1週間の札幌出張から戻ってきました。
掲題の件、結論から言えば
誰も困らなかった、そう。
長男 : 「双子が修学旅行でいなかったじゃん?
あんな感じ。あ~、そう言えば、いないな、くらい」
食事は、夫が8割、
長男が2割作成していたとのこと。
双子は、高校2年生(部活と塾がMAXの時代)なので
家事の主戦力は免除されていたそう。
もちろん、父や兄が作った食事がなくなれば、
双子も自炊して、外食は1回も行かなかったらしい。
夫 : 「さすがに掃除は行き届かないけれど、
俺たち、そんなに気にならないからさ」
そうなんす。
「家の汚さへの耐性」がダントツで低いのは私で、
「家のメンテ」は自己満足です・・。
ただ、おひつの「タガ」が外れていた。
【タガが外れる】
規律や束縛がない状態になる。
「箍(たが)」は、桶(おけ)や樽(たる)の周りにはめて緩まないようにする竹や金属の輪。
おひつは、炊いたお米をいれることで、収縮するので
しばらく使わないと、タガが外れてしまうのです。
私は、炊いたご飯を一度、おひつにいれて
水分のバランスを整えるけれど。
まー、男子だけならやらんよね。
もちろん。
私自身、忙しい時に、「おひつにいれる」をスッとばして
何回か「タガ」が外れた経験はあります。
日常の「いつも」をやらないと
本当に外れるのよ、タガ。
って、またしても話がズレていっていますが。
【結論】