月別アーカイブ: 2015年6月

リビングの書類棚を片付ける 30分

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【デイリー書類の棚・ビフォー】

 

「とにかく書類は、棚の中に突っ込む」という対応で、

日々のリビングの美しさは、とりあえずキープできる。

 

問題は、突っ込んだ棚の中。

本来あるべきすがたは、コチラ。

 

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【デイリー書類の棚・アフター】

 

もしょもしょしている部分を、

ストップウォッチを片手に、時間を計りながら、片づけてみた。

 

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【ストップウォッチは常備】

 

まず、中身を全部出す。

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【結構、あるね!】

 

こちらを、仕分けする

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【ここまでくれば、片(カタ)はついている】

 

ここまでで、15分。

 

上段、左側から順に見ていくと

1)作業が必要な書類

2)ファイリングする書類

3)ゴミ(廃棄する書類)

 

下段は、

4)仕事用かばんの中身

5)仕事机の引き出しに収納するもの

6)読みかけの本

に、仕分けできた。

 

3)以外は、2階の仕事部屋で作業をするもの。

それを持って、2階にあがる。

 

まず

4)仕事用かばんの中身

5)仕事机の引き出しに収納するもの

6)読みかけの本

を、あるべき場所に戻す。これで5分弱。

 

次に、

2)ファイリングする書類 をファイルする。これで10分弱。

 

以前は、この「ファイリングする書類」の

ファイル先がない ということが、多かった。

 

繰り返すが、

「ファイリングする書類」の「ファイル先がない」

ということは、片づけの流れを滞らせる大きな要因だ。

 

 

ゆえに、

「ファイリングする書類」の「ファイル先を作る」

ということが、リビングの書類を片付ける要諦だと私は思う。

 

ファイル先の作り方については、こちら。

2015.5.24 ゴチャっとした書類の整理 1時間

ここまでで、30分だ。

 

 

前にも書いたかもしれないが、

以前は、この棚を整理するのが、毎回、怖くて、怖くて仕方なかった。

まぁ、今も怖いけれど、以前よりは全然マシ。

なぜなら、「30分がんばれば、ソコソコ、片付く」という目途があるから。

 

 

残るは、

1)作業が必要な書類

これは、ちょっと時間がかかるので、別枠でカウントする。

ゆえに、一休憩。レモンティーを淹れて、ゆっくり飲む。

 

 

今回は、児童手当の現況報告書を「発見」。

締め切りまで、後4日。危なかった!!!

レモンティーを飲んだら、ゆっくりと書くことにしよう!

 

ビオラレッスン(第80回)に行く 2時間

 

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【先生が手書きして下さった紙】

 

私のビオラの先生は、御年83歳。

NHK交響楽団(日本のトップオーケストラだ!)を定年退職された後、

国立音楽大学で教鞭をとられた方だ。

 

音楽家として申し分のないエリートコースを歩んでこられた方なのに、

今は、市民オーケストラでビオラを弾いていらっしゃる。

 

ずっと「プロを目指す人」を教えていらしたのに、

私のような素人に、1回2時間のレッスンをつけて下さる。

 

その根底にあるのは、音楽への愛。

 

↑ こう書くと安っぽい感じがしてしまうけれど、

「ほら、いい音が出ただろう」とか「こうすると、美しい音が出るの」などと

おっしゃる先生の表情からは、音楽を心から慈しんでいることが伝わってきて

感動のあまり、レッスン中に泣きそうになることがよくある。

 

月に2回のレッスンは、今現在の私の生活の中で最も澄んだ時間であり、

「こういうことがしたくて、私は、今生、生きているのかもしれない」とすら、思う。

 

 

そのわりに、私のビオラ道はあまりにも、本当にあまりにも!

遅々とした歩みなので、

ビオラのレッスンに通っていることは、人に言いたくない。

 超・個人的な祈りの時間、といった気持ちが強かった。

 

けれども、先日のレッスンの際に、

「こんな素晴らしい時間を、

私ひとりの喜びとして享受していて良いのだろうか?」という気持ちになった。

 

 

レッスンが始まる前、先生は必ずお茶を出して下さり、雑談をする。

その際に、音楽論や、音楽の歴史、音楽家の話など、

興味の赴くままにして下さる。

 

先日は、「コレ」と、手書きの紙を下さった。

私のために、わざわざ、手書きして下さったことに、超・超・感動!!!!

