月別アーカイブ: 2019年9月

空飛ぶ、新書

「みんなの学校から社会を変える」

~障害のある子を排除しない教育への道~

 

この新書を献本させてもらった友人たちが

新書について、ブログでアップしてくれたのでご紹介したい。

 

平松昭子さん がアップしてくれた記事は、コチラ。

 

山本ふみこさん がアップしてくれた記事は、コチラ。

(9月24日の分です)

 

友人たちが、それぞれの世界観で

新書を表現してくれていること。

 

それが、スッゴク面白いなぁ~と思った。

ありがたいし、もちろん嬉しい。

 

この場を借りて、お礼を申し上げます。

本当に、ありがとうございます!

 

今回は、仕事での取組みだったけれども、

最近、表現。

つまりは、「表」に「現してみる」ことで広がる世界が

面白いなぁと感じている。

 

もちろん、自分が思ったような反応をしてもらえないこともあるだろうし、

もしかしたら攻撃をされるリスクだってないとは言えない。

 

けれども、それを超えて尚。

自分の中にあるものを世界と攪拌してみたい! という気持ちが

芽生えている。

 

せっかく生きているのだし、って感じかな?

私が唐揚げを揚げている意味を考察してみた

今朝、お弁当の唐揚げをあげながら、

 

そういえば、

私、冷凍食品の唐揚げに負けたんだった。

と、黒く思い出す。

 

昨日の夕方、慌ててスーパーに駆け込み、

確か、398円で買った肉のパックは、

唐揚げ用。という大きさの肉が9個入っていた。

 

先に出る次男の弁当箱に5個、

次に出る三男の弁当箱に4個の唐揚げを詰めながら、

確か、ニュークイック(肉屋)で

少し多い量を500円で売ってなかったっけ?

と、思い出す。

 

自分で料理をする理由は、大きくわけて2つあると思う。

 

1)美味しい

2)経済的である

 

私、どっちも満たしてないじゃん!!!

今、唐揚げを揚げている意味って何?

 

そんなことを、秋の朝に考えてみた。

 

この後、油の処理をしてぇ。レンジ周りを掃除してぇ。

唐揚げって、手がかかると思うんだけど。

 

それなのに、誰にも喜ばれず経済的な効果もない。

え? どういうこと?

 

いや、ちょっと、ヤバくない??

こんなことを考え出したら。

バカバカしくて主婦とかやってられなくない?

などとは思わずに、ですね。

 

家事は、自己満足だよなー!

って思ったのでした。

 

朝から息子たちのお弁当に唐揚げを揚げている、

そんな私が好き。 的な?

 

でも、実際のところ、上記しか今のところ

私が、朝から唐揚げを揚げる意味はないと思われます。

 

私のお手製の唐揚げの有難さに気がついてもらえるよう、

これからしばらく、

おかずは、冷凍食品のみ。

という弁当を作成してみよっかな、とも思っているけどね。

窓掃除の神、降臨

【トイレの窓を掃除した】

 

相変わらずタイトルが大げさなのですが、

トイレの窓を掃除した。

というだけの話です。

 

トイレの窓の網戸部分は、はめ込み式で、

私は、それが外れないと思っていた。

 

けれども、先日、我が家のリフォームを全てお任せしている

明星さんに、「この網戸の向こう側の窓ガラスの汚れが気になって」と

相談してみたところ。

 

網戸を、いとも簡単に外してくれたのだ!!!

キャー――!!!

 

そんな訳で、いそいそと掃除をしてみたら、

窓がピッカピカ。

 

キャー―――!!! (いちいち、うるさい)

 

すごぉく昔、確か、栗原はるみさんだったと思うのだが、

「私、窓ガラスの掃除が大好きで」みたいなことをおっしゃっており。

 

その記事を読んだ時、

「窓ガラスの掃除、好きとか、どんなん?(不貞腐れ気味)」

と、思った記憶がある。

 

そうなんす、私、窓ガラスの掃除、嫌いだったのです。

 

でも、昨日、

積年の汚れがとれた窓ガラスのピッカピカ加減を体験して。

 

今、今、現在よ? 今、現在は、

 

窓掃除の神、降臨中。

 

 

この隙に、家中の窓掃除をしたいのだが、

今、締め切りに追われておりますの。

 

言い訳か? 言い訳なのか?

