昨日より、開花が一段階アップした。
2022年 3月30日 は、こんな感じ。
もう満開ですね。満開認定致します!
全体像で見るよりも、枝ぶりの方が、満開かどうか? の判定には
使えるかも。
で。
昨日は、シンさんが来てくれて、大人の「カタ」つけの撮影でした。
大人の「カタ」つけは、コチラ。
メルマガ登録は、コチラ。
で。
シンさんから、影山さんがアベマTVに出演したという
話を聞いて、見てみた。
影山さんとは、影山 知明さんのことで、
影山さんは、このブログにもよく登場する
胡桃堂の店主さんです。
以下、ほとんど私の覚書。
影山さんがアベマTVに出演されているというので、見てみた。
「ギフテッドの子が、教室の中で話をすると、こんな感じになるのかなぁ」という構図を、見た感じがして、心が痛んだ。
影山さん、よく出演してくれたなぁと思った。
他の出演者で、唯一、私が認識できたのが、ひろゆきさんだけだったので、ここでは、「教室の中の影山さんでない人。」の総称を、ひろゆきさん側と呼ぶ。影山さんは、終始、誠心誠意、話しているのだが、ひろゆきさん(単体)は「自分の土俵」でしか話をしないから、本質的なコミュニケーションには、なっていなかったように思う。(ひろゆきさん側も、概ね、ひろゆきさんと同じような姿勢)。
映像は流し見で、、しかも途中までしか見ていないし、今後も見返す気はない。
ゆえに、これから書くことは、すべて「私の印象論」です。(放映の事実とは異なる可能性大)
テーマは、人を大切にする経営ができるのか?
みたいなことだったと思う。
【ひろゆきさん側の言い分】
- 影山さんのような優秀な人をもってして、ようやく人を大切にする経営ができる。
- それは影山さんのロマンであって、影山さんは、ロマンに人生をかけた人。
- 影山さんがロマンに人生をかけなれば、もっと規模の大きいビジネスができたのに、もったいないことをしている。
【影山さんの話】
- 資本主義経済は好きだけど、それだけでは人は幸せになれないのでは?
- 「マニュアルを作り型にはめる」みたいな資本主義経済の方法論はビジネスの再現性としてはわかりやすいと思うが、自分はそういうことはしたくない。
- 「各人が内包している種」が発芽するみたいな経営。自分は、その「土」になりたい。
- 自分みたいな経営スタイルは珍しく、正直、孤独だと思っていたが、全国を旅をして自分の経営観を語ってみたら、自分みたいな人、わりといた。
●
上記を受けて、私がツラツラと思ったこと。
40代の頃、私は本田健さんに出会った。
彼は、30代になるかならないかのうちに、自分が働かなくてもファイ―ストクラスで好きな時に世界中を家族旅行ができる程度はお金が入る「仕組み」を手にいれた。
けれども、マイルドに不幸だったそう。
「どんなにお金があっても、マイルドに不幸なんだ!」と、すごく驚いた。本田健さんは、「周囲と分かち合えてないと、マイルドに不幸なんだ」みたいなことを言っていた。
この「周囲と分かちあえている」ということと、影山さんの「自分は、土の役になりたい」というのは、言っていることの本質は同じだと感じた。
産業革命レベルで、今、世の中が変化していると、私は感じている。
昭和の時代に、「大きいことは、いいことだ」というキャッチコピーが、
流行ったらしいが。今、「大きいことは、いいことだ」なんて、誰も思ってない(と思う、多分)。
それと同じノリで、「大金を稼ぐことが、人生の至上命題」と思っている人は減り
今後は、影山さん的な考えの人が、増えていくと思う。
ひろゆきさん側の感覚は昭和だな、と感じ、
何を隠そう、私自身、感覚的には昭和だ。という自覚もある。
平均寿命から考えると、残り30年、
昭和の感覚で生きていたら、楽しくなさそう。
令和の感覚で生きている人は増えているし、
そっちの方が、人として楽しそう
シンさんと影山さんは仲良しで
You Tubeラジオ!? なんかメディアをやっていたから
まずは、それを聞いてみるかー! って思った。