月別アーカイブ: 2020年5月

2か月と2日目

今日はお天気が良くて、鳥の声を聞きながら、

窓を全開にした仕事部屋でこれを書いている。

 

来週からは、息子たちの学校が始まる。

 

1か月前の今頃は、先が全く見えなくて

霧の中をさまよっているようだったのに……。

 

私の中での緊急事態宣言が出たのは、3月27日(金)。

 

よく行く仕事先から、「コロナが発生しました」という一報を受け、

会食の相手に断りの電話を入れた日だ。

 

あれから、2か月と2日経過しました。

 

あの日から体調管理ノートに1、2、3‥‥‥と数を振り、

何日経過したら、「ステイホームの生活に慣れるかな?」と記録することにして、

それを見たら、今日は、2か月と2日目だったのだ。

 

一番、辛かったのは、4月の半ばあたりかなぁ。

軽く鬱っぽくなっている。と、書いている。

 

今回のコロナで学んだことの一つとして、

どんな生活に対しても、心身はいつしか慣れる、ということだ。

 

今は、すっかりステイホームが通常モードになっているもの。

 

この状態から、コロナ以前の生活に戻していくんだよなぁ?

朝ご飯の他に、お弁当作っていたんだよなぁ?

 

私、お弁当、毎日、作っていたんだ!!

 

つい3か月前まで、当たり前のように送っていた

生活が、遠く、遠く、感じる。

 

お弁当を作るって、朝早く起きるのはもちろんだけど、

前の日に、「お弁当の材料」を考えて購入しておかないといけない。

 

夏休みくらいだったら、「お弁当がない生活」もあったけれど、

今回は3か月とう長い期間だったから、「お弁当がある生活」以前に戻ってしまった。

 

お弁当がある生活は、長男が小学校6年生の塾弁からスタートしているので、

かれこれ7年くらいやっている計算になる。

 

平均すれば、2~3個の弁当を、平日は作る。

 

しかも、第一走者の次男は、6時50分に家を出るのだから、

それまでに朝ご飯作って、お弁当作って・・・いたのね、過去の私は。

 

偉すぎやしないか~!?

 

そんなことを、今朝、朝ごはんを作りながら、

ブツブツと、考えていました。

 

1か月後の今頃は、こんなことをブツブツと書いていたことが、

懐かしいのかしらん? (そうでありますように!)

ぼっちゃんクッキング ~生春巻き~

【生春巻き 2山】

 

ステイホーム明けが見えてきておりますが、

この3か月、ぼっちゃん方が交代で夕飯を作っていました。

 

朝食は母、昼食は各自で自由に、

夕食は、ぼっちゃん。

 

3日に一度といえども、1日1食といえども、

3か月という期間、食事を作り続けていれば、

「食事を作る」ということのイベント性はなくなり。

 

メニュー決めから任せていたので、次第に

「男のクッキング」風味が消えていくっていうか?

 

イベント性を盛り込んだ料理ではなくなっていく。

 

たとえば、長男におからコロッケを依頼した「次回」は、

「今日は、野菜炒めにするわ」と、言っており。

 

そーですよねーーーー!!!

わかります!!!、その感じ。

 

夕方になっても、

「今日は、どうしても夕飯を作る気になれない」と

呟いていたり。

 

母は、すかさずドヤったよね?

 

私が、毎日、当たり前のように夕飯を準備していたことが

どれだけスゴイことか、わかるでしょ? ってね・・。

 

三男くんの場合は、そういった「浮き沈み」も特になく、

彼が何を作っていたのか? 母の記憶に残らない感じで

それは、安定した「メニュー選択」と「ペース配分」を意味するのだと思う。

 

そんな中、独自路線をかっ飛ばしていたのは、

次男くんでした。

 

この、コロナ疲れの折、

昨日、彼が選択したメニューは、生春巻き 

 

単に食べたかったんだと思うけれど、

生春巻き、慣れないと、なかなか大変なメニューです。

 

長男のおからコロッケの二の舞になってもいけないので、

母は、横から、声をかける。

 

嫌になったら、止めときなよ。

料理は、嫌々作るもんじゃないからさ~。

 

けれども、ふと、気がつくと

二皿分の生春巻きが完成していた。

 

すごくない!? カッコよくない!?

