2019.5.29
昨日は、次男くんの個人面談だった。
担任の先生は、偶然、中学3年間とも同じ先生。
ゆえに、昨年は、学ラン紛失の話をしたなぁ、などと
懐かしい気分になった。
先生も私も、未だに母校の学校行事に参加している。
「あの学校の卒業生、母校好きですよねぇ」という感じ。
呑気な、まぁ、完全なる余談なんだけれども、
余談をするほどに、次男くんの学校生活は落ち着いているそう。
先生がおっしゃるに
今まで、使えてなかったんかい!!
でも、わかる・・。
男子母をやった方なら、わかってもらえると思うのだが、
男子って、「ちょっかいを出す」というのが関わりの基本だったりする。
彼が友達に、「ちょっかい」出している姿、目に浮かびすぎるMAX。
サル山のサルのイメージが、一番近い。
私は、思わず
「おサルさんから、やっと人間になったんですね・・。」
言ってしまったところ。
先生も、
「そうですね。まあ、そんな感じです」と、
否定はしなかった。
少し真面目な話として。
次男くんは、保育園の頃、お友達とほとんど関われなかった。
同年代にキャッチアップするには保育園(6歳まで)では早すぎたし、
なかなか、大変な感じだったのだが。
そんな彼も、中学3年生くらいには落ち着いた。
おっとりした級友の中で、彼なりのペースで
人との関わりを経験できたのではないか?
中学・高校という多感な時期に、肌感覚の合う友人に囲まれて
のんびりと過ごせていることが、本当に嬉しい!
昨日は、「私学に通わせていて良かったなぁ」と思った。