麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

「我が子が自学で一橋大学に現役合格するために小学生のうちにやっておくべきこと」という記事を読んで感じたこと。

2023.12.14

教育系記事を書くけれど、受験はノータッチ。

ワタクシ、教育記事を多く手掛けているライターだと思う。けれども仕事としては、受験系の話は書いたことがない。食指が動かないから…。

「あなた、息子3人とも中学受験させていますよね?」と突っ込まれそうだから言っておきますが、我が家の中学受験は、アテナ進学ゼミの宮本先生一択の賜物。コチラ。

松江塾のファンです!

ある時、スマホのお勧めに「松江塾」が出ていた。以後、いつも、お勧めに「松江塾」が出てくるたびに、「この先生、いいこと言うな~!」って思っていました。

自学はしてないが、同感です。

今日も、松江塾の記事が「お勧め」に出てきて読んでみたら、首がもげそうなくらい、「うん、うん、それ!」と思ったので、アゲときます。

我が家は予備校に通っていたから自学ではないけれど、一橋大学現役合格2名(長男と三男)なので、「同感です!」と一票いれても良いよね?

プライドポイントを大事に育てる

一部抜粋させて頂きます。

何となくのプライドポイントが勉強にあれば、そして、その感覚を大事に育てていけば、あとは環境を整えれば行けるんじゃないかな、と。というか、本人が勝手にその道を歩き始めるんじゃないかな、と思うんだ。

受験期が近づいてきて、気が気じゃない親御さんもたくさんいらっしゃると思う。最後も、松江塾の先生の言葉の抜粋で終わらせて頂きます。

世の教育現場にいる指導者たちの多くが同じことを感じ、同じことを言ってるのに、なーんで間違う親は完璧に面白いように全部間違えていくのだろう。結局は、子供のこと見てないんだろうな。親の欲目で判断してるんだろうな。特に中途半端に才能らしきものを見てしまった時に。

我が家、中学受験の時は、次男・三男ともに第一志望にはご縁がありませんでした。けれども、ご縁のあった学校で、中高生活、ものすごぉく楽しそうでした。

第一志望校にご縁がなかった中学受験の話はコチラ。