麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

「おたくは、まだ?」と聞かれて、感じたこと

2023.6.22

ご近所さんと立ち話

ご近所さんと、立ち話、しますか? 私は、します。

とりわけ、犬の散歩をされている方は、何なら、自分から話しかけてます。

犬は、飼わない」と決めたけれど。やっぱり、犬が好きだから。

昨日、自転車で通りすがったら、連れている犬が違う方がいた。

「あれ? 〇〇ちゃんは(犬の名前)?」と伺うと、一昨年の年末に天国に行ったそう。

この家に住んで15年くらい…。

ご近所さんの「飼い犬の世代交代」の時期かもしれません。

お孫さんが小学生に

てか、「一昨年の年末から、お話ししていなかったんだ~」というのが、驚きな訳だったんだけど。

そんな流れから、「お孫さんは、おいくつになりましたか?」と聞いてみると、「今年、小学校」と言われ、息を飲む。

え!? この間、生まれたと思ったのに!!!

近所のおばちゃん、ある・ある。すぎる会話だけど。

よそ様のお子様(お孫さん)が育つのって、本当に早いわ~。

「お宅は、まだ?」

その続きの話として、「お宅は、まだ?」と、聞かれた。

最初は、何の話かわからず、ポカーンとしていたが。

「ほら、お兄ちゃん」と、言われ。

どうやら、長男の子どものことを、聞かれているらしい。

この家に住んでいる15年もの間、そこのお宅のお子さんを、私は「お兄ちゃん」と呼んでいた。

そこのお宅の「お兄ちゃん」は結婚をして、子どもが生まれた。

それならば。

うちのお兄ちゃんが結婚をして、子どもが生まれる時が、やがて、やってくるのかもしれない。

その生まれてくる子どもって、私から見ると、孫よね!?

「私は、孫のことを聞かれる局面に、そろそろ入ったんだ~」と、何とも感慨深かった。

でもね。

長男が就職することが全くイメージできていなかったのは、ついこの間。

今、現実に長男は就職している。

それに似ているのかもしれない。

長男が就職することが全くイメージできていなかった頃の話は、下記です。