麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

トイレのリフォームが始まる、その朝は。

2021.3.12

これを書いている今は、

すでに階下(1階)ではリフォームが

始まっているのですが。

 

リフォームの全てをお任せしている

明星さんたちがいらっしゃる前、

「今まで、ありがとうねー!!!」と、

言いながらトイレ掃除をして、写真撮影に勤しんだ。

ぐすん、寂しいよぉ~!!!

 

【壁紙は、わりと最近、張り替えたばかりだった件】

 

今回、トイレのリフォームを検討し始めたのは、

床が、ペゴペゴになってきたから。

 

床を貼りなおすとなると、

「いっそ、便器そのものも取り換えちゃう?」

という話になった。

 

夫は、以前から、

「次は、トイレのリフォームだ」と、

言っていたけれども。

 

私は、「は?」と、あんまり真面目に

取り合っていなかった。

 

【この便器は、昭和製】

 

何度も書いているけれど、この家は

昭和に建った注文建築なので、便器は昭和製。

 

今だと、1回4Lの水で流せるものが主流だが、

昭和製だと、1回12Lの水が必要らしい。

 

そうなんだ。。。それは、エコじゃないねぇ。

タンクの「輪じみ」なども、気にはなっているしねぇ。

 

【サウンドペーパーでこすってもとれない輪じみ】

【ウォッシュレット便座は札幌時代から使っている】

 

最近、札幌時代(13年以上前)から使っている

ウォッシュレットの便座も故障している。(温水が出ない)

 

いい加減、潮時なのかな~って、

ようやく私も重い腰をあげることにした。

 

【クラシカルなデザインは味わい深いが】

 

そうはいっても、「日常の景色が変わること」、

私、あんまりウェルカムなタイプではなくて。

 

あー、でもなぁ、などと、

ウダウダと、今朝まで思っていたけれども。え?

 

「前に進まない理由って、ないよなぁ~」と、

変わりゆく日常の景色を、受け入れる所存です。

 

【このオレンジの壁はそのままです】

 

リフォームがスタートした、今現在は

当たり前のことだけれど、もう引き戻せない訳で。

 

新しいトイレへの希望に

気持ちの焦点を合わせているところです。

 

トイレのリフォームを思い立ったあたりの話は、コチラ。

「2020年リフォーム予定覚書」ということは、

年をまたいで、ウダウダやっていた訳ですね。

2020年リフォーム予定の覚書 と 打ち首獄門同好会