その内容を、下記しておく。

 

 

アッカルド「ヴァイオリンを語る」より

『右手について』

 

「ヴァイオリンは弓だ」(ヴィオッティの口ぐせだった)

右手には「声」がある(アッカルド)

ヴァイオリンから引き出せるあらゆる響きは弓によって作られるのである。

 

弓は弦の上を一直線に往復するのではなく、

架空の8の字のように曲線を描く、ということである。

 

ヴァイオリンを正しく弾くためには、腕だけではなく

体全体で弾くことを理解しなければならない。

楽器を演奏するためには、そこに体全体を参加させなければならない。

 

音を作るために必要な圧力は胃から、

われわれの体のすべのエネルギーが集中する太陽神経叢(※)から生まれる。

 

これは、呼吸を学ぶために歌わなければならないと云うことの理由でもある。

 

正しく呼吸することによって楽器を正しく歌わせるのである。

 

音に対して必要な圧力を体の中に感じられる様になれば、

それを腕を通して楽器に伝えることができるだろう。

その時、腕に緊張はない。

 ※ 太陽神経叢 : おなかにある自律神経の中枢。「第二の脳」とも言われる

 

 

弦楽器を弾くという営みとは、どういったことなのか?

 

そんな根本的なところを、先生は、何度も何度も何度も教えて下さる。

 

音楽を学ぶということは

哲学とか、数学とか。

そういった純粋学問を学ぶことに似ていると思う。

自転車の鍵に名前をつける 15分

P1170343 【自転車がやってきた】 双子の自転車は、ずーっと、おさがり。だった。 下の子というのは、そういう運命を辿る。 夫が、「人生で一度くらい新しい自転車を買ってあげよう」というので、 次のサイズの自転車は、新しいもので揃えた。 そうしたら、三男が「これから自転車に鍵をかける」と、言いだした。 今までは、ボロっちい自転車だったので、「盗難」のリスクより、 「鍵を失くす」というリスクの方が怖く、「鍵はかけなくていいよ」と言っていた。 けれども、新しい自転車になり、三男は俄然、心配になった模様である。 慎重派の三男らしいな、と、微笑ましい気持ちになる。 自由人の次男からは、そういった声は全く出なかったが(これも、いかにも次男らしい) 二人分のキーホルダーを作成した。 「鍵を落とすこと」を想定して、キーホルダーには名前をつけた。 3つある鍵は、こんなふうに仕分けした。 1)普段使い 2)サッカー用のリュックにいれる (遠征に自転車で行った時に落とした場合の予備) 3)自宅にて保管 ちょっとドキドキの、「鍵あり」生活のスタートだ。

息子達の服の衣替え 2時間

 衣替え①

【冬服は洗濯してしまう】

 

梅雨の合間に、息子達の服の衣替えを行う。

 

冬物の服を選別し、来年も着るものは洗濯をして収納。

 

今期でサイズアウトしたものは、

・おさがり

・廃棄

に選別をする。

 

・おさがりは、大きな紙袋3袋分になり、それは、友人宅へ。

 

廃棄した服や靴だけで、これだけの量。

衣替え②

【ゴミ袋何袋ですか?】

 

毎年、息子達の衣替えは一大事。

これが終わると、ホッとする。

 

以上

友人宅のホームパーティに行く 4時間

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【完璧なセッティングにワクワクする】

 

「平成26年度のP連会長会メンバーと、山本ふみこさんで集うんだけど、

ぴかりんも是非いらして」と、寵子さまからお誘いがあった。

寵子は、「ちょうこ」と読み、本名だ。

 

ある友人が寵子さんを評して

「夕方、自転車に楽しそうにのっている人が人がいるから

寵子さんみたいだな、と思っていたら、寵子さんだった」と

言っていたが、そのエピソードに象徴されるように太陽のようなお方だ。

 

その寵子さん、私の次のPTA会長さんで、つまりは、平成26年度のP連会長会メンバー。

 

 P連会長会の正式名称は忘れたが、

要は武蔵野市内の公立小中学校18学校(小学校12、中学校6)のPTA会長が集う会だ。

 

1学期に1回、市の主催で市役所の大会議室で開催され、

PTA会長同志が交流を深める場である。

 

寵子さんは、そのメンバーとランチ会やホムパなどをしているようで、

ホムパの時は、「古い人(一期前のPTA会長という意味)」ということで

私も呼んでくれているのだ。

 

今回は、作家の山本ふみこさんを囲んでの会だという。

山本ふみこさんのHPは、こちら。http://fumimushi.cocolog-nifty.com/

 

私はもともと、山本さんのエッセイのファンだった。

 

さらに。山本さんは、武蔵野市の教育委員でいらっしゃるので、

PTA会長時代、他校の式典でお姿を拝見し、

その柔らかな雰囲気に、相当、心、奪われてもいた。

 

今回、 お会いできて、お話して、ますます心奪われてしまった!

