2024.2.15
ドイツとフランスで事業をされている飯守篤子さんの本を書かせて頂くことになりました。取材のために、ドイツに1か月滞在します。そんな日々の覚書。
篤子さんがパリに持っているお店は、3店舗。「たから」と「空海」と「たから抹茶バー」です。たからのHPは、コチラ。
月に1回くらいのペースで、篤子さんはパリのお店のスタッフに会いに行きます。そんなパリ行きに、同行しました。パリ滞在記①は、コチラから。
目次
篤子さんと一緒に行動するようになって、「賄(まかない)」という言葉を頻繁に聞くようになった。
賄(まかない)とは、スタッフさんが作る、スタッフさんのための食事。「ザ★飲食店の裏側」って感じのワードよね。
裏側ついでに、カウンターの内側や厨房、そして、スタッフの着替えする場所や休憩室なども見学させてもらった。
社長の風格の篤子さん。
お客様をお迎えする直前の客席。神聖な緊張感が漂う。
店内の、そこかしこに浮世絵が飾られてある。そうか~、日本って、そんなイメージなのね。
この日は、昼(12時~3時)だけで、50万円以上の売り上げがあったそう。そんな日は、社長がシャンパンで乾杯していた。楽しそう!
「あにき」とは、古いもの。AとBのタッパーがあったとして、Aのタッパーに入っているものの方が古かったら、「あにき」と呼ぶ。こうして、新陳代謝に気をつける。
これって主婦業にも使える技よね。私も家庭内に「あにき」という言葉を流通させよう!
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