2024.3.18
ドイツとフランスで事業をされている飯守篤子さんの本を書かせて頂くことになり、取材のために、ドイツに1か月滞在しました。そんな日々の覚書。
目次
レーマー広場はフランクフルトの随一の観光スポット。篤子さんの家から徒歩3分くらいのところにあります。レーマー広場に行った日の話は、コチラ。
黄色い⇒のあたりがレーマー広場で、「篤子さんの2号店があった場所」が紫の⇒のお店。
そう、フランクフルト隋一の観光地に、篤子さんは2号店を出したのです。
ちなみに今は、ハンバーガー屋さんになっている。(下記参照)
お店の中の造りなどは、当時のまんま。ということなので、お店に行ってみた。
ハンバーガーを頼んで。
こういうのが、「ドイツ料理」って感じなのかしらん?
しばし、店内に佇む。
篤子さんは、私のことを、他人様におどけて「おばけ書き屋」(ゴーストライターの日本語訳)と、紹介してくれたことがある。
篤子さんになりきって、本を書くっていうことで、ドイツでは「篤子コーデ」で生活をしている日もあった。(シックなものを選んでくれた)
おばけ書き屋と致しましては、篤子さんが、「どんな気持ちで、ここにいたんだろう?」などと、ここでお店をしていた頃の篤子さんに思いを馳せてみたりした。
篤子さんは、「今を生きる女」だから、将来のことを心配したりすることはなかったんだろうと思いますが。
「4年に一件は何かしらの新事業をスタートしてきた」と篤子さんは言っていた。
今、このお店は、見ての通りのハンバーガー屋さん。
今、篤子さんは、いくつかの人気店のオーナーさんだけれども、その道中には、「思うようにいかない店舗経営」もあったと思う。
ブログは、明後日が最終回。
本を書くためのデータ整理も終わりつつあり、いよいよ本の執筆に入るフェーズ(局面)となっている今週、月曜日の朝でした。
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