素敵すぎる!!!

 

山本さんのブログにも、この日のことが書いてあった。

以下、抜粋。

+++

6月◯日
 チョウコチャンの家に遊びに行く。
 チョウコチャンはわたしの手をとって、家じゅうを案内してくれた。台所の戸棚のなか、地下の倉庫、本棚、家族の作品(紙でつくった監視カメラやドールハウスや、版画。ほかにもたくさん)を見せてくれた。なんと愉快な、愛にあふれた家だろう。
 まるで聖堂のよう。部屋の隅(大振りの器がしまってある地下でもいいかな)でまるくなってみたい。まるくなって眠ってしまうかと思いきや……わたしはそっと祈るのだ。ひともわたしも、愛する力を持てるように。目の前の芳(かんば)しくない事ごとさえもまず愛してみるか、と思えるように。

+++

 

文中にある「大振りの器がしまってある地下」とは、こちら。

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【業者さんですか?】

 

いやいや、楽しかったし。

全員がPTA会長という、ある意味、怖そうな会合だけれど

「PTA会長に悪い人はいない」という感じで、

みんなパワフルで、お茶目で、心があったかくて。

 

山本さんのHPにあるように、

ひともわたしも、愛する力を持てるように。目の前の芳(かんば)しくない事ごとさえもまず愛してみるか、と思えるように。

 そんな気持ちが沸き出てくるような会だったなー。

 

 

ありがとう! 寵子さん。

 

おまけ

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【そう。さまのお庭でとれたというビワ】

そう。さまとは、平成26年度のP連会長会の会長様。(男性)

そう。さまのお庭には、自作されたツリーハウスがあるそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

布巾を干す ~主婦的幸せ時間  1~

布巾を干す

【天気の良い日に布巾を干す】

 

私は、どんな時に幸せを感じているのか? というのを、

数えていくことにする。

 

題して、「主婦的幸せ時間」。

 

突っ込みどころ満載のタイトルだが、まぁ、いっか、と始めてみる。

 

 

第1回は、「天気の良い日に、大きな物干しで、布巾を干している時」。

 

 

天気の良い日に洗濯物を干すっていうのは、それだけで気持ちいい。

 

加えて、大きな物干しというのも、ポイント。

 

物干しが小さいと、工夫しながら干さなければならず、

そういうことは一切気にせず、のーびのびとした気分で干せる幸せ。

 

最後に、干すものは布巾。

全部四角なので、きれいに干せる。

 

この写真をとった時は、ちょうど友達がランチに来ていて、

「好きな料理研究家は誰か。それはなぜか。どんな点が好みか。」についての話をしていた。

 

好みの話題を、気の合う友達と、ダラダラしゃべりながら、片手間に家事。

 

こんな時間は、最高っす。

 

あ。

私は、「友達が来ているのに、家事をする女」です。

ある日、掃除機をかけていたら、横にいた友達に

「まずは、お茶、出そうか?」と言われたことがある。

 

その友達は数年ぶりに我が家に遊びに来ていて

「前もそうだったけれど、今でも、友達来ている時に、家事しているんやね。

ある意味、すごいわ」と、関西弁で言われた。

きっと本当にそう思っているんだろうなと思った。

 

ほとんど無意識に家事をやっている、というか、

友達来ているということを、あんまり気にしていないと言った方が正しいのかも。

冷蔵庫を買う 3時間

冷蔵庫

【冷蔵庫がやってきた】

 

洗濯機に引き続き、冷蔵庫も怪しくなってきた。

洗濯機がダメになったのは、今年の1月。

洗濯機新調 (http://hikaru-narato.com/archives/1061

 

「お前もか!」と、嘆いている余裕はない。

夫と夜9時のヨドバシカメラに走る。

 

