2023.11.28
「ぴかりーん、ホームパーティをするから、来てね!」ということで、寵子さんの家に遊びに行ってきました。
お料理は、ドイツとフランスで飲食店を経営するお姉さんが瞬殺で作って下さった。
私は唐揚げを持参。
ホームパーティに呼ばれたら、唐揚げを持っていくと決めている。男子3人の弁当生活10年を経て、熱が9度あっても作成が可能。(わりと本気)
もっとも、持参した唐揚げ、三男に揚げるのはやってもらったが。(私は、お風呂掃除に勤しんでいた)
参加者は、寵子さんの親族が主なんだが、華麗な感じでした。医者(2名)、大学教授(2名)、建築家、デザイナー、大学の学長など、
建築家の方が、「わぁ~、すごいワイン」って驚いていたので、写真撮ってみた。ワインのことは一切わからないワタクシですが、ちょっとだけ飲んだ感想は、コチラ。
うん、全然、わからない。(キッチンドリンクしている調理用ワインと、どう違うの?というレベル)。我ながら、豚に真珠、猫に小判だね。
寵子パパにお会いすると、十中八九、「僕、バイオリンを演奏するわ」と、必ず演奏を拝聴させて頂く流れになる。
ちなみに、飯守泰次郎先生のお兄さんに当たる方です。ご本人の本業は、デザイナー。清水建設や日野自動車のロゴマークをデザインされたなど、彼は彼で業績すごいらしい。マジで才能迸る一族よね。。。
飯守泰次郎先生が日本屈指の指揮者である話は、こちら。
寵子パパのお孫さんの一人に、プロバイオリニストの飯守朝子さんがいる。
【飯守朝子さん】
2023年秋よりスイス・ルガーノを拠点としているスイス・イタリアーナ放送管弦楽団のセカンドコンサートマスターに就任。
スイスでいきなりセカンドコンサートマスターって、どんだけ才能あるのよ! って感じですが。
その孫娘に対して、「僕は彼女が10回の練習であるなら、白鳥は1000回以上練習しているので、僕の方が上手だと信じている」と、おっしゃっていた。
白鳥は、寵子パパの十八番です。いかなる時も白鳥をソロで弾けるよう、ピアノ伴奏が入った録音装置を持ち歩いている熱意。
そんな心意気と音楽に対しての姿勢は、同じ音楽愛好家として見習いたいと思う。
話を冒頭に戻して。
ドイツとフランスで飲食店を経営するお姉さんの本を私が執筆することになりまして。
年明けから1か月、お姉さんのところに取材に伺います。
その話は夏くらいから進んではいたのですが、昨日、飛行機チケットが送られてきて、な~んか突如、現実味を帯びるわ。
先ほど、ドイツ語の旅行用会話本を、アマゾンで購入してみた。
出発は1月11日。残り40日くらいあるので、ドイツ語をコツコツ学んでいこう! 進捗状況をここでアップしていこうかな。
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