2024.2.14
ドイツとフランスで事業をされている飯守篤子さんの本を書かせて頂くことになりました。取材のために、ドイツに1か月滞在します。そんな日々の覚書。
篤子さんがパリに持っているお店は、3店舗。「たから」と「空海」と「たから抹茶バー」です。たからのHPは、コチラ。
月に1回くらいのペースで、篤子さんはパリのお店のスタッフに会いに行きます。そんなパリ行きに、同行しました。パリ滞在記①は、コチラから。
目次
篤子さんは、「たから」から徒歩1分くらいの場所に、パリ滞在用のアパートを借りている。ちなみに、パリには「所有」しているアパートもある。どんだけ?
このアパート、入口からして雰囲気があって素敵です。ご案内、致しましょう!
道に面した大きな扉を開けると、まずはテラスが広がっています。(下記)
下記写真で、向かって左側はホテルです。いわばホテルの中庭を通って、アパートの入り口に到着するのです。
建物の入り口に到着!
お部屋はこんな感じです。3部屋とキッチン、パス・トイレ付。
フランスの教科書に必ず出てくる、詩人のモリエール。ドイツで言えば、ゲーテのようなもんかな?
そのモリエールの像がある通りに、篤子さんのお店やアパートはある。
こういうのが出てくると、いきなりヨーロッパって感じよね。パリは一度も戦争の襲撃を受けていないので、古い街並みが残っていて、そこも、ザ★ヨーロッパって感じなんだけれども。
こちらは、パリのスーパーでござんす。日本で言えば、西友みたいな感じ? 食料品や日用品を買う場所です。
実は、一昨年、フランスの「ランデ村」を取材した際、10泊ほど滞在した宿はパリでした。その時のお宿は、このすぐ近くで、最寄りのスーパーが、モンプリの、この店舗。
ゆえに、パリの街並みを見て、「懐かしい・・・」と感じた。
そんな自分に驚く。なぜなら、前回は「火星と同じ」くらいパリが遠かったから。
最後に海外旅行に行ったのは、1998年頃。そもそも、海外旅行には全く興味がなかった。
長男は2000年生まれで、21世紀の大半を子供を3人産み育てることに費やしていた私は、1990年代(20世紀)は、「前世」レベルに遠い話。
だから、海外に行くということが、私にとって、ものすごおく「事件」だったんです。それが、今では1か月も住んでいるんだもんね。驚きです。
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