2024.2.21
ドイツとフランスで事業をされている飯守篤子さんの本を書かせて頂くことになりました。取材のために、ドイツに1か月滞在します。そんな日々の覚書。
全10話のパリ滞在記が終わり、舞台は、フランクフルトに戻ってきました。
パリ滞在記の初回は、コチラ。
篤子さんは、飲食店事業と不動産事業を営んでいます。この日は、篤子さんが持っている物件を見せてもらうため、車でフランクフルト市内を回りました。
目次
フランクフルトは、ドイツの金融の中心地。古い街並みと、金融機関のピッカピカの高層ビルが混在する、不思議な景色の街です。
このエリアは、フランクフルトの高級住宅地。古い家並を撮ろうと思っていても、高層ビルが自然と映り込んでくる…笑。
この方角だと、ようやくヨーロッパの街並みっぽいかしら? 空が曇天だと、ヨーロッパらしい色使いの建物も映えないわね。
1月のドイツの空は、ずーっと曇天でした。
素敵なマンションを見ると、「どんな暮らしをしているのかな?」って、ワクワクする!
このエリアには、篤子さんが海外進出した1号店である「寿司アムマイン」があります。(「寿司アムマイン」の話は、次回)
ダムさんは、「持ちビルで篤子さんがお店をする」のが、お好きだそう。不動産を購入する時は、「ここで篤子が、店ができるか」が判断材料の一つになるのだとか。
この店舗物件、以前は篤子さんがお店をやっていたが、今は、経営者は別の人でオーナーだけ篤子さんがやっているそうです。
行った時間帯は、残念ながらお店の営業時間帯ではなくお店の中に入れませんでした。
お店の外に、Japanisches Ramen とある。写真を見ているだけで、お腹がグーとなってきました。(これを書いている只今、お昼前です)
この店舗のあるビルの上は、アパートになっているそうです。
このポストの数だけアパートを持っているって、すごいよね!
こうして日本で画像を見ながらブログを書いていると、「ほんっとに、ドイツでインドアライフを送っていたなぁ」と思う。
「プライベートの旅行」で行ったならともかく、今回は「仕事かつ暮らす」だったからね。。
そうなると、ワタクシは「日本での生活スタイル」を踏襲してしまうということが、良くわかった。
ドイツでの行動範囲が、ほぼ、篤子さんの自宅エリア(800平米ある!)と篤子さんと一緒に行くスポーツクラブだけだった件。
それで日本に帰ってきても、「〇〇に行っておけば良かった」的なことは一切思わない。「生粋のインドア派が海外に行くと、こーなるのね」という事例紹介として開陳しておきます。
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