麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

「移民の子どもたち」の学校へ

2019.1.25

昨日、「非日常」から「日常」に戻れない!

そんな悲鳴をあげた後、原稿にぐっと向き合ったら、

なんとか、「日常」に着地できました。

 

が。

 

今日は、これから「移民の子どもたちが多い」という

小学校の研究授業を見学に行ってきます。

 

以前、ブログで、こんなことを書いた。

 

工業地帯など、移民(外国人の生徒)が多い地域の

学校にも、是非、取材に行ってみたいと思っている。

 

うん。

だから、お誘いを受けた時、迷わず行くことに決めたのだが。

 

昨日、事前資料に目を通したら、

この問題、生半可な気持ちでは取り組めないなぁと感じた。

 

つまりは。

今日も、再び「非日常」にブチ込まれること

必須だなと腰を据える気分。

 

だから、何なんだ! という話だけれど。

 

昔は、取材に行くたびに、「日常」に戻れなくなって、

自宅に戻る前に、駅前のドトールでお茶したりしていた。

 

だって、「取材相手」 つまりは

「あなたのお話しを聞かせて下さい!」という相手は、

普通の主婦の日常とは、

かけ離れたテンションで生きている人たちだから。

 

そういう人たちの話を聞き、そのエッセンスを

普通の人たちに、記事としてお届けすること。

 

それが、ライターの仕事だと思っています。

 

今は、普段の取材で、日常に戻れなくなる

っていうことは、ほとんどないんだけれど。

 

今週は、それが続いているな、っていうこと。

 

私自身の、転換期なのかもしれないなぁ~。

なんか、そんなふうに感じたので書いておきまふ。