冷蔵庫については、半年ほどの助走期間があった。

10年選手なので、扉の立て付けが悪くなり、別れの予感はあったのだ。

 

加えて、節電という観点で考えてみても、

今の冷蔵庫は節電性が格段に高い。

四六時中(電力を)使うものなので、

10年前のものを無理して使い続けるより、

新しくしてしまった方が良いかなとは思っていた。

 

そう思いながらも、なかなか、重い腰があがらなかったのは、

スペースの問題だ。

 

我が家は、築27年ほどの一軒家。

昭和の時代は、主婦が毎日、買い物に行っていたのだろう。

冷蔵庫用のスペースが小さい。

 

もともと持っていた冷蔵庫は、スペースに入りきらず

少し出っ張っている。

 冷蔵庫・旧

【以前の冷蔵庫】

 

もし買い替えるとなれば、今の冷蔵庫より小さいもの、というのが

必須条件なのだが、それだと新婚さん用(家族1~2名想定)の大きさ。

食べ盛りの男子3名がいる我が家としては、相当、厳しい。

 

厳しいが、そんなことを言っていても仕方ない。

そんな逡巡を経て、新しい冷蔵庫を購入。

 

冷蔵庫・新

【見た目のイメージ、あまり変わらず】

 

冷蔵庫が来て、早1週間。

とくに不自由はない。

 

かえって、ミニマムな暮らしへの第1歩を踏み出せたようで

爽快感すらある。

 

 

「冷蔵庫を買う 3時間」の「3時間内訳」

 

助走期間があったせいで、冷蔵庫選びは30分程度で終わった。

野菜室が真ん中にあって、サイズが合う冷蔵庫

というと選択肢は2つしかなかった。

 

この2つの違いは、「扉にマグネットが貼れるかどうか?」だ。

デザイン性の高い方は、扉にマグネットが貼れない。

 

「今日、忘れちゃいけないことメモ」を冷蔵庫の扉に貼る癖のある私としては

冷蔵庫にマグネットが貼れないのは、なし、ということで決定。

 

残り2時間半のうち、2時間ほどは、古い冷蔵庫の掃除。

長年の戦友に敬意を払って、柔らかな布巾で拭き掃除。

 

「あんなことあった」「こんなことあった」なんて思いながら

布巾で庫内を拭く時間は、なかなか良い時間だった。

ここで、冷蔵庫の不要物は潔く処分する。

 

残り30分は、冷蔵庫置き場の掃除と、新しい庫内への住み替え。

冷蔵庫をどけると、すごい埃とゴミ!!!

これをボロ布で拭き取る。業者さんが待っていてくれている間なので、超速でやる。

 

新しい庫内への住み替えは、新しい家に家具を置くような楽しさがあった。

 

この冷蔵庫と過ごす、この先の人生は、どんな料理を作ろうかな?

 

 

 

【コラム】牛時代の夜明け

双子がセカンドスクールに行っている。(6月8日日記参照)

 

双子がセカンドスクールに出発すると同時に、

私も近場に2泊3日の旅行に出ていた。

 

旅行から戻ってきて、夫、私、長男で食卓を囲んだ時のこと。

「何、コレ!?」というほど、手持ち無沙汰感が漂っている。

 

わちゃわちゃと空気を引っ掻き回す双子がいると、

賑やかな食卓も

大人が3人なので、シーン・・みたいな。

 

誰からともなく、寂しいね、という言葉が口をつく。

 

「双子が中学生になったら、犬か猫を飼わないと、寂しいね」と、私。

 

でも、それが解決法なのか!? とも思う。

 

長男が生まれた15年前から、我が家には、ずーっと「こども」がいた。

 

「こども」がいなくなるからと、動物を飼えば済む話なのだろうか?

 

もちろん、手持無沙汰感は紛れるだろうけれど、

それでいいのか???

 

昔、「負け犬の遠吠え」という本が流行ったが、

あの本の一節に、

「子どもを産んだ友達は、もはや”人生の意味”とか、

そういった繊細なことを考える必要もなくなっている」

的なことがあったが、深く賛同する。

 

だって、それどころじゃないもん!