母は、惚れちゃうよ!!

 

などと、およそ息子にとっては、気持ち悪いだけの言葉をかけながら、

ブログアップ用に写真を撮ろうとすると。

 

ねぇ、ちょっと、本当に止めて! 

 

え? ブログにあげちゃいけなかった?

あんたのこと、100万回くらい書いてるけど?

 

そういったやりとりをした後、

ブログにあげちゃいけない理由を教えてくれない? と聞くと。

 

見栄えが良くないからだよ!

 

え? そこ??

学ランを失くし、猫のエサを食べて平然としている。

 

そんな人が、見栄え。ときましたか??

 

次男は、いつも、いつも

私の想定しうる、斜め上くらいのことを言うなぁ、とあらためて。

 

で、結局、ブログにあげちゃっているし。

あなたと私の苗字は違うから、誰もわからないよ。

 

彼らは、「彼らが乳幼児の頃の私の育児日誌」を、

読むのが好きなんです。

 

このブログを、30代や40代になった彼らが

世界のどこかの赴任先(東京に住んでいてもいいけど)で読んで、

「こんな暮らしをしていたこともあったなぁ」と、

クスっと笑ったりしてくれないかなぁ?

 

そんなことを、

母は夢見て書いているのだよ。(自己正当化)

with コロナ ~なるほどねぇ~

【肉山の1階の アゲイン】

 

最近は、昼休みがてら夫と散歩に出て

「吉祥寺の街の味」を、テイクアウトしてます。

 

そんな報告から始めてみましたがー。

 

モゴモゴ・グズグズ。

 

今の心持ちを擬音で表現してみるならば、

こんな感じなんですけど。。。

 

新しい環境に慣れるのは、昔から苦手だったよなぁ、

そもそも。

「新しい環境に慣れるのが得意」っていう人いるの? 的な?

 

子供たちの学校が始まる日が告知され、

夫の会社も段階的に始まっていくそうで。

 

大学生の長男は、授業こそ映像授業なんだけれど、

バイトや、友達付き合いは再開するご様子。

 

いいんだよ? 

別に、いいんだ。 け・ど・さ。

 

何か、心の中は不安でモゴモゴしているし、

グズグズと言いながら、後ろにズリズリといきたい衝動がある。

 

まぁ、そんな自分を眺めておきつつ、置いておく。

 

今は、あんまり流れに逆らわないようにするのが、

娑婆に戻るには必要なことだと、頭で考えている。

(気持ちはついていかないけれど)

 

そんな中、withコロナ。という言葉を拾ったので、

流行りものの言葉が好きな私は、タイトルに据えてみたわ?(ドヤ顔)

 

かたづけ士 小松 易さんのメルマガに記載されていました。

 

メルマガ貼り付けたいところなんだが、

メルマガ貼り付けると、記事が小さくなっちゃうので、

お名前のみの紹介で。

ガスコンロの備品に1万3千円は高いよなぁ

昨日は、ガスコンロの「魚焼きグリル」のエリアの

掃除をしていた。

 

魚をのせる網の焦げを彫刻刀で削り始めたが、

「これ、手を怪我しちゃったらヤバイな」と感じ。

 

備品として新調しちゃおうかなぁ、と、思った。

 

問い合わせをしてみると、網だけで8千円、

「ついでに、五徳も!」なんて思って聞いてみると、

代引き手数料や送料合わせて、1万3千円ほどかかると。

 

今のコンロは10年選手で、ビルトインガスコンロの寿命は、

一般的に10年と言われているから、そろそろだよなぁ。

 

だったら、今のガスコンロで、五徳や網を洗う練習をして、

来たるガスコンロの新調の日に備えようと思った。

 

五徳や魚焼きの網、50度の熱湯と重曹につけて

汚れを緩ますと、随分とキレイになることを最近、発見。

 

諦めていた汚れが、キレイになる嬉しさよ!

