家計簿つけで身につけたい、

たったひとつのこと

http://manetatsu.com/2015/09/50132/

 

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自分の生活にいくらお金がかかるのか？

これを知っていると、生きていく上で、随分、気が楽だと思う。

 

なぜなら、「むやみな恐れ」がなくなるから。

 

「将来、老後破たんしたら？」とか

「お給料が下がったら？」とか。

 

そういった心配は、「自分の生活にいくらお金がかかるのか？」が

具体的な金額（←ここ重要）としてわかれば、

具体的に対処法を考え始めることができる。

 

必要なことを、頭を使って具体的に考える

それは、「むやみな恐れ」とは対極のエネルギーだと思う。

 

だからこそ、

家計簿で身につけたい「たったひとつのこと」が、大切なのだ。

 

年収230万円減。

年収が減り続けた私は!?

http://manetatsu.com/2015/09/49693/

 

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 自分のお金のことを書こう。

 

そう思った時、「えーっと、お金に真面目に向き合った時って、

いつがスタートだったんだっけ？」と、考えてみた。

 

結婚以来、10年ほどは共働きだったから、

「お金が足りなかったら、稼げばいいや」的な感覚で

金のことを真面目に考えたことがなかった。

 

お金の記事を書いているのにね・・・・・・。

あの頃の自分を殴りたい。

 

 

けれども、次男・三男を産んで軸足を家庭に移し、

ほぼ専業主婦になったら、「お金と真面目に向き合わないと

生活が立ち行かない」という事態に陥った。

 

そこまで追い詰められないと、

私はお金と真面目に向き合えませんでした。

 

そんな話を書いていこう。