2019.9.10
先日、連載を担当させて頂いている先生の
お誕生日会を開催してきた。
「お祝いのランチなので、コンサバ感があるお店が良いな~!」と聞いたら、
チョイスしてくれたお店です。
100聞は一見にしかず。で、料理の写真、いってみようか?
写真が下手で、臨場感が伝わらないかもだが。
何ていうのかな~?
味は、もっちの、ろん、で、おいしくて。
+αの演出が素晴らしいのです。
天井が高いシチュエーション、
御給仕してくれるのは、シュッとした感じの男性で
(若すぎず、しっとりした年齢のね)
女性が喜びそうな演出を、惜しみなく仕込んである。
たとえば。
お誕生日プレートはよくあるけれど、
そのプレートが出る前に、ハッピーバースデーの
オルゴールが出てくるの!!
なんか、そういうの女子、好きよね~!!
私は、女子じゃないけれど(おいっ!)、
「これ、女子が好きでしょ!」というのは、わかる。
とにかく、記念日にこのお店に連れていったら
間違いないお店ですね。
どんな人が、このお店を作っているのか
検索してみたら、フレンチの侍という本を出している人だった。
今度、読んでみようと思う。
先日、アテスウェイに行った時も、柴田書店(料理書の専門書店)が作った
「川村英樹の菓子」という本が、デーンと置いてあって
しげしげと見いってしまった。。。
私は、20代~30代の前半まで、わりと人気店と呼応性の高い環境で、
「あの店、押さえておかないと」的な爛れた生活を送っておりました。
などと反省し、30代以後40代は、地道な生活を送っておりました。
(主婦に軸足があったから、そういうお店とも縁遠かったしね)
けれども、久々に、そういうことに血道をあげていた時の
ワクワク感を思い出したのでした。
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