 

まずは今のコンロで、コンロ掃除の練習だなぁ。

 

こんなふうに、

「家のことを徒然と考える時間」は、豊かだなあって思う。

 

キレイになったという「結果」にフォーカスするのではなく、

キレイになるまでの「過程」を、ゆっくり堪能していく。

 

これぞ、

「主体的・対話的な深い学び(※)」

を実現することなのかもなぁ。。。と、今、気がついた。

 

※ 主体的・対話的な深い学び

 

2020年4月より、小学校では新しい学習指導要領での指導が始まります。

学習指導要領は、10年毎に見直しをされるものですが、

今回の学習指導要領は、明治維新以来の改革と言われています。

 

その核となる考え方が、

主体的・対話的な深い学び なんです。

 

教育記事を書くことが多い私は、

主体的・対話的な深い学びとは何ぞや? ということを

日々、考えている最中です。

自粛明けが見えてきた日 ~どんなふうに動き始めよう・・~

今日はお天気で、大人の部のシーツを洗いながら

久しぶりに玄関の掃除なんぞもして。

 

例えるならば。

「大風邪をひいて、だいぶ寝込んでいたけれど、

今日から様子を見ながら、始動するか」みたいな日だな。

 

自粛が明けた時。

どうやって社会に戻っていいか、よくわからない。 

 

自粛が終わったからといって、一気に「解放!」という気持ちではいけないし、

身体だって、ステイホームのしすぎで、なまっている。

 

けれども。

「何だか不安だから、全く動かない」というのも

違う気がしてきた。

 

今朝、やましたひでこさんのメルマガを読んで

上記の自分の気持ちに気がついたので、覚書として書いておこう。

 

+++やましたさんのメルマガ抜粋+++

 

ほとんどは、ばら撒かれた不安を煽る
大量の情報で、恐怖のウィルスに
感染してしまったのだと。

その結果、
自粛要請に従う日々が明けても、
不要不急と判断された文化活動、
芸能活動、スポーツ活動からは
遠のいたままの状況にある私たち。

その結果、
自粛を強いられた日々が明けても、
経済的困難から脱することは容易でなく、
困難は危機へと悪化した中にいる私たち。

私たちは、何が必要で、何が不要かを、
私たちは、何が急務で、何が不急かを、
自らが判断思考する自由を失ってしまった。

 

+++

 

自らが判断思考する自由 かぁ。

 

なんか、上記の言葉が、

今の私には響いたので、拾っておきます。

2020年 春 台所の天袋と食器棚 手放したもの一覧

明日になったら、「非公開」に戻すけれど、

独り言にしては、呟きすぎたので晒してみます。

 

写真を撮ってコメントをつける。

それって、「手放す理由」と向き合い、考えることだから、

ツボを押されたみたいに、イタ気持ちいい感じあるなー。

 

 

【換気扇フィルター】

こうやって積み重ねてみると、何かのアートみたくない?

古い換気扇の時は必要だったけれど、もう不要です。

それにしても、何で、こんなに量があるの?

 

 

【保冷剤】

冷凍庫に保冷剤は一定数入れてあるけど、

「それの予備」みたいなつもりでストックしたのは、6年前。

ギャボー。

 

 

【乾物をいれていた容器】

これは、結婚してからずっと使っていた。

結婚生活21年、ずっと使っているものって

案外、もうないものね。

 

 

【ニトリのピッチャー】

北海道に住んでいた頃、まだニトリは

東京に進出していなかった。真夏、双子をベビーカーにのせて

近所の公園に行ったついでに買ったんだよなぁ。

北海道特有のスコーンと抜けた、青い空、白い雲、

このピッチャーを見ると、あの日のことを思い出して捨てられなかった。

でも、どう考えても、古いでしょ。

 

 

【食器棚を整理する棚 】

もうね、こういうものを駆使して、

食器棚の中を、ぎゅーぎゅー、パンパンにしておくのって

違うと思うのよね、わたし的には。

 

 

【容器類】

いつか、なんか、使えるかもと天袋の奥に突っ込みがちなもの。

でも、一度、全部リセットがてら手放そう。

 

【食事用のカヤ】

子供たち全員と夕飯を一緒に食べていたのは

いつまでだったんだろう?

