麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

男子傘事情は、それぞれ

2021.6.15

今年は、次男の部活役員をお引き受けしているので

引継ぎや打ち合わせなどで、他学年のママ達とお会いする機会がある。

 

同じ部活といえども、他学年のママ達は、

次男のことを、(それほど)知らない。

 

そんな状況の中、他学年のママのKさんと

道を歩いていたら、雨が降ってきた。

 

傘を持っていなかった私は

Kさんの傘に入れてもらった。

 

私 : あそこにコンビニあるから、ビニール傘、買おっと。

Kさん : でも、ビニール傘って、たくさん余ってしまいません?

私 : え!? うちなんて食べるみたいになくなりますけど。

Kさん : そうなんですか? うちは、長男が小学校1年生の時に

買った傘、まだありますけど。

 

マジですか―――――――――――――――!!!

 

Kさんは息子さん二人なのだが、傘が全くなくならないそうだ。

そういうご家庭もあるんですね。

 

我が家の傘事情(2週間で6本紛失、なペース)

をお話ししたところ、Kさんは、「傘御殿が建ちそうですねぇ」と、

おっとりと、おっしゃっていた。

 

私、他人様の動向に、さほど関心がないタイプだとは思うけれど、

Kさんの家の傘事情を伺い、「うちとは、違う・・」と、愕然とした。

 

男子を飼っていて、

傘がなくならない家ってあるんだ、的な!?

 

もしかして、傘をここまでのペースで紛失しているのは、

我が家だけなのかもしれない・・・という疑惑も生まれる。

 

傘御殿、本当に建っていたのかもしれない・・。

 

次男の学校は幼稚園からある学校で

Kさんは、二人の御子息を幼稚園から通わせている。

 

ビニール傘を買い続ける人生と、

おぼっちゃん学校に幼稚園から通わせる人生と。

 

それぞれの人生は違うが

「子供の教育にお金がかかっている」ということは同じ。

というあたりを、落としどころにすることと致しました。

 

ビニール傘を買い続けることが

「子供の教育エリアの話」かどうかは、大変ビミョーだが、

そこには触れないで!(逆ギレ)

 

2020年度の私の傘との格闘は、コチラ。

 

2020年度は、傘を6本投入