麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

52歳の誕生日に際して

2021.7.20

【夫からのプレゼント。ちゃま。そっくりな猫のキーホルダー】

 

昨日の7月19日で、私は52歳になった。

 

日曜日、夫から、「食事に行こう」と誘われ

二人で、我が家的「吉祥寺の推し店」の

北欧料理店のアルトゴットに行く。

 

いつもはコースを頼むのですが、

二人だったので、アラカルトを頼んでみた。

 

【前菜、盛り合わせ】

【アボガドのサラダ】

これ、美味しかった!!!

 

【セロリのスープ】

【ホタテのコキュ】

これ大好き! いつもオーダーする。

 

【ローストビーフ】

【デザート】

 

どれも、美味しかったな~。

 

すっかり外食しなくなってしまったから、

夫婦二人で、ゆっくり話をしながらの食事、

いい時間でした。

 

毎年書いているけれど、

夫に初めて誕生日を祝ってもらったのは、

25歳の時。

 

今年で、27回も祝ってもらっていることになる。

 

毎年、絶妙にセンスのいいプレゼントをしてくれるので、

今回も、「流石だわ。まじで気にいった」と、お伝えした。

 

夫 : 本革だよ。ちゃま。と同じ柄になるように

お店の人に在庫を調べてもらったんだ。

 

私 : すごいよね。そういうところ。

 

夫 : あのさ、罪悪感とか感じない?

自分だけもらっていて悪い、とかさ。

 

私 : あーー(遠い目)。

 

そんなこと、考えてみたこともなかったよ。

そして考えてみたところで、

「夫に、プレゼントをしよう」とは、思わない。

 

夫ほど、センスの良いものが選べる自信ないし、

「夫に、プレゼントをする」ということに

私は、さほど価値を感じていないから。

といったことを伝えてみた。

 

夫は、「うん、知ってる。別に期待はしてないけど、

素朴な疑問として聞いてみた」と。

 

うん、そりゃー、素朴な疑問としては、持つよね。

 

【誕生日当日は平日だったので、ケーキを買ってきてくれた】

 

こちらも、我が家的「吉祥寺の推し店」の

A.K.Labo にて、ものすっごく私好みのケーキだった。

 

マジ、尊敬するわ。

よくもまぁ~、こういうのが選べると。

 

夫の、女子力の高さ。的なものに、

それに感嘆した52歳の誕生日でした。

 

52歳の抱負としては、そうねー、

自分らしく、ゆったり(←ここ大事)

毎日が過ごせるといいな。