2024.2.27
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楽器の練習というものは、1日でも休むと、3日分くらい後退するそーです。・・・って、これは、ガチで楽器を練習している人向けの話よね、きっと(と思いたい)。
とにもかくにも、18歳でビオラという楽器と出会ってからは、「楽器に触れる時間の確保」が、念頭から離れることはない。
そんな私なのに、ドイツには楽器を連れていかなかった。発想として、思いつかなかった
今、思えば、「手荷物として飛行機の機内持ち込みができたかもしれない」と、今さら後悔している(遅い)。
帰国して10日ほど経って、「日常」が戻ってきつつあります。そんな訳で、昨晩、楽器ケースを開けてみた。
タイトルを「楽器を弾いてみた」ではなく、「楽器ケースを開けてみた」にしたのは、まんま、ホコリをかぶった楽器ケースを拭いて、楽器ケースを開けて、調弦をしただけだったから。
この1歩は、月面着陸するくらいの大きな一歩だと思う!(ドヤ顔)
今期は、メインがチャイコフスキーの悲愴(6番)で、前プロがワーグナーのタンホイザー。全部の曲を弾くのは無理だから、悲愴とワーグナーで迷ったのですが。
泰次郎先生を偲んで、ワーグナーを選ぶことにしました。
前期のプロコフィエフは譜読みに追われまくって、先生とのレッスンでは「音階を弾く」といった基礎練習を全くできなかった。
今期は、基礎練習を、先生とゆっくりやってみたいです。
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