2023.9.25
長男は1カ月に1回、髪の毛を西荻窪で切っているらしく、その帰り道に寄ってくれた。
そんな日の夕食の食卓の記録。
目次
長男は、夫の両親に敬老の日の電話をし、土曜日の昼間に、私の両親と食事をしてくれた。
双方の両親にとって「初孫」である彼の声を聞いたり、会えたりすることは、老いた親たちにとっての何よりの特効薬だろう。
感謝しかない。 ありがとうね!!!
長男が道筋をつけてくれたら、次男と三男も従ってくれるかしら? と、淡い期待。
「長男って、何が好きだったっけ?」などと思って整える食卓は、幸せだな~。次回と被らないように、覚書を載せておきます。
誰がいたか → 父、母、長男、三男
お惣菜 ①クリームシチュー、②サラダ、③人参のラぺ、④ひじき煮、⑤ピーマンのじゃこ煮、⑥切干大根の洋風煮(コーン+ベーコン)、⑦塩豚
デザート 桜桃・白桃・なし
三男と長男は、スポーツクラブトークで盛り上がっていた。
長男に対して : モヤシ
三男に対して : 豚
でも、まんま、長男と三男は、「モヤシ」と「豚」くらいは、体格が違う。
しかも、三男は体育会系の部活(アメフト)なので、ザ★筋肉みたいな状態になっている。
双子は同じジムに通っているのだが、兄弟のことなど褒めたことのない次男が、「三男のジムでの鍛え方、エグイ」と、言っていた。
その話を聞いて、長男は、「俺も仲間に入る。俺の練習メニュー作って」と、三男に頼んでいた。
三男も、「いーよ、別に」と、自信ありげ。
長男と双子は、5歳も違うので、「お兄ちゃん」と、「下の子」という感じだった。
喧嘩にすらならない、圧倒的な能力差があると思っていたけれど、三男が、長男に、「何かを教えてあげる」という日が来るとは!
母は感無量でございました。
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