2023.10.16
この週末は、音楽三昧だったので、その記録をつけておきます。
目次
オーケストラ全体で練習することを全奏といい、「弦楽器」「金管楽器」「木管楽器」「打楽器」など、持ち場で区切って練習することを分奏という。
この週末は弦分奏。という練習形態だった。
崎谷さんに初めて弦分奏をして頂いた日の衝撃を、私は、こんなふうに書いている。
例えるならば。
私は今まで小学生が教科書を読むように、ただ譜面づらを追っていたんだなぁと気付かざると得ない、彼の解釈は、「俳優さんの朗読」レベルだったという感じ。
圧倒的な才能を垣間見た 2時間
昨日の練習も、「崎谷さん、すごいな~!」って、思った。← 語彙力!
崎谷さん、11月に『ブラームス ヴァイオリン・ソナタ 全3曲』リリースをされるようなので、購入せねば! 崎谷さんのHPは、コチラ。
崎谷さんの演奏について、私が熱く語っているブログは下記です。
弦分奏の後はランチを食べて、午後は、ビオラパートの先輩の旦那様(櫻井茂さん)の演奏会に行った。
櫻井さんは、~ヴィオラ・ダ・ガンバの響きを楽しむ~という副題のついた演奏会をシリーズで開催されている。
副題通り、「ヴィオラ・ダ・ガンバの響きを楽しみたい」という方を対象にした演奏会で、観客は、10名~20名くらいを想定されているそう。
私は、気がつけば、色々なタイプの音楽家やミュージシャンから、演奏会やライブにお誘い頂く。
私が行く演奏会やライブの観客の規模感は、10人前後の場合が多い。
そのくらいの人数に向けて、音楽を表現する。そして、それを聴く人がいる。
「音楽を分かち合う」ということは、本来は、そんな営みだったのではないか? と、思う。
立派なコンサート会場で、フルオーケストラの演奏を聴くのも、好きですが。
「生活の中にあるアート」が好みの私としては、「生活の中にある音楽」という意味で、サロンコンサートの方が、人としての営みとしては、自然な気もする。
櫻井さんは、「このくらいの規模感の演奏会を定期的に開催して、時々、大きな会場で、今日来て下さっている方たちに、お友達を連れてきてもらうという形式で演奏会を続けていきたい」と、おっしゃっていた。
「弦楽器の音が好き」という同好の士、次回は、是非、ご一緒しましょう! こちらから、ご連絡下さい。
今回の演奏会は、「PRISM consort of viols 」というシリーズです。HPは、コチラ。
ここからは、「私のブログあるある」の、安定の脱線です。
ヴィオラ・ダ・ガンバは、ザックリいえば、ビオラやバイオリンの祖先みたいなもの。
「クラッシック音楽」というジャンルの中に、更に「古楽器」というジャンルがある。
日本の楽器でいえば、三味線やお琴、尺八みたいなもん?
いや、三味線やお琴、尺八が、バイオリンやピアノやフルートなのかもしれない。
そう考えると、「笙」あたりなのか?
「日本の古楽器といえば、東儀秀樹さんだよなぁ」と検索してみたら、You Tube チャンネルをお持ちで(ここまでは想定内)。
なんと! 東儀さんがチェロを弾いていらした。
ウルトラマン ブレーザー「オトノホシ」より「チルソナイト創世紀」short version 東儀秀樹、東儀典親
演奏曲目は、上記の通り。コメントから推察するに、ウルトラマン関連の劇作音楽なのかな? 子どもの頃に、こういう音楽を聴けることは、とても良いことだと思う。
プログラムから、演奏家の名前だけ、メモっておく。
ウィリアム・バード、トマス・トムキンズ、オーランド・ギボンズ、ヘンリー・パーセル、クリストファー・シンプソン、アルフォンソ・フェラボスコ1世
【ウィリアム・バード】
上記の羅列した作曲家で、聞いたことがあったのは、ウィリアム・バードのみ。ちょっとウキってみた。
1543年生まれ。イングランドで活躍したルネサンス音楽の作曲家。
⇒ 日本だと徳川家康が1542年生まれだから、その頃の西洋の音楽を昨日は聴いていたということだ。
ウキってみたら、こんな記述が。
【ギボンズ、ヘンリー】
ピアニストのグレン・グールドは、ギボンズを好んだ。彼はあるインタビューの中でギボンズをベートーヴェンやヴェーベルンと比較している。
ひゃだ! グレン・グールドが好きならば、ギボンスは聴いてみなきゃ!
グレン・グールドが好きな件は、下記。
だめだ…。音楽沼は、深すぎる。
〆切あるのに、午前中全てを音楽話のブログ作成に費やしてしまった、なう。
午後は、仕事します!!!
パート練習というのは、前述した弦分奏より、さらに細かく持ち場を分けて、ビオラのみで行う練習のことを言う。
先生は、ビオラの現役演奏家。
プロの演奏家に、「ここは、こうやって練習するんです」と教えてもらえるって、すっごい贅沢だなぁと思った。
「弾けない、弾けない」と言ってないで、「コツコツとさらっていこう!」って、心新たに思った次第でございます。
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