夫ひとりが、「夕飯の時間が違う」時代の遺跡ですな。

 

【あんまり使わない調理器具】

黒いのは、クルクル回るテーブルです。

持っていたって悪くないんだけれど、

(手放す理由はないんだけれど)

天袋に入っているのは、コレ! と思い出せる量だけに絞ろうと思い、

これも一度リセットしよう。

 

 

【かわいい缶】

かわいい缶も捨てづらいものだが、

未来の「かわいい缶を買う楽しみ」のために、

今は手放そうと思う。

 

写真に息子の名前があったので、写真は非掲載です。

 

幼い息子がお料理する時につけていたエプロン。

ええ、思い出の品です。こういうのが一番手放せないけれど、

今の勢いに乗って手放さそう。

古布は、再利用しなくてよし! と自分に赦してみた。

 

【40Lのゴミ袋4つ分になりました】

「半隠居スタイルの仕事」と「家事の相性」

昨日は、午後2時から税理士さんの取材で、

服を着替えメイクをして、仕事机の前に座る。

 

税理士さんから現場の実体験を踏まえた

専門知識のお話しを伺って、

私のテンションは、めちゃ、あがる。

 

今までだったら、どこかでお茶をした後、

帰宅するパターン。

 

取材後、「日常とは違ったテンション」を

どこかで消化してからでないと、「おうちモード」に戻れない。

 

そういえば。

「主婦」と「仕事」という2本柱の生活が始まったばかりの頃、

このテンションの調整が、私、とても下手でした。

 

簡単にいえば、「仕事」を「家庭」に持ち込むタイプ。

 

幼い長男をフラッカーズの前に乗せて、夕食が外食三昧になっていたのは、

「仕事 ⇒ 家庭」への、「テンションのクールダウン」が、

上手くできなかったんだろうな、と、今ならわかる。

 

コロナの折の今は、テンションのクールダウンのために、

外をフラフラもできない。

 

手始めに、昼間からお酒を飲んでみた(おい!)

それでも収まりがつかず、調味料の棚の掃除と整理をしてみた。

 

あら? ちょっと!! 相性よくない???

 

解説するとですね。

掃除とか整理とかって、テンション別にわけると、

 

1ギア 日常の掃除

2ギア 整理

3ギア 掃除と整理が必要な非日常エリア

 

みたいな感じだと思うのだが。

 

「おうちモード」の時から、いきなり3ギアまでテンションをあげるのが

一仕事なんです。 「えいっ!」っていう気持ちが必要っていうか?

 

ところが、取材で自然とテンションが上がっていると、

3ギアくらいの家事が、エネルギーのぶつけ先として、ちょうどいい。

 

令和2年4月15日付で、家事は、「1時間で切り上げるルール」を設定しましたので、

家事を切り上げる頃には、自然とクールダウンできているっていうね。

 

これは大発見レベル。。。。キャー!!!!

 

とまぁ、素敵主婦ぶってみましたが。

なかなか、上手くはいかないのも知っている。

 

ちなみに、前回、「掃除に開眼した」くらいに盛り上がった直後、

謎の左手痛に襲われ、あっという間にテンションはダダ下り、

何なら、マイナスになりましたからね。。。

 

自分のご機嫌を伺いながら、ボチボチと暮らしている

今日この頃です。

 

 

日経平均 21日

 

日経平均株価 : 2万552円31銭 (-42円84銭)

円・ドル : 107円77銭 (12銭安)

家族を送り出した朝

【日用品を大人買い】

 

今朝、久しぶりに背広を着た夫が会社に行った。

それを、玄関で送り出した。

 

行ってらっしゃい。お気をつけて。

 

家族を送り出す時の、いつもの言葉も

心がこもっちゃうな~。

 

昨日は、日用品を大人買いした。

 

