麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

続・執事(バトラー)問題

2020.7.15

昨日は、月1回の漢方医だったので

有閑マダムと、銀座で定例会(ランチとお茶)をしてきた。

 

自粛期間もあったせいか

マダムにお会いするのは、久しぶり。

 

どれくらいぶりかな? 年明けに1回お会いしているから、

半年ぶりくらいか?

 

マダムとお会いした際の、私のお楽しみは、

マダムの旅の写真を見せてもらうこと。

 

今回の写真群も、

ホテルがゴージャス極まりなかったな。

 

沖縄の宿においては、部屋にプールがついていた。

「露天風呂」ではなく、「プール」ですよ!

 

個室だというのに、専用のバーコーナーがあり、

もちろん、執事(バトラー)もいたそう。

 

マダムと私の会話を再現してみましょうコーナー 

 

+++

私 : 何回も聞いて恐縮なんですけど、バトラーって、何をしてくれるんですか?

マダム : んーー。ご飯の美味しいところを、教えてくれたりとか?

私 : それって、コンシェルジュと、どう違うんですか?

マダム : ねー。でも、バトラーと、コンシェルジュは、やっぱ違うんだよねぇ。

私 : へー。じゃあ、今回、バトラーに何をしてもらいましたか?

マダム : 延長コードを持ってきてもらったかな。

私 : それって、ホテルマンとどう違うんですか?

マダム : ねー。

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謎は、深まるばかりです。

 

先輩は、個室なのに、プールとバーコーナーがあって、

執事もいるホテルで、このブログを読んでいたそう。

 

「ひかるちゃん、相変わらず、闘っているな」と。

 

うける。あまりにも生きている世界が違いすぎて笑う。

 

私は私で、マダムの旅先の写真を見せてもらって、

自分まで、旅行に行った気になる。

 

世界のどこかの美しい映像とか、歯医者さんの個室で見せられても

「へー」てなもんですけど、定例会をする関係性のマダムが行ったとなると、

臨場感が違うっていうか? そんな感じ(雑なまとめ)。

 

漢方医の待合室では、マスコミの若い友達に会った。

 

私が彼女を紹介したから、「会う可能性」はなくもないけど、

このバッタリ感、凄い!

 

ちなみに、昨日が、今月2回目の外出だったわけですが、

明るいうちに帰宅したせいか、本日は元気です。