2020.4.22
このところ、「ビオラで弾く ポピュラーミュージック」
みたいな楽譜集を弾いている。
オーケストラの楽譜は、「パート譜」だけれど、
上記の楽譜であれば、必ずメロディーが弾けるという発見!!
(普段、どんだけメロディーを弾いていない
パートなんだ、ビオラは! という話はあるけれど・・)
で
基本は「アヴェマリア」といった西洋のクラシックなのだけれど、
ちらほらと、日本の「早春賦」といった曲もある。
昨日は、「さくら、さくら」を弾いたのだが、
「さくら、さくら」の音運びは、雅楽に近いなと感じた。
ビオラという楽器自体が、西洋の物だから、
指の練習をするための、簡単なエチュードだったとしても、
やっぱり、「西洋の音の運び方」なのだ。
雅楽は敷居が高すぎて、全く親しんでこなかったが、
昨日、「さくら、さくら」を弾いてみて、心地良かった。
あまりに物珍しくて、何度も何度も弾いていたら、
今朝、左手が、ほんのりと痛い。。
「さくら、さくら」を弾きすぎて腱鞘炎とか
なかなかマヌケだなと思う。
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