育ち盛りの男の子が3人いる家庭で

「買い物に行く回数を控える」って、結構、大変なことでした。

 

しかも、買いに行けるのは、一人。

 

そうなると、必須アイテムを買うだけで両手に目一杯な感じで

買い物袋をたくさん持つ感じになるから、

「今日は、買うの諦めよう」みたいなこと多かった。

 

だいぶ、外に出ることは許されるような雰囲気になってきて、

せめて、食料品の買い出しくらいは、元のペースに戻したいなぁ。

 

そんなことを思った、昨日の買い物では、

日用品を爆買いしたくなった。

 

何、コレ? ストレス溜まってたの??

我ながら、笑う。

 

 

日経平均 20日

 

日経平均株価 : 2万595円15銭 (+161円70銭)

円・ドル : 107円66銭 (24銭安)

日経平均と為替レートをブログで書き出す件につき

今日、また、寒いですね。。。

 

只今の日経平均は、20,511円。(前日比 +100円)

為替レートは、1ドルが107円、1ユーロが117円。(前日比 ±0)

 

日経平均と為替レートについて、今後、ブログの終わりに、

覚書としてアップしていこうかなと思う。

 

世の中が動き出して、ステイ・ホームではなくなった後、

どんな生活を送ろうか? ということを考え始めている。

 

プライベートでの外出は、まだまだ自粛モードだろうから、

仕事での外出 ~取材と打ち合わせ~ を控える(ズームにする)という

ライフスタイルを選択することは、可能だと思うのだ。

 

ただ、そういう半隠居のような生活になると、

世の中に無関心になってしまうのではないか? と、心配になった。

 

その防御対策として、日経平均と為替レートを、

毎日、記録していこうかなと思った次第。

 

しかし乍ら。

これを読んでいる友人からは、私のズレっぷりの

突っ込みが、届く予感は、ホンノリとしている。

 

世の中に無関心になってしまうことの防御対策が、

日経平均と為替レート記録で良いのか? というね。

 

そういえば、

登美ヶ丘高校 + 荻野目ちゃんダンス

 

これの発見が、流行っていた翌年だった件について

ママ友から、「それでライターとして大丈夫なの?」と、

突っ込まれたことを思い出した。

 

配偶者居住権については、ある程度、枠組みを説明できますが、

「嵐」と「鉄腕ダッシュに出ているグループ」(名前が思い出せない)

の違いは、よくわからない。

 

私の、世の中をキャッチするセンサーは、

一般的ではない。という自己認識は、きちんと持っています。

 

そこら辺を、落としどころにして頂けると幸いです。

 

プライベートの自粛も解けて、私の凸凹なセンサーを

突っ込んでくれつつ、世の中の流れを話してくれる友達たちと

ご飯やお茶を、したいなぁ~。

ぼっちゃん、散髪へ

昨日、道を歩いていたら

夫とぼっちゃん方がお世話になっている

理容院の方とばったりお会いした。

 

予約制で、他のお客さんと重ならないようにして

お店を再開しました。と。

 

このところ、髪がのびたぼっちゃん達は、

輪ゴムで前髪をしばっていたりした。

 

かわいくない? (親バカ)

 

赤ちゃんの頃を思い出して

母としては、それは、それで悪くなかったけれど。

 

男の子『しかいない』母の、「ある・ある」だと思うんだけど、

赤ちゃんの頃、髪の毛のばして、ゴムで結んでみたりして、

遊んでいませんでしたか?

 

え? 私だけだったら、どうしよう・・。

 

フフフ。でも、大丈夫なんす。

先日、息子の部活のママラインで、その話になって

やっていた人いた・・笑。

 

本日、散髪に行って、塾も再開するみたい。

 

息子たちの学校が再開したら、

朝の慌ただしさ(朝食準備・弁当づくり)が、戻ってくるんだ。

 

こんなに、のんびりと朝食準備ができるのも

残り数日なのかもなぁ・・と、思ったりして。

 

明日からは朝5時に起きてみよう。

このところ、朝、ゆっくりする身体になっているもの。

 

起床時間を戻して、身体を慣らし始めないとな。

 

そんなことを考えた、2020年5月19日の朝でした。

義父母と同居しているが夫は死亡。介護をしている妻は遺産を受け取れる?

