2023.4.21
なにゆえに、iwakkiの耐熱ガラス容器を「大人買い」するに至ったか?
生活記録として、覚書をしておきます。
新宿御苑に行った際、私の顔を見た丘りんが、「やつれている」と、言っていた。
※ 実際のセリフは、ずっとマイルドな言い回しです。
丘りんに指摘されて、私は、思わず言った。
食欲が、全然ない。軽い鬱かもしれない。食事を作る気力が、全く沸かない。
この時点で、双子はダイエット中だった。
受験中から、「受験が終わったら、ある意味、受験より辛いものが待っている」というレベルで、彼らはダイエットを決意していた。
私の食事作りのモチベーションは、「子供達に、ご飯を食べさせる」だった。
それなのに、子供達の食べる量がガクッと減って、その急な変化に、私の気持ちがついていかなかった。
食事作りに気持ちが向かなくなって、10日くらいで夫が風邪をひいた。しかも、4日ほど経っても回復の兆しがない。とうとう、夫に、言われた。
俺の飯は?
基本、夫は自立型だから、間違っても「俺の飯は?」といったセリフは言わない人だと思っていた。
けれども、「10日くらい食事作り放棄 & 体調が一向に回復しない」で、夫の堪忍袋が切れたのだと思う。
そして、ようやく我に返ってみた。
そして、夫のために、食事を作ろうと思った。
今の問題は、何なのか? 私は、何が嫌なのか? 突き詰めて考えてみた。
【結論】
息子達が食事をしなかった場合、配膳台においておいた料理が腐るかもしれない可能性が嫌。
「配膳台で食事が一泊する可能性」が、「私の食事を作る気力」を奪っていたと思い至り、配膳スタイルを変更することにした。
サラダと、メイン料理は、iwakiの耐熱容器にいれて、冷蔵庫にいれる。
ダイエット中の彼らは、「夕食は米を食べない」という選択をする可能性も高いので、自分のペースで米を食べられるように、炊きたてのご飯を冷凍保存することにした。
ラインで彼らに配膳スタイルの変更を伝えた。
今のところ、配膳スタイルを変更して、上手く生活が回っている。
生活スタイルの変化というのは、ジワジワとストレスだ。
どこが、どう変化し、何が辛いのか? そこの調整を、どうしたのか? そういったことを、今後も言語化していこうと思う。
2023.7.11 更新
2023.4.3 更新
2019.8.27 更新
2024.10.15 更新
2024.10.11 更新
2024.10.10 更新