2024.6.3
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昨日は、休日と夫の誕生日が重なったので、「外食でもしようか~!」という話になり。
そんな時に、夫が最も重要視したのが、「三男と一緒に食事をすること」。
親としての威厳も魅力もない我々は、三男が「そこだったら、行くわ」というお店の魅力に全てを委ねるしかなく、シズラーに決定。
長男は独立しているし、次男は帰宅しない症候群を患っているしで、実質3人暮らしの我が家の「かすがい」は三男なんです…。
夫の誕生日を初めて一緒にお祝いしたのは、彼が23歳の時だったから、30年前の話です。
30年後、私は85歳で夫は83歳。生きているかもしれないけれども、死んでいるかもしれない。
健康寿命は危うい・・・といったあたりの年齢でしょーか。
最近、夫は上司だった方が、定年早々に亡くなったり、定年離婚をされたりして、「定年した後の人生の充実」といったこともチラホラと考えるようになったよう。
我々は、彼が学生の頃からの付き合いなので、なんつーか、「振り出しに戻る」感じの関係性になるのではないか? と、私は思っている。
「親と子は選べない」という言葉があるけれど、反対に言えば配偶者は選べる、ということだ。
30代、40代の頃は「夫は仕事」「妻は育児」という大きなミッションがあったから、それなりのバランスが保てていた夫婦も、50代になると、そのバランスが崩れ始めている友達もいる。
我が家の場合は、夫の『何があっても結婚生活を続けるという強い意志』を礎に続いている夫婦生活なので、夫に感謝しかないと、最近は、とみに思います。
お誕生日おめでとう!!!
今後とも感謝の気持ちを忘れず、共に人生を歩んで行けると嬉しいです。
シズラーはサイドメニューとサラダは食べ放題なのですが、三男は絶対に「元」がとれていると思われます。
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