一昨年より40年ぶりに民法(相続法)が

段階的に改正されています。

 

介護の負荷がたかかった人に配慮した

法改正が行われたという話です。

 

鍋を断捨離中。

寝室の雨戸の掃除に成功してから、

しばらく、窓掃除の神。が、降臨しておりましたが。

 

昨日から、鍋磨きの神。が降臨しておりますことを

ここに謹んでご報告致します。(誰に?)

 

自粛生活になって、何が違うって、

「え? こんなに汚かったんだ・・」と目を見開く感じで、

家の中が、全く違うように見えるようになったこと。

 

よく、こんなに汚くて平気だったな > 自分。

 

当初は、そう思ってパニックなんぞにも陥っていましたが、

年の功でしょうか? (オバちゃんともいう)。

 

ま、焦ってもしょうがないよね。

 

そんな気持ちになって、チクチクと

掃除を積み重ねています。

 

掃除と向き合う生活をして思うのは、

「いつか、ちゃんと、掃除をしよう」と思っていた、

当社比(私の)見積もりの甘さ加減。

 

繰り返すようですが、思っていたより

全然、進まない。結構、時間がかかる。

 

50代に入ったばかりの頃(今、現在のことね)

「いつか、ちゃんと、掃除をしよう」と

向き合えているのは、良いことだと思う。

 

で。鍋磨き。

 

磨いている鍋もあるんだけど、

「磨くのを諦めた方がいいかも」という鍋もある。

 

つまりは、手放すということですね。

 

本当に気にいったもの以外は手放すことで

愛する力は増えると思うんだ。

 

先日は、絵葉書を断捨離した。

 

いわゆる、「ときめき」で判断して

「これを使って友達に手紙を書きたいな」という

テンションにならないものは、全部、手放すことにした。

 

私、絵葉書と切手は大好きだから、

未来の私が買い散らかせるようにね・・(笑)。

 

鍋も、本当に愛せる鍋を磨いて使うために

取捨選択をしていこうと思う。

親子の「距離感」は難しい…! 独特の人生相談で人気の幡野広志さんに聞いてみた

 

幡野さんに取材した日のことは、こちら。

 

幡野広志さんの周りに人が集まる理由

 

個人的には、下記のインタビュー、ものすごくインパクトありました。

 

幡野広志 がんで余命3年を宣告され、母との関係を絶った

 

優秀な聴衆 ~キングヌーのファンの友達がいた件~

学生時代の友達(Kちゃん)から、

ブログで、King Gnu(表記としては、コレみたいね・・)の

こと、とりあげていたよね?」と、ラインをもらった。

 

曰く。

 

+++

実は昨年から私、まんまとハマってます。

4月はライブ当たって一人で行くはずが、ご時世で中止。

+++

 

え? 何?? ライブとか一人で行っちゃうわけ?

 

しかも、「当選必要な若者のライブ」に応募する気力がある

同年代とかって、マジで、尊敬する。

 

+++

洋楽ばっか聴いていた私に新しい音楽の世界を見せてくれて、

自粛の時期のパワーになってます (by Kちゃん)

+++

 

言っていることが、いちいちオシャレなんですけど!!!

 

十代の頃って、「聴いている音楽がオシャレ」って

ファッションリーダーと同じくらい、

カッコいいことになっていたよねぇ。

 

Kちゃん、「着ることはできないけれど、欲しい服は買う」と

最近、会った時に言っていた。

 

音楽と服。 これは、「聴衆が必要」な「アート」だと思うんだよね。

 

音楽は、まんまオーディエンスだし、

洋服は、購入する人がいないと御商売として続かない。

 

確か、ビームスの経営者の人が言っていたけれど、

 

1)先鋭的にオシャレな人

2)感度がいいオシャレな人

3)オシャレな一般の人

4)流行になる

 

このような流れで、流行りものというのは、流行るらしいのですが。

Kちゃんは、2)くらいに位置するんだろうな、と、推察する。

 

つまりは、優秀な聴衆。ということですね!

