2024.2.3
ドイツとフランスで事業をされている飯守篤子さんの本を書かせて頂くことになりました。取材のために、ドイツに1か月滞在します。そんな日々の覚書。
目次
iimoriには、「モーニングプレート」というのがあります。ある朝、ふと思いたって、篤子さんの家の階下にあるお店に一人で行き、モーニングを食べてきました。
見ての通り、新鮮なフルーツや果物、そしてチーズやハムがふんだんに盛り合わせてあって、「量、すんごくないですか!」
「撮影って言われたから、奮発してみた!」と、スタッフさん。
かわいいよね、そういう発想が。シェフィンのお店で働いている人は、みんな、「のびのびと朗らかに自分を生きている」。これは、特筆すべきことであ~る。
一人では全く食べきれないから、シェフィンにSOS! 一緒に食べることにしたんだけれど、朝は、業務連絡が各所から入るのか、電話しまくりーたでごわした。
この日は、パンがなくて、「下のお店からバゲットをとってきた」という朝。
このバゲットの激うまさ具合は、「私が人生で食べたバゲットの中で最もおいしい」と言いたい。
これを食べさせるために、私の帰国に合わせて、(バゲット大好きで、一人暮らしをしている)長男に対して、「バケット渡したいから、吉祥寺の家に帰宅しない?」と誘うレベル。
今週は、この二つの朝ごはんに目が奪われた! という週でした。
ごちそうさまでした!
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