麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

雷雨の中、薔薇を愛でる~2023年5月新宿御苑~

2023.5.17

紫の薔薇。名前は「イントゥリーグ」

5月は「初夏」である

新宿御苑パトロールの時は、いつも、入口にある「見どころマップ」的なものを、もらう。そこには、「初夏の新宿御苑」とあった。

見どころのお花をチェックしてみると、薔薇があるではないか!

ひゃだ! 危なかったわ。昨年は、薔薇の見頃を見逃してしまい、盛り(さかり)が過ぎた薔薇を、ほんのりと残念な気持ちで眺めておりました。

まぁ、盛りを過ぎた薔薇も、それは、それで風情はあるけどね。

雷雨の中、ひとりで薔薇を見る

この写真で雷雨な感じ、伝わるかしら?

当日は、雷雨。天気予報を見ない私は、傘の用意などなく。苑内に入ってから、ポツポツと雨が降り出したので、一度、苑から出て、最寄りのコンビニでビニール傘を買う。

「コンビニでビニール傘を買う人」は、マネー系記事だと、「お金のダメな使い方5つ」みたいな扱いです。

反論はできないものの、こと我が家に限っては、ビニール傘は必需品。いくら買っても大丈夫です。(ドヤ顔)

我が家のビニール傘問題については、コチラを参照下さい。

で。

雷雨の中、傘をさして屋外を歩くって、まぁまぁ、怖いです。

「ガラガラ、ドシャーン! みたいな咆哮が鳴り響いている中、薔薇を愛でている場合なのだろうか?」という生命体としての疑問が浮かび、早々に切り上げました。

プリンセスアイコ

プリンセスアイコ

今年、最も印象に残った薔薇は、上記のプリンセスアイコです。

2002年作出とあるから、愛子さまと関係があるのかしら? 

これまでは、「綺麗だな」としか思わなかったのですが、薔薇にはそれぞれに名前があり(これは当たり前)、作出年と場所があるというのは、今年の発見でした。

作出された場所は海外も多く、年代が古いものもあった。

その薔薇が、どんな経緯で作られたのか? といったことも、調べていったら面白いかもしれないな~。