麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

銀座 シェ トモ ~安定のコンサバ感~

2019.9.10

【高~い! 吹き抜け アガるぅ~】

 

先日、連載を担当させて頂いている先生の

お誕生日会を開催してきた。

 

場所は、シェ トモ。

 

グルメ警察の姐さんに、

「お祝いのランチなので、コンサバ感があるお店が良いな~!」と聞いたら、

チョイスしてくれたお店です。

 

100聞は一見にしかず。で、料理の写真、いってみようか?

 

 

【ウニのスープ】

【燻製の肉】

【本日の野菜のご紹介】

【そして野菜が登場します】

【メインお魚も完璧なお味】

【材料が先に登場して、デザートをチョイスする】

【ボリューミーなデザート】

 

写真が下手で、臨場感が伝わらないかもだが。

何ていうのかな~? 

 

味は、もっちの、ろん、で、おいしくて。

+αの演出が素晴らしいのです。

 

天井が高いシチュエーション、

御給仕してくれるのは、シュッとした感じの男性で

(若すぎず、しっとりした年齢のね)

女性が喜びそうな演出を、惜しみなく仕込んである。

 

たとえば。

 

お誕生日プレートはよくあるけれど、

そのプレートが出る前に、ハッピーバースデーの

オルゴールが出てくるの!!

 

【プレゼントを渡すシチュエーションも完璧さ】

 

なんか、そういうの女子、好きよね~!!

 

私は、女子じゃないけれど(おいっ!)、

「これ、女子が好きでしょ!」というのは、わかる。

 

とにかく、記念日にこのお店に連れていったら

間違いないお店ですね。

 

うちの息子に教えてあげようかしら???

 

どんな人が、このお店を作っているのか

検索してみたら、フレンチの侍という本を出している人だった。

今度、読んでみようと思う。

 

先日、アテスウェイに行った時も、柴田書店(料理書の専門書店)が作った

川村英樹の菓子」という本が、デーンと置いてあって

しげしげと見いってしまった。。。

 

私は、20代~30代の前半まで、わりと人気店と呼応性の高い環境で、

「あの店、押さえておかないと」的な爛れた生活を送っておりました。

 

 

アンタ、何様!?

自分が何もないから、有名店に行ってんじゃね?

 

などと反省し、30代以後40代は、地道な生活を送っておりました。

(主婦に軸足があったから、そういうお店とも縁遠かったしね)

 

けれども、久々に、そういうことに血道をあげていた時の

ワクワク感を思い出したのでした。

 

また、やっちゃう!?