2016.11.22
11月14日(月)午前9:30~午前11時半まで、2時間レッスンをして頂きました。
【雑談】
ふくらはぎ、腰から肩甲骨にかけての背中、上腕部の裏。
そこらへんがしっかりしていないので音に粘りがない。
スカスカとした音となってしまう。
→自分でもそう思う。弾くための「覚悟」みたいなものが薄い。
「自己受容」の問題かもしれない。
私は、「私の現段階」のビオラを弾くという気持ち。
「いつか、どこかに辿り着きたい。それは今日じゃない」
そういうんじゃなくて、
「今日、今の、私のビオラを弾く」
という気持ち。そんな気持ちで、ビオラを弾こう。
【基礎】
・左の肘が中に入る傾向があるので気をつける。
・弓元になったら、軽く背のびをするような感じで
・かかとは全部上げないけれど、足を使う。
・弓をもっとしっかりもつ。
・弓元にきたら、手の平の力を抜く。
・UPの最後は右手の1の指の力を抜く。
・ボーイングの練習の時も、リズムを意識する。
【エチュード】
・スタッカートの前は、しっかり止まる。
止まる前はブレーキを踏むような気持ちで。
・止まる前に音が抜けないように。弓の毛はつけたまま。
・弓にもっと体重を乗せる。
●
2017年、夏の演奏会は、7月2日に決定。
パートリーダーへのメールを覚書として貼っておく。
(すいません! この記事自体、私の覚書ですね・・)
○○くん
こんにちわ!
幻想交響曲に決まったのですね!
ドキドキしました。
私の希望を述べさせて頂くとすれば、、
サンサーンス 歌劇サムソンとデリラからバッカナール
ベルリオーズ 幻想交響曲
に、のりたいです。
ただ、調整要員を名乗れるほどの者ではありませんが、
弾けと言われた曲は、弾きます。
(もちろん、降りろと言われた曲は降ります)
あーー、でも、幻想は弾きたいかなぁ。。。。。
シベ1の時は、当たり前のように1曲のりを
ご承諾頂けたこと、今さらながらに感謝しております。
その蔭に、現役の方にお声掛け下さるなど
○○くんが調整の努力をしてくれていたこと、
途中で気がつきました(遅い・・・・汗)
半期休ませて頂きまして、
あらためて自分にとってのOBオケの存在の大きさを
実感しています。つまりは、ヤル気を充電させて頂けたというか。
そんな感じです。
今後は、「復帰したばっかし」という言い訳はせず、
ビオラの頭数に入れて頂けるよう、精進していきたいと思っています。
以上
2017.9.25 更新
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