2015.12.23
おはようございます。
楢戸 ひかるです。
いよいよ、年末ですね。
「主婦er」で、「主婦のよろめき」シリーズを始めました。
主婦は、変化する生き物なのだと、自分を通じて実感中。
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今日もメルマガを発信できることに感謝して。
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【1】年末は夫婦の話し合いのチャンス
【2】年末の野望
【3】我が家のお金事情
【4】お金は透明に!
【5】主婦er更新情報
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【1】年末年始は夫婦の話し合いのチャンス
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古い話で恐縮だが、
「松田聖子と神田正輝が離婚したのは、
年末年始で、珍しく二人で向き合う時間があったからだ」
という噂を聞いたことがある。
今、検索してみたら、二人の離婚発表は1997年の1月10日。
噂は本当かも??
例が古くて、すみません。
私は、「聖子ちゃん世代」なもので。
ディナーショー、いつか行ってみたいな。
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さて。
実際のところ、
年末年始が、夫婦が向き合う数少ないチャンスなのは事実だと思う。
「盆、暮れ、正月」という言葉があるけれど、
「盆」は、夏休みの旅行で忙しいしね。
【2】年末の野望
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そんな訳で、私の年末の野望としては、
「夫とお金について話し合いたい!」というのがある。
今年の始め(2月)に、夫にお金の話を振ったことがある。
その結果は、玉砕。
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第6回 夫にプロポーズ! の巻
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まぁ、、、ね。
この時は、話を切り出すタイミングが悪かったのだ。
どれくらいタイミングが悪かったかは、
第6回を読んで頂ければ、おわかり頂けるかと。
今、読み返してみても、
「タイミングが悪すぎでしょ」と、我ながら思う。
だからこそ!!!
今回は、「タイミング命」で頑張ってみようかと思う。
【3】我が家のお金事情
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そもそも。
私と夫は、お金の話をしない。
給与明細も、あまり見せてもらったことがない。
(結婚生活18年で10回以内)
10年ほど前に、
「『夫の自己申告』と『源泉徴収票から割り出した月収』
の差額が、月額10万円あった」という事件があった。
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(差額10万円は、夫が飲み代に費やしていた)
あの時に、
「個人として自由にお金を使いたいという人生を選ぶのであれば離婚、
夫として家族とともに生きて行きたいのであれば給与明細を見せて!」と
詰め寄った結果、夫が人生で初めて給与明細を見せてくれた。
そういえば。
結婚当初、「給与天引きで積立貯蓄をしたら!」と提案したところ、
「何で?? 守銭奴!!!」と、言われたこともあった。
我が家、ダメすぎですね。。。
共働きでスタートしたせいか、
未だに夫に収入を聞くのは、
「携帯を無理やり見せてもらう」レベルの申し訳なさを
感じてしまう。
3人も子どもがいて、そんな弱気でどうするんだ!!!>私。
【4】お金を透明に
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そんな折、仕事で、
ファイナンシャルプランナーの畠中雅子さんから、
こんなお話しを伺った。
「家庭のお金の流れを、透明にしておくこと。
お金が透明じゃない家庭は、
夫婦間も淀んでいくことが多いんですよ」
心に響くなぁ。沁みるなぁ。
お金の流れが透明でない夫婦は、
お互いが何をしているのか見えなくなってしまう。
それは、夫婦の綻び。
今回のメルマガ冒頭にも書いた通り、
「主婦のよろめき」を感じている今日この頃。
ここで、しっかりお金のことをクリアにして、
家族の基盤を整えたい!! と、いつになく力んでみたり。
私は年末、ちゃんと夫婦の話し合いができるのだろうか?
【5】主婦er更新情報
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●ブログ
随時更新中。
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