麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

発達障害の私。「支援と理解」、そして「開き直り」

2019.5.14

私は、発達障害がある。

 

正確には、「発達障害の傾向」がある。

なんだけれど。

 

検査をすると、数値的には、

「日常生活を普通に送れないレベル」らしい。

 

けれども、発達障害の診断基準には、

「家庭や職場など2か所以上で困っている」という項目があり、

私は、両方ともで、あまり困っていない。

 

仕事は、特性を生かせるものをチョイスした。

家庭生活は、とても楽しい。(家族は困っているかも・・!?笑)

 

ゆえに、発達「障害」ではないものの、

現実問題として、脳の認知に偏りがあるので、

時々、困る時はある。

 

先日も、そんな「困り感」が出てしまい

周囲に助けを求めてみた。

 

そうしたら、みんながそれぞれの言葉で

支援やアドバイスをくれて感動した。

 

私の場合、明らかに『できない』『わからない』ことがあるので

そこは、「障害」と諦観を持って自分を受け入れ

周囲に理解や支援を求めないと、やっていけない部分はある。

 

この状態って、一歩間違えれば、

いや、私側が一歩間違えなくても、

相手によっては「開きなおっている」というふうに感じることも

あるよなぁと思う。

 

そこらへん、どう考えて、

自分がどう在るべきなのか?

 

そんなことを言語化できていくと、

私のような人の支援や理解が、世の中に伝わりやすいかもと思った。

 

まとまりのない文章だが、

そんなことを感じている朝。ということです。