麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

そして、知恵熱を出す。

2024.1.16

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ドイツとフランスで事業をされている飯守篤子さんの自伝を書かせて頂くことになりました。取材のために、ドイツに1か月滞在します。そんな日々の覚書。

ドイツに到着してスポーツクラブの手続きが終わった後は、2日間、篤子さんの取材をしました。(想像していた数倍は、すごい話だった・・・。)

プールサイドのデッキから見える景色

取材は、スポーツクラブ(初日に入ったやつね)のプールサイドのデッキに座って行っています。サウナ入ったり、泳いだりしながらね。

篤子さんの「話」を聞くだけでも、凄すぎる! のに。

その合間に見せて頂く、篤子さんの日常生活もすごい。

たとえば、経営しているカフェが人気すぎて人で溢れかえっている様子とか。そのカフェから大きなケーキをもらってきて、お茶をするとか。

篤子さんにしてみれば、本気の本気で、「ただの日常」なのは、わかる。。

けれども、私にとっては、一つ、一つの情報量が多すぎて、脳内の消化が追い付かない。

たった4日一緒に生活をしていただけなのに、風邪をひき、終日、寝込んでいます。

マジで、ベッドから起き上がれない。

寝込まないと、頭の中の情報量の消化が追いつかないんだと思う。

わかりやすい言葉でいえば、カルチャーショック!?

素直に体からのSOSを受け取ることにしました。

篤子さんは、「そんなに頑張んなくていいからね~」と優しい声をかけてくれる。

うん、わかってる。。。

けれども、目の前の繰り広げられる情報を咀嚼するだけで、全力で一杯一杯な5日目です。

こんなドイツ到着早々の日々を、笑い話にできる日が来ると信じたい。

明日からは、篤子さんのパリの会社を見にいくべく、2泊3日の旅が始まります。

今日は、ゆっくり身体を休めようと思う。

私が寝込んでいる篤子さんちのゲストルーム