麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

長男・11月の帰省時の食卓

2023.11.21

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長男が自活を始めたのは、昨年の10月。

子どもが独立して1年も経つと、「長男が家にいない」ことの方が当たり前な感覚になるものなのだな。

そして、久しぶりに見かけると、やっぱり嬉しい。そんな日の夕食の記録。

お寿司って画像としてインパクトあるな~

前回は、長男が好きなクリームシチューだったが、今回は、「一人暮らしだと、あんまり生魚を食べないなかな~」と思い、カツオのカルパッチョをメインに組み立てました。

おかず6品 デザートは果物3品

誰がいたか → 父、母、長男、三男

お惣菜 ①カツオのカルパッチョ、②サラダ、③ナスと豚肉の甘辛炒め(大葉をたっぷりとトッピング)、④甘い卵焼き、⑤煮物 ⑥お寿司一人前

デザート かき・リンゴ・三方六(ハロウィンバージョン)

4等分だと果物も切りやすい

果物5人分を用意は、大変

デザートの果物、4等分しながら、「4等分って楽だなぁ」と、思った。

たとえば、果物を5人分用意しようとすると、リンゴは2個いる。

振り分けとしては、子供たちが半分ずつ、親が1/4ずつ。

柿も用意するとなると、果物を合計4個切らないとならない。

けれども4人分であれば、1/4ずつで収まるので、果物は各1個ずつで良い。

五人家族を運営したことがある主婦の方なら、「5人家族と、4人家族は大違い」に賛同頂けると思う。

唐突な「お寿司一人前」にも触れておこう

写真で撮ってみると、やけに存在感を放つ「お寿司一人前」。

これは、長男から、三男へのお見舞いだ。

長男が帰宅前に、「なんか食べたいものある?」と家族ラインで聞いてくれていたら、三男がすかさず、「お寿司!」と、のたまった。

そしたら買ってきてくれた、という顛末。

長男も前十字靭帯断裂の手術を経験しているから、「ふくらはぎ、確かに俺も痛かった」などと、三男に具体的な療養話をしてくれていた。

めちゃくちゃ、ありがたい。

三男は前十字靭帯の手術をして自宅療養中です。手術の日の話は、こちら。