2023.1.13
メゾン de ハルミというのは、学生時代の友人である、はるみちゃんが作ってくれるもの。という意味。
メゾン de ハルミ で、これまで手袋を二つ作ってもらった。 コチラ。
上の写真では、上部がわかりづらいづらいので、再度、上部のみ撮影してみます。
カバーの上部分は別布で、パッチワーク(なのかな?)を施し、手刺繍もしてくれている。
めっちゃ、手が込んでいて、アガる~!!!
私用の袋に羊の刺繍がしてあるのは、「不眠気味の私が、よく眠れるように・・・」という気持ちを込めてくれたそうです。優しいわ~。
こう書くと、はるみちゃんの人物像は、「手作りが好きな優し気な雰囲気」を思い浮かべると思いますが、割と大幅に違う。(おいっ!)
なんつたって、はるみちゃんが使う二人称は、「アンタ」だから!!
はるみちゃんは学生時代の友達なので、まだ私がコンサバティブな世界に生きていた頃の友達です。
その頃の友達は、概ねお嬢様なので、「アンタ」とか言わないのです。
学生時代の友達がコンサバティブな話は、コチラ。
また、はるみちゃんが制作物を渡してくれる時は、スーパーのビニール袋(使用済感が満載のクシャクシャのもの)に、入っている。
最初に、「はい!」って、ぶっきらぼうな感じで手渡された時、袋の外見から「お漬物をお裾分けされたのかな?」と、思った。
そんなツンデレ感が満載のはるみちゃんですが、制作物のセンスと腕は確か。
このギャップが、とってもイケていると思います!
今回、敢えて段落番号を振ってみました。3)の段落「二人称は、『アンタ』は、4)の段落「センスと腕は確か」を際立たせるためのジャンプボードです。
友達をディスっている訳ではないので、念のため。以上、ライターミニ講座でした。
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