麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

夜のロージナ茶房 ~また行ったんかい!~

2020.11.20

一昨日は三男の個人面談だったので、

再び国立に行ってきた。

 

三男の学校まで行く時間を、1時間半として見積もる。

これは、自分に許した贅沢です。

(今までは1時間しか見積もっていなかった)

 

国立の駅を降りて、まっすぐの大学通り

本当に素晴らしい景色で、何度歩いても楽しいし、嬉しい。

 

それなのに。あろうことか。

以前は、1時間しか見積もっていないので

いつもギリギリで、駅からタクシーに乗っていた。

 

話がとっちらかりそうなので、戻すと。

 

夜のロージナ茶房が、これまた良い雰囲気でねぇ。

 

おそらく大学の先生であろう人たちが談笑していたり、

灯が電球色だったり、何だろうねぇ。

 

経済拡張とは違うところ、あ、文化のカホリだ。

それがあった!

 

お店の人が、「どこから来たの?」と話かけてくれて

そこから、ロージナ茶房が68年も続いていて、

店主さんは2代目で(この人が話しかけてくれた)

一橋大学を出た著名人が、今でも、よく来る話もしてくれた。

 

わかるわー、それ。

 

私も、「目白(私の母校がある場所)のあの店の●●が食べたい」みたいなこと

時々思うし、実際に行ったこともあるもん。

 

でも、悲しいかな。

私が学生だった時にあったお店って、ほとんどなくなっちゃっている。

 

そんな中、ロージナ茶房は今でも元気で、

当時と同じ(であろう)雰囲気で、お店が経営されていて。

 

国立の住民や、国立で学生時代を過ごした人たちに愛されている感じが

ヒシヒシと伝わってきて、滅多に飲まないビールなんぞを飲みながら

雰囲気を楽しんできた。

 

ロージナ茶房で、ばったり息子の部活の顧問の先生にお会いして

しばし談笑したのも、お酒の力があったからかな?

 

私のロージナ茶房デビューの日の話は、コチラ。

 

国立 ロージナ茶房 ~好みの雰囲気のお店~