 

優秀な聴衆。問題については、また、いつか

最近の思うことまとめ。を書いてみたいと思っています。

2020年 春 大物布物衣替え + 家電片付け 記録

【ぼっちゃん方のシーツ類から着手】

 

夏になったんですか?(質問系)

 

それならそれで、別に、いいんだけど、

突如、「冬」に戻るのとか、止めて欲しいです。

 

数日前、「掛布団」と「毛布」という組み合わせは

絶対に違うよね? という日があって。

 

清涼掛けに、チェンジしてみたのですが。

 

数日後に、寒い日があり毛布を戻してみた。

 

ハッキリ、決めて欲しいの!

 

・・・と、逆ギレしたところで、どうにもならんので

「毛布」と「清涼掛け」、両方スタンバイしてますが。

 

 

【左側が、春夏の寝具カバー】

 

息子たちの寝具カバーを洗濯している本日、

いい加減、茶色の起毛素材を見て、モッサリ。とした気分になり。

 

春夏の寝具カバーを、出してきてみた。

 

ぼっちゃん方は、「春夏」だろうが「秋冬」だろうが、

全然、全く、ちっとも!!! 気にしないだろうから。

 

まずは、ぼっちゃん方で、様子を見てみることにする。

 

なにせ、寝具の衣替えは、大仕事ですからね。

 

 ●

 

1)大人寝具衣替え 

2)子供寝室移動 (夏:1F和室・冬:ロフト)

3)大人寝具洗濯 その1 清涼がけ 

4)大人寝具洗濯 その2 上掛けカバー 

5)大人寝具洗濯 その3 シーツ2枚+枕カバー (Aバージョン)

6)大人寝具洗濯 その4 シーツ2枚+枕カバー (Bバーション)

7)大人寝具収納 

8)ソファカバー洗濯  5月3日済

9)ソファーカバー収納 5月3日済

10)子供寝具衣替え 

11)子供寝具洗濯 その1 清涼がけ 

12)子供寝具洗濯 その2 上掛け布団カバー

13)子供寝具洗濯 その3 シーツ3枚+枕カバー (Aバージョン)

14)子供寝具洗濯 その3 シーツ3枚+枕カバー  (Bバーション)

13)子供寝具収納 

14)オイルヒーター収納 

2020年5月13日の「Zoom」と「ストロー」

オンライン飲み会に参加して

ドヤ顔になっていたのは、4月28日なんだね(遠い目)。

 

オンライン飲み会にデビューした日の気持ち

 

あっという間にZoomは、

我が家の生活になくてはならないものとなりました。

 

只今、息子たちはオンライン授業を受けており、

私も、仕事の打ち合わせや、取材は、「ZOOMが前提」ベース。

 

遠い将来、たとえば、息子たちの子供たち(私の孫)なんぞに、

「パパたちが子供の時は、毎日、学校に行っていたのよ」

な~んてことを、話して聞かせる日があったりして。

 

とにかく、「ガラリ」とか「パタン」とか

そんな擬音を使いたくなるほどに、社会が変化しているな、と。

 

話は飛ぶけれど(そして、戻りもしない)

数日前から、アイスコーヒーを始めまして。

 

今朝、夫にアイスコーヒーを渡しがてら、

「ストローいる?」と聞くと、

「飲み物は、ストローで飲まないよ」と、言われた。

 

うん、確かに男の人って、そうかも。

 

私は、マグカップでなければ

ストロー必須派なんだよねぇ。

 

地球環境を考えて、エコバック使っているし節電も心がけているが、

ストローばかりは、譲れない。。。

 

このようなことを感じている、

2020年5月13日の朝でした。

ぼっちゃんクッキング ~おからコロッケ~

【まんまるなコロッケ】

 

私の中での、「最上級の手間暇かけた料理」は、

チキンカツ or グラタン(ホワイトソース手作り)。

 

