麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

それ、誰の話?

2020.10.7

先日(と言っても、結構な前の先日だけれど)

息子たちが通っていた塾の先生(M先生)からラインがきて。

彼が、その塾にバイトに行っていた時の彼の働きぶりを評し。

 

●●くん(次男)、すごい成長しましたね!

びっくりしました!! 別人のようです。

 

このラインに対し、私は素で意見を述べてみた。

 

彼の学校関係者(主にママ友)から、

彼の話を漏れ聞くに、「それ、誰の話?」って思うんですよ。

もしかして、別人に入れ替わっているのかもしれません。

 

こう返したら、M先生も面白い人なので。

 

確かに、別人なのかもしれませんね。

 

別人って! 自分で言っておいて、私も、笑う。

その後、再びラインが入り。

 

あの●●君がねぇ・・・・感動しました。

 

そうなんす、先生。

●●(次男)って、「あの」って枕詞が必須な勢いで、

「大変な人」でしたよねぇ。

 

まぁ、それを私が確認したくなるほどに

彼は、今、別人になっているのはありがたいことだけれど。

 

別人28号か?

 

跡形(あとかた)もない感じで、シレっと別人になっていて、

M先生と、「あの」な時代を共有できて、

「やっぱり、大変だったのは、私の錯覚ではなかった」

と、よくわからないタイプの安堵感があった。

 

今日は、彼に関する原稿を書いていたので、

そんなことを思い出してました。