麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

今週は、朝、プロコと向き合う

2023.9.11

タチの悪い男に引っかかった・・・。

先日、ビオラのレッスンの際に、「楽器を始めちゃったって、タチの悪い男に引っかかっちゃったと同じことですよね」と、先生にボヤいたら、「本当に、そう!」と、深く同意を頂いた。

先生は、ちょっと年下の女性です。

そして、私は、タチの悪い男に引っかかったことは、ありません。← リア友に突っ込まれそうだから言っておく。

けれども、いつも、いつも、恋こがれているというか。

私の人生での「切ない片想い」は、楽器に対して捧げています。

プロコとマジ向き合ってみよう

昨日は、オーケストラの練習があって、プロコを弾いた訳ですが、いい曲すぎる~。

プロコフィエフを弾いている件については、コチラ。

そして、「この曲と仲良くなりたい!」という気持ちが、募るのです。

今までだって、毎回、曲と仲良くなりたい! とは思ってきたけれど、なかなか、どーして、全く成就したことがなく。

4年前にラフマニノフを弾いた時は、心底、片想いに疲れ果ててしまい。

オーケストラ活動を辞めることを、真剣に検討するに至ったほどでして。

今週は、朝、プロコと向きあう

「真剣に向き合う」とかって精神論を語っておらず。

具体的にどうするか? を考えてみた。

【結論】 朝、練習する時間を作る。

余暇活動だから、仕事が終わって、夕飯づくりも終わった時間帯(夜)に練習するとなると、「今日は、疲れたし、ま、いっか!」が起こりがちなのよね。。

だから、朝、練習する時間を作る。

以下は、私の完全なる覚書です。

練習が必要な箇所

1)モンターギュ 「3」と「5」

2)少女ジュリエット 「11」と「14」と「18」「19」

3)マスク 全音、一度、音とりをする

4)ディボルトの死 出だしをメトロノームでテンポをあげていく。「70」

5)別れの前のジュリエット「61」「62」