麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

令和モデルの主婦 ~牛時代の夜明け⑦~

2019.5.3

前略

GWは、いかがお過ごしでしょうか?

 

と、急に誰かに宛てた感じのブログにしてみた。

 

昨日は、

ピカール」で銀食器を磨いてみたり、

夫と一緒に三鷹のデイリーズに行って器を新しく買ってみたり。

 

「どーでもいい家事」(やっても、やらなくてもいい家事)を、

「気が向いたから、やる!」という”気分”が、

私にとっては、至福の贅沢だと感じた。

 

唐突ですが。

私、井戸端会議、大好きなんす。

 

道端で誰かに会って、

徒然とした話を、徒然とできる時間と雰囲気があること。

 

そんなことができるのは、主婦だから。

 

このところ、プレッシャーがある仕事が多く、

それは、同時に「やりがい」でもあるので嬉しくもあったのだが。

 

ふと。アイデンティティを、

再度、「主婦」に置いてみても

良いのではないか? と、思ったなり。

 

そういえば、【主婦的幸せ時間】とかいうの

やっていなかったっけ? と、過去記事を検索してみたらば。

 

 

ごぉぉぉぉ。(何の鳴き声?)

 

この頃は、まだHPのプロフィールに、

「軸足は、家庭です」と、書いていた頃だな。。

 

だんだん、プレッシャーがかかるレベルの仕事をさせて頂けるようになり、

趣味のオーケストラに復帰もしたし。

 

自分が思っていた、「きちんとした主婦」ではなくなり、心のどこかで

「私、主婦なんです!」とは、胸を張って言えない罪悪感

を、感じていたなぁ(遠い目)。

 

つかね?

主婦です! と胸を張って言えない罪悪感。って、

そもそも、何なの? > と、自分に逆切れ。

 

あの頃のワタクシは、

「主婦とは、家族を最優先にして、家事に一切、手を抜かない人」

くらいな感じだったんだと思う。

 

それを実現できない自分に対して、罪悪感があったんだと思われる。

 

あれから3年。

今は、「それが普通なんじゃね?」と、思うようになっている。

 

あんなに罪悪感があったのに、今は、こんなにもスッキリ

「なんちゃって、主婦」の自分を受けて入れている。

 

隔世の感があるなぁ・・と思っていたら、

時代は、令和になっていた。

 

 

私が「きちんとした主婦」とイメージしている主婦は、

そもそも、「昭和モデルの主婦」だと思われる。

 

私は私で、令和モデルの主婦を模索していきたいと思った。