麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

「洗面台」の「下収納」を「100均」で作ってみた

2023.5.11

100均BOX8個にテプラで名付け

洗面台の下収納、100均グッズで作ってみました。その様子を綴ります。

なぜ、整理に着手するまでに時間がかかるのか?

秩序が失われた引き出し

引き出しの整理、好きですか? 私は、好き・・・かもしれない。

「好き!」と断言できないのは、「整理に着手するまでに時間がかる」からだ。

ちなみに、引き出しの惨状は、昨年の秋から始まった。

昨年の秋、お風呂と洗面所のリフォームをした。

本来であれば、リフォーム後、速やかに、新しい洗面所の引き出しに合わせた「秩序」を作る必要があった。

けれども、それができなかったのだ!(エバるな・・)

ゆえに、今日は、「なぜ、引き出しの整理に着手するまでに時間がかかるのか?」について、考察してみたい。

考える「工程」は6つ

一言に、「引き出しの整理」といっても、考える「工程」はいくつかある。具体的に、カウントしてみよう。

1 引き出しに何をいれるのか? の調査と考察
2 どこにボックスが売っているのか? の市場調査
3 サイズを計りボックスを探す ← これが、時間がかかる
4 ボックスを探す過程で、「収納内容・方法」を、再度検討
5 ボックスを1種類ずつ買ってきて、試し置き ← ここで、置き方を試行錯誤。
6 必要なボックスを全部買う

【結論】
「ボックスを全部買い終わった」という状態は、「引き出しの整理」の最終段階である

100均で8個買ってきた

「住所」をテプラで作り、収納をしていく

おなじみのテプラ作業

住所をテプラで作る

正確に言うなれば、「何を収納するか」を決めて、それをテプラで打つ。この「住所」の割り当ては、わりと好きなのよ。

では、何が億劫なんだろう?? う~ん(しばし、考え込む)

【結論】
「この引き出しに、何をいれるのか?」を絞り込む過程が辛い。

うん、なるほど、そこだね!!

反対にいえば、引き出しの中身の写真を撮って、「引き出しに、何をいれるのか?」会議を、カフェで時間をとってやるのは、「アリ」かもしれない。

川上麻衣子さんが、そんなようなことを書いていたな。 ↓ 探してみた!

57歳・川上麻衣子さん流「ものが増えない整理術」。頭の中も部屋もすっきり。
●必要なのは紙とペン、家の外で作業するのがポイント

住所に合わせて、物を収納

ちなみに、テプラで住所をつける作業は休日にやりました。その心としては、「余暇活動といえるレベルで、楽しい作業」ということです。

ほら! 引き出しの整理すきじゃない? (だから、ウザイ)

「住所」が決まっていると、収納が楽しい。

最後に「ビフォー」「アフター」をして終わります。

ビフォー

ビフォー

アフター