まぁ、そうかもねぇ。。。

 

でも。

年内に家の窓を一通りキレイにしたい!

という野望を述べて、本ブログを終わらせてみたいと思います。

9/26(木) 「エゾの魔法使い」が吉祥寺「にじ画廊」に上陸

 

札幌の「まるやまものづくり舎」から5人が、

吉祥寺の「にじ画廊」にやってきます。 

 

詳しくは、コチラ。

 

 

 

私が、「まるやまものつくり舎」の

吉祥寺宣伝部長に就任してから、10年くらい経っているかも。

 

「まるやまものつくり舎」のマット和子さんが、

同じ保育園のママ友だったのがご縁。

 

今では、すっかり私の吉祥寺のママ友の固定ファンがついて、

宣伝部長としては、とっても嬉しい。

 

2年に1回のペースかな? 

コツコツと続いているの、本当にスゴイ!!!

 

応援してマース!!!

 

「まるやまものつくり舎」の方々、荷物送付直前で、

いちばんオタオタしている時期でしょう。

 

吉祥寺で待っているからね!!!!

東京さ出てきて、良かった!

【フォーシーズンホテルにて】

 

昨日は、新書『「みんなの学校」から社会を変える』の

完成打ち上げ会だった。

 

木村泰子先生と高山恵子先生、

編集者さんと私。

 

4人で、東京のシャレオツなレストランで

食事をしてきた。

 

この4人で会う時は、今までずっと仕事(取材)だったし、

取材後に原稿を書く私は、「宿題」を抱えた気分だった。

 

今回の食事会は、「宿題」が完成したので

とても、晴れ晴れとした気分!!

 

東京の夜景を見ながら、先生方や編集者さんとお話しをして

東京さ出てきて、良かった! って思った。

 

つか。私、東京出身なんだけれど。

何というのかなぁ? 

「マジで仕事をしよう!」って思ったのが、

夫の転勤で4年間暮らしていた北海道で。だったんですよ。

 

29歳で丸紅を辞めてフリーライターになり、

北海道に行ったのは、34歳の時だから5年間、

それなりに東京でフリーライターをやっていたつもりだったが。

 

北海道時代に、週刊金曜日初代編集長である和多田進さんと出会い、

北海道の自然を相手にマジで仕事をしている人の物語を紡ぐ仕事を頂いた。

 

これが、まぁ、本当に、見事に全く何も書けなくて、

自分の薄っぺらさを思い知った。

 

和多田さんは、アラーキーの奥様である陽子さんが亡くなった後

健康診断に同行する役目。は和多田さんですってほどに、

アラーキーが心を許している相手で。

 

何なら、アラーキーの日常を撮った写真集まである。

 

横撮り-荒木経惟の撮影現場

 

他にも、札幌の大学に井上ひさしさんを招き、

アートプロディース論という授業を交代で担当していた。

 

彼の近くで仕事をさせて頂いて、

時代の表現者。ともいえるレベルの人達に実際にお会いして

その感覚を肌で感じられたのは大きかったと思う。

 

そして、

「今まで私がやっていたことって、

単なる『ライターごっこ』だったんだ」

と、思った。

 

 

話がソレてきたので、フリーリーの皆様に送ったメールを

貼り付けて終わります。

 

フリーリーとは、木村先生、高山先生、編集者さん、私の

4人の女子会の名前です。

 

 

高山先生、木村先生という並びで
お二人がたくさん語り合っている姿を拝見して、
とても幸せな気分になりました。

パイオニアとして切り拓いていくという
お仕事は時に孤独な時もあるのでしょう。

でも、志を同じくする人と
心おきなく語れるというのは、ほっとする瞬間ですよね。
お二人の姿を眺めていると、
車輪の両輪を眺めているようでした。

木村先生もおっしゃっていましたが、
木村先生のエネルギー、高山先生のエネルギー、
それがぶつかったからこそ生まれるものって
確実にありますよね。

そんな言葉のエネルギーを
ひとり静かに、最前線で感じることができた
執筆時間は、至福でした。

このチームに参加させて頂けて
心より感謝します!!