 

この15年間、私は牛だった。

イメージとしては、沖縄旅行に行った時に、牛車引いてくれていた牛。

黙々と歩を前に出すだけの日々。

一個人、大げさに言えば人間としてのブレーカーの大半はOFFにして

子育てに集約していた15年間。

 

今回の双子不在で、牛時代の夜明け、の予感した。

 

あと3~4年もすれば、「家の中は全員大人」な空気になる。

 

その時に、私は何をしようか?

もう一度、人生の意味とか考え始めてみようか。

 

 

セカンドスクールの準備をする のべ1日

セカンドスクール①

【セカンドスクールに出発】

 

双子がセカンドスクールに行っている。

期間は6月4日(木)~6月10日(水)まで、まるまる一週間。

 

この話を仕事先でしたら、「私立ですか?」と、聞かれた。

いえいえ、公立です。

 

武蔵野市内の小学校5年生は、セカンドスクールといって、

1週間民宿に泊まりながら、農村体験や自然に触れる機会を作ってもらえるのだ。

すごいなぁ。ありがたいなぁ。

 

でもね。

準備が大変!! なにせ1週間分の荷物ですから。

息子達の姿を見て、ご近所さんから、

「すごい大荷物ですね。お引っ越しかと思いました(笑)」と

声を掛けて頂いたほど。

 

そんな訳で、渾身の荷造り風景をお届けします!

 

まずは荷物リストをもとに、家にあるものを集める。

もちろん足りないものがあるので、買い出しに行く。

息子達は、アレコレと好みを言いだすお年頃なので、

彼らと一緒に数件の店を回るだけでも、一仕事。

ここまでで半日。

 

セカンドスクール②

【買い出しした品々】

 

すべてに記名をする。

我が家は、双子。なにせ二人分ですからね。

母さんは夜なべをして~♪ 的な、コツコツ作業。

 

名前つけが終わったら、荷物を全部並べてみる。

 

セカンドスクール③

【荷物を並べてみる】

 

その荷物を、荷物リストにチェックをいれながら、

息子達に荷造りさせる。

 

母が荷造りするのは、厳禁。

学校側から、

「何がどこに入っているかわかるように、必ずお子さんに荷造りをさせて下さい」と

言われているのだ。

 

しつこいようだけど、我が家は双子。

荷造りの見守り作業、二人分、付き合う。

 

セカンドスクール④

【やっとできた!】

やっと荷造りが、完成!

 

セカンドスクール⑤

【出発前日の我が家】

お弁当などは、小さいリュックに別に持っていく。

カープ帽も忘れずに!

 

 

寝具の衣替え(2015年 夏) 1時間

 寝具衣替え

【寝具一式、衣替え】

 

家族の寝室を、1階の和室に移動した。

私は一階の和室のことを、「夏の家」と呼んでいる。

 

普通の住宅には冷房がない北海道に4年住んでいたら、

すっかり冷房が苦手になった。

 

だから、暑い季節は、家の中で、一番ヒンヤリしている

1階の和室に移動するのだ。

 

ちなみに「冬の家」は、2階の主寝室。

こちら、夏場は、冬物の置き場になる。

 

引っ越し第一弾は、布団の移動と寝具の衣替え。

 

夏の家にある家具(エレクター1基と足つきキーボード)を冬の家に運び、

冬の家の布団を、夏の家に持ってくる。

 

そして、ネルの寝具をはがし、リネンの寝具に掛けかえる。

 

暑い日だったので、それだけで汗だく。

シャワーを浴びて、

ヒンヤリしたリネンシーツの上で、一休み。

 

はぁ、主婦の幸せ。

 

家具の移動は、中間テスト中で家にいた長男がやってくれた。

ヒョイと家具を持ちあげる姿を見て、「大きくなったなぁ」と。

 

 

【つぶやき】出来合いのお惣菜、いくらまでなら許せる?

弁当を買う

【全部40%OFFの弁当3個】

 

良い主婦ぶっていて、何ですが。

私はお惣菜を、買わない方だと思う。

 

 

上記を息子達に買って帰ると、

「うわぁぁ、すごいご馳走!」(三男)

「夢のようだ!!!」(次男)と、大喜びされた。

 

たとえば我が家で、お弁当を買う場合、

1個300円としても、5人分だと1500円。

 

お惣菜に1500円を出すとなると、ちょっと自分が許せない。

 

上記は3人分合わせて、1000円以内だったので買った。

 

やはり私が1日で自分に許せる惣菜の金額は、1000円以内だな。