麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

2023年 市営プール(屋外)開き

2023.7.11

ガチのプール勢

運動、水泳しかできません。

だから、私が運動する = プールなんですが。小学校の頃、競泳をやっていたので、4種目(クロール、平泳ぎ、背泳ぎ バタフライ)とも、泳げます。(ドヤ顔)

最近、ガチのプール勢になりつつあります。(それが家庭内平和かと)

で。

今日も今日とて、激ジョブでございました。

それでも、屋外のプールのことを想い浮かべたら、どーしても行きたくて、15分だけ、プールに行ってきた。

思い出すのは子育て時代のことばかり

屋外のプールに行くまでの通路に、幼児用のプールがあるのだけれど、そこを通りかかった時に、「幼き息子たちと、ここで遊んだなぁ」と、思った。

息子たちが小学生になってからは、屋外プールの横にある見学用の椅子で、本を読みながら、息子たちが、プールで遊んでいるのを眺めていたっけ。

時々、水筒の中にあるカルピスを飲みに、息子たちが寄ってくる。

プールの中にいたから、息子たちの肌は、ひんやり冷たくて。

はしゃぐような顔をして、争うようにカルピスを飲んでいたなぁ。

「過程」にこそ、楽しみがある

今日、とある編集者さんとメールのやりとりをしていて。

いじめの「加害者側」の話になって。

次男は、人をいじめはしないけれど、やらかし系だったので、保護者会のたびに、菓子折りを「複数」持って、お詫び行脚をしていたことを思い出した。

保護者にお詫びする案件は、中学生くらいで終わったが。(他人の弁当箱を踏んずけて、壊していた話はこちら)

高校生になっても、まぁ、とにかく、いろいろとやらかしていて、保護者会のたびに、先生にお詫びに行っていた気がする。

こんな感じ。

勝新太郎が生きていた頃の中村珠緒だと思って頂いて間違いない。(古い)

でも、今となっては、そんなことすら、懐かしい。

夕方のプールでプカプカ浮かびながら、「過程」にこそ、楽しさってあるんだろうなぁって思った。

だからこそ、今、この時を、楽しめる私でいたいと思った。