木村先生の、日本の教育は確実に変わっている
という言葉に、ものすごく励まされました。

私も私の持ち場で、コツコツとやっていこうと
あらためて思いました。

2019年9月18日のラフマニノフ

 

だいぶ、ラフマニノフと仲良くなってきました。

 

譜面が「見えて」きたと申しましょうか。

「あんた、何、言っちゃってるの?(逆ギレ)」レベルで

読解不明な感じの譜面面(ふめん・づら。と読む)が、

私に話しかけてきてくれている感じ。とでも申しましょうか。

 

やっと、楽譜との国交が開始した。的な?

 

過去の経験からいうと、こっからしばらくは、

ラフマニノフとの蜜月なタームです。てへ?

 

そんでもって、演奏会が近くなってくると

仕上がりが理想に程遠くて、気が遠くなる件。

 

再びしょんぼり。モードに入るんです。

 

もうね、わかっているんです。

毎度のことだから。

 

けれども。

まるで、中森明菜「セカンドラブ」(古っ!)の歌詞のように

恋も二度目なら、少しは上手に愛のメッセージ伝えたい~♪♪

という感じでぇ、全然、気持ちの処理が上手くいかないんです。

 

将来、確実にやってくる憂いを、今から憂いてないで、

しばしの、蜜月を楽しみにまっする。

残『暑』が、いいね!

今年の夏は、涼しくなったかなぁと思ったら、

また暑い日があって。。。と、

久しぶりに「昔の夏の終わり」な感じ。

 

去年って、サクっと秋になっちゃったって、

知ってました?

 

自称、「残暑研究家」としましては、

こんな感じの、夏の終わりが好みです。

 

まだ、暑いよぉーー、いつまで暑いの? 

もう暑いの飽きたよ

などとウダウダ、思っているカンジ。

 

それは、私が夏が大好きだからなんだろうなぁ。

夏が、一刻も長く続いて欲しいのでした。

ショウ・マスト・ゴー・オン

ハードスケジュールだった今週も

金曜日まで辿り着きました。

 

あざーす。(神に感謝)

 

今日は、最近、突き進んでおりまする

リフォームの話題なんぞを写真つきで紹介しようと思ったが

気力が、ナッシング!

 

ゆえに、私の大好きな小松易さんのメルマガより抜粋します。

 

抜粋開始 +++

ショウ・マスト・ゴー・オン

 

直訳は、
「ショーを続けなければならない。」

意訳すると、

「なにがあってもどんなことが起きても、
 演劇、舞台(show)は続けなきゃならない」

抜粋終わり +++

 

私が続けているワークショップは、

最大4人という規模で、しっぽりやっておりました。

 

が。

 

 

少し大きな舞台でやることが決まりました。

(時期がきたら正式告知をします)

 

それは、ショーなのではないか?

そんなことを今朝思ったので、

ショウ・マスト・ゴー・オン

という言葉が、何やら輝きを持って私に迫ってきます。

 

原稿を書く仕事は、人前には出ないし、

観客の反応がダイレクトには来ない。

 

原稿書きとショーは、

ある意味、対極にあるような仕事だ。

 

だからこそ、

今、私はショーに挑戦してみたいなぁと

感じているのです。

 

 

小松さんのメルマガ全文。

 

 

こんにちは。
かたづけ士の小松易です。

先日、私も審査委員を務めている
片づけのプロの全国大会
「片づけ大賞2019」の冒頭で
実行委員長Tさんの開会挨拶がありました。

彼女の口からあるキーワードが
出てきました。

それは、先日亡くなったジャニー喜多川さん
もよく口にされていたそうで、
葬儀の後、ネット上でも一時賑わしました。

それが「SMGO」。

「SMGO」って何?

