2021.1.5
昨年の話なのだが、書いておきたいので書きます。
年末のある日、次男が帰ってくるなり
「靴、失くした」と。
彼はバレー部なので、体育館で練習(か試合)をしていて
その後、一人だけ顧問に残され、帰ろうとしたら
靴がなかったそう。
他の兄弟たちが、声を揃えて言う。
うん、私も、その疑惑はある。
まぁ、よろしい。
本人が、「違う」と思っているんなら、それでいい。
で。
早速、買い物に行きました。
ちなみに、靴を失くした帰り道は、
バレーシューズで帰ってきたそうだ。
その買い物の道すがら、
「あのさ、服も買いたい」と、次男が言う。
次男は、三男に「〇〇(次男)が、くそダセー服で友達と遊びに行ってて、
「好きなの買ってきなよ」と言っても買って来ないので、
無理やり連れ出して買うのだが。
くらいの嫌々な感じに、そもそも買い物が好きではない
私なので、彼と買い物に行くのが本当に辛かった。
何なら、
「もう一枚欲しいから、見てもいい?」などと、
主体的に意欲を持って選ぼうという姿勢がある!!!
勢い余って、PARCOで彼に新しいお財布まで
買ってしまった。
ちなみに、それまで彼は、どこから探し出したのだか、
私が過去に使っていた、古いがま口を財布にしていた。
これを機に、次男が身ぎれいになると嬉しいなぁ・・。
でも、あんまり期待すると、振り出しに戻ると落胆も大きいから、
少しだけ、ほんのちょびっとだけ、期待しておこう。