そんな私ですから、コロッケなんぞ

人生で作ったことない!と、思う。

 

それなのに、長男に、

「おからコロッケ、作って~!」と、依頼してみた。

 

おから。までは、私が作ってあったんです。

 

でも、ひき肉炒めておからと混ぜて、っていうところで

「おからのコンディション」が水っぽすぎて、彼は苦労していた。

 

多分、もう作ってくれないだろうなぁ~。

 

料理ができる男。を育てる上で、大切なのは

「実力 + 1」の、メニュー設定です。

 

「実力 + 1」、つまり、

「ちょっと頑張ったら、できた!」という気持ちを育てること。

それが、ポイントなんだと私は思っている。

 

だから、今回のメニュー設定は、

母側の企画の失敗だった。

 

そもそも、自分が作ったことのない料理を

息子に作ってもらうよう依頼する時点で、

間違えてしまった気がする。

 

 

【盛り付けは、こんな感じでした】

 

 

ふむ。反省。

 

イロイロ失敗したな。

「おからって、1回つくるとたくさんできすぎちゃう」

という問題あたりから、しっかり考察する必要がある気がしてきた。

 

今日のところは、ここらへんで思考を止めておこう。

母の日のプレゼント

【私が好きなオレンジ色】

 

私、ガーデニングに全く興味がなかったのですが、

最近、道を歩いていると、やけに人家のお花がかわいらしく感じて。

 

年齢的に涙腺弱くなっている関連?

それとも、コロナ関連? まぁ、なんでもいーんだけど。

 

お花でも、育ててみるかぁ。

 

そう思っていたら、息子たちから

母の日のプレゼントをもらった。

 

何て、タイムリー!

鉢植えなので、大切に育てたいな。

 

まずは、花屋の能勢さんに、

「この花、何て花?」とラインするところから

始めよう。(どんだけ初心者なんだ・・)

 

 

【ケーキも焼いてくれました!】

 

息子たちが焼いてくれたケーキを食べながら、

お花を眺める・・・。優雅だな。

オムレツ修行中

かつて。

夫から、「カレーが、壊滅的に下手だよね」と、

よく言われたワタクシ。

 

カレーといっても、

スパイスを各種とりまぜてキメちゃう感じの

手の込んだ系。じゃないです。

 

まぁ、要はバーモントカレーだよ。

 

お菓子作りと相性が悪いことは以前書いたが、

「言われた通りにやる」ということが

私は、とても苦手なんだと思う。

 

フリーな感じで料理したいの!

 

バーモントカレのルーは、

適量の水で使わないと、ルーにならないんです。

 

私の場合、概ねスープカレー的な

仕上がりになっていた。

 

ある時、1・5箱、ルーを使ってみたら、

「今日のカレーは、ちゃんとしている」という評価。

 

つまりはですね。

私が作りたい分量のカレーというのは、

ひと箱のカレールーでは足りなかったということですね。

 

男子3名を育てているということは、

そういうことなのだと学びました。

 

で。やっと本題なのですが。

 

オムレツ。という代物についても、

私は、長年、遠巻きにみておりまして。

 

厚焼き玉子は、日々の弁当業務で

熱が38度あっても作る自信あるけれど。

 

オムレツって、中身フワフワだよね?

しかもフライパンだよね?

 

ちょっと無理だよねー。

絶対に作れないよねー。

 

そう思っていたのですが、先日、ふと、作ってみた。

もちろん、全然、失敗。

 

でも、そこで火がついて、

朝食の卵料理は、目玉焼きかスクランブルだったのに、

現在は、オムレツにトライ中であります。

 

目指すは、かえちゃんのオムレツ。

写真あるかな? → あった!!

 

【私的に理想なオムレツの姿】

 

かえちゃんはプロだからね。。。

(ご飯がおいしいバー。を経営している)

 

 

でも、私が目指すオムレツの姿は

かえちゃんのオムレツなんだと自覚しました。

 

いつか修行の成果が出たら、

ここで発表したいと思います。