初めて耳にする言葉でした。


Show Must Go On
(ショウ・マスト・ゴー・オン)

直訳は、
「ショーを続けなければならない。」

意訳すると、

「なにがあってもどんなことが起きても、
 演劇、舞台(show)は続けなきゃならない」


確かに、私自身も常に講師として
一度講演が始まれば、
止めることはできません。

声の調子が悪くなっても、
お客さんに全然受けなくても、
誰かが急に怒って帰ったとしても
「舞台」は最後までやりきらないとなりません。


何が起きても、その出来事を
受け留めて前に進める。

つい先日もある講演会で
100人の参加者の手が期待に反して
1人も挙がらなかったときには、

「みなさんの"心の手"が挙がったのが
 私には見えました!」

と都合の良い解釈を"表明"して
対応しました。

いささか無理のある解釈でした(笑)

予定していたことや
期待していたことが
その通りにならないのが講演です。

大切なことは、その時が来たら
「受け留める」覚悟をしておくこと。


「片づけ大賞2019」の最後に
審査委員長としての総評する
機会がありました。

私の口から出てきたキーワードは、

「KMGO」

なにがあっても、
片づけのプロの全国大会
「片づけ大賞」は、続けなければならない。

なにがあっても、
私たちのこの片づけの仕事は、
続けなければならない。

なぜなら、どちらも世の中に
これから益々必要とされるものだと
信じているから。

さて、
一度始めたあなたの「片づけ」は
止めずに続けられていますか?

「お盆明け、急に忙しくなった」

「捨てられないものが
 次々出てきてうんざりした」

「片づけていたら家族と喧嘩になった」

あなたの片づけはそんな「出来事」に
止められていませんか?

「KMGO」

その出来事をどうか勇気をもって
受け入れて、そして手放して、
本当に大切なことを手に入れてください。

あなたの片づけは、
なにがあっても続けなければならない。

今週は「KMGO」の精神で
片づけを新たに、あるいは再開
してみてください。

いつもそして、これからも
あなたを応援しています!


小松易

◆かたづけを通して人生を変えるコンサルティング
「スッキリ・ラボ」のホームページ
https://sukkirilab.com/


小松易

都バス40分旅行

【都バスに揺られて】

 

昨日は、麻布にある編集部にてブレスト会議だった。

 

アレもやりたい、コレもやりたい! など、

テンションマックスで盛り上がり。

 

帰路につこうと思ったけれども、

日常に着地できない感が満載で。

 

そこで、少し遠回りになるけれど、

バスにのって新宿まで出ることにした。

 

そうね、時間でいえば40分くらいかな?

 

おそらく最短ルートでいけば、半分くらいの時間だったと思うけれど、

バスに揺られ、車窓を楽しむ旅は、なかなかでした。

 

このところ to do が押し寄せて、

気持ちに余裕がない日々が続いております。。。

 

倒れないように気をつけよう。

(自戒を込めて覚書)

銀座 シェ トモ ~安定のコンサバ感~

【高~い! 吹き抜け アガるぅ~】

 

先日、連載を担当させて頂いている先生の

お誕生日会を開催してきた。

 

場所は、シェ トモ。

 

グルメ警察の姐さんに、

「お祝いのランチなので、コンサバ感があるお店が良いな~!」と聞いたら、

チョイスしてくれたお店です。

 

100聞は一見にしかず。で、料理の写真、いってみようか?

 

 

【ウニのスープ】

【燻製の肉】

【本日の野菜のご紹介】

【そして野菜が登場します】

【メインお魚も完璧なお味】

【材料が先に登場して、デザートをチョイスする】

【ボリューミーなデザート】

 

写真が下手で、臨場感が伝わらないかもだが。

何ていうのかな~? 

