2023.3.27
高野フルーツティアラとは、高野フルーツパーラーの食べ放題のこと。
食べ放題で提供されるのは、以下の3つです。
お値段は、平日限定で、大人一人5,500円。
予約してくれた夫が言っていたけれど、一週間前くらいで、予約枠が残り一つだけだったそう。
人気が、あるんだと思う。
満席だけれど、予約制だから、「混んでいる」という印象はなかった。
インテリアはキッチュな感じなんだけど、もしかしたら照明を含めで、それを狙っているのかもしれないと思った。世界観としては、アリ、かな??
夫と二人で行ったのですが、夫婦で話し合った結論は、こちら。
「フルーツカットの実演を見られるのが、すごく、いい!」
こんな感じでカットしてもらえます。
これは、夫のプレートのキュウイの写真。私のプレートのキュウイは、別のカット方法だった。
フルーツパーラーにお勤めの方は、フルーツカットのプロです。
プロが、研いだ包丁で、スーッツ、スーッツって魔法のようにフルーツをカットしていく様子は、SHOWを見ているようでした。(ワクワク)
今月は、「あまおう」「ひのしずく」「ゆうべに」など各名産地のイチゴを食べ比べできる仕様でした。
国産の柑橘系は、世界最大のフルーツといわれる晩白柚(ばんぺいゆ)もありました。
フルーツパーラーの代名詞にもなる「新宿 高野」だもの。
毎月、趣向を凝らした果物のお楽しみが見れるのだろうなぁ。
この日は、「2時間食べ放題」だったが、2時間も食べていられるわけもなく。
カットフルーツを前に、夫とお茶を飲みながらまったり語ってみた。
ここ2週間は、夫が「勤続25周年」ということで、2週間の休暇を頂いていました。
家族の卒業旅行は、夫の母(お義母さん)や息子3人も一緒だったので、「夫婦で、まったり話す」という感じでもなく。
週末2日だけの休みだと、あっという前に「日常」に戻らざるをえない。
だから、高野フルーツティアラという場で、まったり語れたのは、よかった。
夫と出会って、既に四半世紀(25年)。
金婚式(50年)までの折り返し地点で、初心(出会った頃)を思い出し。
お互いの仕事のこと、これからのことを語る時間は、佳き時間だったなぁ。
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