2021.10.22
昨晩、私が眠る前に
息子達は誰一人として帰宅していなかったので。
「私、夕食の後片づけ、全部してある。
だから、①自分の食べたお皿と②お弁当箱を
洗うように伝えておいて」と。
夫が、息子の物まねをする。
「わかった、わかった、やっとく」と、
首をすくめて嵐をやり過ごす感じの口調で
そっくりすぎだよ…。
それを見て、私は、
「夫が言ってもダメなのか~!」と新真実を知り、
「やっぱり、ダメなんだ」という気持ちを踏みしめる。
見据えたくないけれど、変わらない以上
「それは、それ」と諦めるのも、
ひとつの選択肢だよなぁ、などとも思う。
更に、夫が言う。
「『御子息を通じて、保護者会のご案内をしていましたが
出欠の締め切りは10月20日(水)となっています』と
フェアキャスト(学校からの一斉通知)が来ているけど」と。
「そうだよな。だいたい、締め切りって、昨日じゃん」と、夫。
夫は、私と同じくらいの気持ちで、
息子達に関わってくれる唯一の人だと思う。
その気持ちが、私が結婚生活を続けている理由かもしれない。
(夫の結婚に対しての見解は、
『俺の120%の我慢で成り立っている』だが)
保護者会の出欠につきましては、今朝、
「お母さん、速攻で書いて欲しい紙が2枚ある」という
三男からの申し出がありました。
保護者会は明日なので、滑り込みセーフ!?
先生にプッシュしまくられたんだろうねぇ。。。
長男の学校は、(手紙が息子経由で届くことは想定されておらず)
保護者会のお知らせは、保護者宛にハガキが届き、出欠の返事は不要だった。
どうしよう? 今さら、次男の学校が「出欠の紙を出すタイプ」の
学校だったら・・・と怖くなってみるが、(真実を知るのは怖すぎるから)
出欠の紙は出さないタイプの学校ということにしておく。
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