2023.3.7
次男の卒業式は、今週の金曜日だから、彼の高校生活は、残すところ本日も含め3日。それなのに、先生にまでご協力を頂いて新調したはずのカラーが、割れている!
彼が小学生の頃、クーピーペンシルのネタを書いていたけれど、賽の河原に石を積む感じがあの頃と全く変わっていない・・・。
カラーが割れていることに気がついたのは、随分と前で、「買ってきてね!」と、言ってはいたが、一向に購入される気配はないまま、日々だけが過ぎて行く・・・。
母 このまま卒業式を迎えるのは辛すぎるから、母が購買に行くとかアリかな?
次男 そだねー。買うのは厳しいね。(他人事)
母は、仕事が忙しいんですよ。そんな中、今日は都内に行くので、次男に聞いてみた。
母 :明日、都内に行くから、いっそ、買ってこようかな。
次男 : てか、俺、制服ないから(クリーニング中)、学校に行けない。
卒業3日前。この期に及んで、ずっと躊躇っていた「母が制服のカラーを買う『だけ』のために学校に行く」が、アッサリ決定致しました。
只今、購買部に電話して、カラーのサイズ在庫を確認したところ、「11本あります」と。
こんなにヤキモキするのなら、もっと早くにたっぷり予備を買っておけば良かった!
次男の学校は校舎が新しくなったので、場所も確認してみた。
購買の方曰く、「地下の購買をイメージされていますか?」。
はい、そうです。
どうやら購買部も新しくなったようなので、それを見学がてら、行ってきます。
最後の最後まで、制服修行が続いているワタクシ。笑えます。てか、笑うしかない!!
次男がお道具箱を齧っていた頃の話は、コチラ。
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