2024.2.20
ドイツとフランスで事業をされている飯守篤子さんの本を書かせて頂くことになりました。取材のために、ドイツに1か月滞在します。そんな日々の覚書。
篤子さんがパリに持っているお店は、3店舗。「たから」と「空海」と「たから抹茶バー」です。たからのHPは、コチラ。
月に1回くらいのペースで、篤子さんはパリのお店のスタッフに会いに行きます。そんなパリ行きに、同行しました。パリ滞在記①は、コチラから。
目次
パリ出張中、毎日、ダムさんから篤子さんに「篤子がいなくて、寂しいよ」と、電話がかかってきていた。
そして篤子さんがフランクフルトに帰る日は、本当に嬉しかったらしく・・・。
ダムさんは、列車が到着するホームまでお迎えにいらしていた。
列車がフランクフルトに到着するまでも、「列車のフランクフルト到着は、時間通りだよね? 僕は駅のホームまで行っておくから」などと、何通もメール入る。
2泊3日、離れ離れなだけなのに、どんだけ待ち遠しいのだろう? と、微笑ましい。
ドイツでは、子供がギムナジウム(高校生くらい)になると、ステップファミリーが多くなるらしい。
まー、なんというか、「愛情がなくなったら、お別れする」みたいな文化?
反対に言えば、「お互いに大切なパートナーであり続ける文化である」とも言えるのではないか?
ヨーロッパは、おしなべて、パートナーシップや愛といったことが、日本に比べて尊重されている社会な気がした。
恋愛体質全開の友人と会うと、毎回、「頭、大丈夫?」と思うけれども、彼女はヨーロッパに移住したら、今より満たされるのではないか? などと感じた。
話がとっちらかってきましたので、篤子さんに話を戻し。
仲良しカップルというのは、見ていて微笑ましいものですね。
見とれてしまって、二人と距離が開いてしまったではないか!
この後、慌てて追いかけましたとさ。(追いつきました!)
パリ滞在記は、これにて終わりです!
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