2024.1.25
ドイツとフランスで事業をされている飯守篤子さんの本を書かせて頂くことになりました。取材のために、ドイツに1か月滞在します。そんな日々の覚書。
目次
シェフィンの旦那様であるミヒャエルさん(ダムさん)は、ハーバード大学に留学経験のあるお医者様。必然的に、お友達はお医者様が多い。
私がドイツに来て2週間が経つが、ダムさんが「自宅遊び」をしているのを、既に3回、目撃している。(2回はご自宅、1回は相手のおうち)
日本人男性は、「平日の夜、友達と自宅で遊ぶ」って、あんまりないよね。。
何なら、休日ですら「自分の家で友達と遊ぶ」という習慣がある男性は少ないと思う。どうだろうか?
ダムさんは、結構な頻度で、「自宅で一料理を作って一緒に食べる」という遊び方をしている。
これが、ドイツ男子の遊び方なのかしら?
ダムさんは、「今日は、僕がジャガイモのグラタンを作る」と、張り切っていたそう。シェフィンはジャガイモを買って台所に置いて、私と一緒にフィットネスにでかけた。
帰ってきたら、グラタンがオーブンの中にいた、あるよ。
左はシェフィン作の「エビの何か。」だったが。
この日は、基本的にダムさんベースで、お料理づくりが進行されていた。
瞬殺で「パーティー料理」を作ってくれる妻がいるのに、自分でジャガイモグラタン作って、友達をもてなす・・・。
ザ★男の手料理。ダムさん、渋いな。。。
料理が完成して、ダムさん&友達(ともに医者)と乾杯をするワタクシ。
ダムさんの傍らで猫とたわむれるシェフィン。このチョコ、超・高級なんだって!
そーですよね。。。パティスリーのマダムにお菓子持っていくって、ハードル高いよね。
ちなみに私は、鳩サブレの缶をお土産に持ってきました。
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