 

味は、もっちの、ろん、で、おいしくて。

+αの演出が素晴らしいのです。

 

天井が高いシチュエーション、

御給仕してくれるのは、シュッとした感じの男性で

(若すぎず、しっとりした年齢のね)

女性が喜びそうな演出を、惜しみなく仕込んである。

 

たとえば。

 

お誕生日プレートはよくあるけれど、

そのプレートが出る前に、ハッピーバースデーの

オルゴールが出てくるの!!

 

【プレゼントを渡すシチュエーションも完璧さ】

 

なんか、そういうの女子、好きよね~!!

 

私は、女子じゃないけれど(おいっ!)、

「これ、女子が好きでしょ!」というのは、わかる。

 

とにかく、記念日にこのお店に連れていったら

間違いないお店ですね。

 

うちの息子に教えてあげようかしら???

 

どんな人が、このお店を作っているのか

検索してみたら、フレンチの侍という本を出している人だった。

今度、読んでみようと思う。

 

先日、アテスウェイに行った時も、柴田書店(料理書の専門書店)が作った

川村英樹の菓子」という本が、デーンと置いてあって

しげしげと見いってしまった。。。

 

私は、20代~30代の前半まで、わりと人気店と呼応性の高い環境で、

「あの店、押さえておかないと」的な爛れた生活を送っておりました。

 

 

アンタ、何様!?

自分が何もないから、有名店に行ってんじゃね?

 

などと反省し、30代以後40代は、地道な生活を送っておりました。

(主婦に軸足があったから、そういうお店とも縁遠かったしね)

 

けれども、久々に、そういうことに血道をあげていた時の

ワクワク感を思い出したのでした。

 

また、やっちゃう!?

掃除道具に投資してみた

【掃除道具を新調】

 

お風呂掃除、好きですか?

 

私は、苦手です。

 

デイリーな「湯舟を洗う」他に、

「週1回は掃除しなくちゃ!」と思っているが、

そう思っていることが、プレッシャーです。

 

だから、週の前半に風呂掃除が終わったりすると、

「やったぜ!」と、勝った気になります。

 

そこで、お風呂道具の掃除用品に贅沢をしてみました。

 

洗剤は、舶来品。

 

舶来品っていう言葉自体が、死語かもしれませんが、

私の場合、外国製のエコな洗剤だと、ヤル気が出ます。

 

手袋は、薄手の使い捨て。

 

掃除にきてくれた寵子さんが言ってたけれど、

手袋。って、コスプレなんですって! 

 

確かに、「私はお掃除の業者さんです」と思ったりすると、

シャキーン! という気分になる。

 

自分をいかに、「あやすか?」

 

そのための方法論は、いくらだって知りたい!

求む。家事をハッピーな気分する情報。

 

そういうことを、主婦同志でする井戸端会議好きです。

SHIRO のタオル

【タオルを買った】

 

外出時、ハンドタオルがないと、

手が震える。

 

というのは嘘だけど(知ってる・・)

それくらいの勢いで、ハンドタオル依存症です。

 

スヌーピーの登場人物である、ライナスの毛布レベル。

 

ゆえに、気にいったタオルがあると、わりと、買う。

 

物が増えるのが好きじゃないけれど、

タオルだけは、「別枠」扱いでし。

 

先日は、打ち合わせで、ミライナータワーに行ってきた。

 

【ミライナタワーエントランス】

今、思ったけれど、「ミライナ」って、「未来な」と

かけているの?  まぁ、そうかもね。。

 

その言葉通り、ミライナ―タワーに入っているショップは

見たことのないブランドばかりだし、キラキラしていた。

 

素敵ー!!! と、気分がアゲアゲになりました。

 

私が気に行ったのは、SHIROというブランド。

生活雑貨のラインのシンプルなラインが、超好み。

サイトは、コチラ!

男子は、つけ麺がお好き⁉

【長男作成のつけ麺】

 

昨日、買い物についてきた次男に

常備菜であるインスタントラーメンのチョイスをお任せした。

 

「うおっ! こんなんあるじゃん!」とか言って

彼がチョイスしたのは、コレ。

 

【日清 ラ王 つけ麺】

 

から~の。

 

家に帰ってきて、長男に夕飯づくりを依頼したら、

上記のつけ麺が、できあがってきた。

 

私の人生の選択肢の中に、

つけ麺。は、ない。

 

キライとかではなく、文字通り、選択肢としてない。

思いつかないのだ。

 

それなのに、立て続けに息子二人が

つけ麺をチョイスした。

 

男子って、つけ麺が好きなの?

それとも、うちの子が、つけ麺が好きなの?

 

そんなん知らね~よ! と、100%の読者の方が

思われると思うけれど、素朴な疑問を述べてみました。

 

最近、長男に料理を依頼することが多いのだが、

(大学生は、中学生に比べると相対的に暇そうだ)

私が思いつかないレシピの料理をする。

 

先日は、鮭のムニエル。

ソースは、バターとみりんと醤油で作っていた。

 

んまい!!!

 

「ねぇ、ねぇ、アレって、どうやって作るの?」と、

息子に聞く私。主婦歴21年ですけど?

 

息子に料理を教えてもらう日が来るとは!!

 

長男には、「自宅だと食材費がタダなんだから、今のうちに

いろんな料理にトライして、レシピを増やしておきなー」と、

言ってあります。

 

彼も、なかなかのヤル気です。 

続・ラフマニノフの牙城に切り込む ~牛時代の夜明け⑬~

昨晩は、無事にラフマニノフの

練習を致しました。

 

夕飯づくり、だいぶん端折ったけどな・・・。

 

「仕事」「家庭」「趣味」

部屋とYシャツと私。的な並びにするのが好きな私。

今、この並び、どれも大切で。

 

ちょっと前までは、

「家庭」 with 「仕事」「趣味」というポジショニングで、

家庭がぶっちりぎりの最優先事項でした。

 

その並びが変わりつつあるということ。

それに身体や気持ちを慣らす時期なのかもな~。

そんなことをツラツラと思ったなり。

 

 

パートリーダーから連絡があって

来週のオーケストラの練習は、1楽章と2楽章とのこと。

 

昨日は、「今週の練習では、1楽章は捨てる」と書きましたが、

前言を撤回致して、今日は1楽章と向き合います。

(って、誰得情報!?)

ラフマニノフの牙城に切り込む

【レッスンノートを新調】

 

オーケストラが、シーズンインした。

 

私が所属するオーケストラは、年2回演奏会があって、

演奏会の前3か月は、毎週末練習がある。

 

夏の演奏会が終わって、しばらく休みで

昨日が、冬の演奏会のための初練習だったわけだ。

 

冬の演目は、ラフマニノフの交響曲第2番。

 

 

上記で逆ギレしている気分そのままに、

全然、曲と仲良くなれないまま。

 

初練習の日を迎えてしまったであるよ。

はぁ、どうすんだ????

 

そんな気持ちで一杯の、9月2日。

三男君は学校が始まり、ホンノリと「新しいタームの始まり」という

気分が漂っている現在。

 

ラフマニノフと、どうやって仲良くなるか?

 

それで、気持ちも頭も一杯です。

 

今、気持ちの拠り所となっているのは、

昨日の練習で、指揮者の先生が

「1楽章が一番大変ですから」と、おっしゃっていたこと。

 

1楽章で、譜読み脱落しており。

全然、他の楽章手つかずだったのですが。

 

今週は、1楽章の練習は捨てて、

仲良くしてくれそうな楽章と、お話ししてみようかと思っている。

 

一番脈がアリそうだと思えたのは、3楽章。

次は、2楽章かなー。

 

少しでも仲良くなれそうな気がしてきたら、

こっちのもんなんだけど。

 

今は、ハンパないアウェイ感なんですけど・・・・。

 

今日は、仕事であまり疲れないようにして、

夕方からのビオラの練習に重点を置いた日にしようと思う。

 

レッスンノートも新しくしたから、頑張る!

と、自分を鼓舞して終わります。