月別アーカイブ: 2022年3月

【満開認定】井之頭公園の桜と、シンさん来訪と、影山さんの活動への考察

キター!!! 3月31日の桜。

 

昨日より、開花が一段階アップした。

 

2022年 3月30日 は、こんな感じ。

 

もう満開ですね。満開認定致します! 

 

 

 

全体像で見るよりも、枝ぶりの方が、満開かどうか? の判定には

使えるかも。

 

で。

 

昨日は、シンさんが来てくれて、大人の「カタ」つけの撮影でした。

 

大人の「カタ」つけは、コチラ。

メルマガ登録は、コチラ。

 

 

黄色い靴下がイカしてるぜ!

 

で。

 

シンさんから、影山さんがアベマTVに出演したという

話を聞いて、見てみた。

 

影山さんとは、影山 知明さんのことで、

影山さんは、このブログにもよく登場する

胡桃堂の店主さんです。

 

以下、ほとんど私の覚書。

 

影山さんがアベマTVに出演されているというので、見てみた。

ギフテッドの子が、教室の中で話をすると、こんな感じになるのかなぁ」という構図を、見た感じがして、心が痛んだ。

 

影山さん、よく出演してくれたなぁと思った。

 

他の出演者で、唯一、私が認識できたのが、ひろゆきさんだけだったので、ここでは、「教室の中の影山さんでない人。」の総称を、ひろゆきさん側と呼ぶ。影山さんは、終始、誠心誠意、話しているのだが、ひろゆきさん(単体)は「自分の土俵」でしか話をしないから、本質的なコミュニケーションには、なっていなかったように思う。(ひろゆきさん側も、概ね、ひろゆきさんと同じような姿勢)。

 

映像は流し見で、、しかも途中までしか見ていないし、今後も見返す気はない。

ゆえに、これから書くことは、すべて「私の印象論」です。(放映の事実とは異なる可能性大)

 

テーマは、人を大切にする経営ができるのか? 

みたいなことだったと思う。

 

【ひろゆきさん側の言い分】

  • 影山さんのような優秀な人をもってして、ようやく人を大切にする経営ができる。
  • それは影山さんのロマンであって、影山さんは、ロマンに人生をかけた人。
  • 影山さんがロマンに人生をかけなれば、もっと規模の大きいビジネスができたのに、もったいないことをしている。

 

【影山さんの話】

  • 資本主義経済は好きだけど、それだけでは人は幸せになれないのでは?
  • 「マニュアルを作り型にはめる」みたいな資本主義経済の方法論はビジネスの再現性としてはわかりやすいと思うが、自分はそういうことはしたくない。
  • 「各人が内包している種」が発芽するみたいな経営。自分は、その「土」になりたい。
  • 自分みたいな経営スタイルは珍しく、正直、孤独だと思っていたが、全国を旅をして自分の経営観を語ってみたら、自分みたいな人、わりといた。

上記を受けて、私がツラツラと思ったこと。

 

40代の頃、私は本田健さんに出会った。

 

彼は、30代になるかならないかのうちに、自分が働かなくてもファイ―ストクラスで好きな時に世界中を家族旅行ができる程度はお金が入る「仕組み」を手にいれた。

 

けれども、マイルドに不幸だったそう。

 

「どんなにお金があっても、マイルドに不幸なんだ!」と、すごく驚いた。本田健さんは、「周囲と分かち合えてないと、マイルドに不幸なんだ」みたいなことを言っていた。

この「周囲と分かちあえている」ということと、影山さんの「自分は、土の役になりたい」というのは、言っていることの本質は同じだと感じた。

 

産業革命レベルで、今、世の中が変化していると、私は感じている。

 

昭和の時代に、「大きいことは、いいことだ」というキャッチコピーが、

流行ったらしいが。今、「大きいことは、いいことだ」なんて、誰も思ってない(と思う、多分)。

 

それと同じノリで、「大金を稼ぐことが、人生の至上命題」と思っている人は減り

今後は、影山さん的な考えの人が、増えていくと思う。

 

ひろゆきさん側の感覚は昭和だな、と感じ、

何を隠そう、私自身、感覚的には昭和だ。という自覚もある。

 

平均寿命から考えると、残り30年、

昭和の感覚で生きていたら、楽しくなさそう。

 

令和の感覚で生きている人は増えているし、

そっちの方が、人として楽しそう

 

シンさんと影山さんは仲良しで

You Tubeラジオ!? なんかメディアをやっていたから

まずは、それを聞いてみるかー! って思った。

新宿御苑の桜(2022年3月29日)

池と桜、相性いいね!

 

昨日は、お義母さんからお誘い頂いて

ランチを御一緒した。(天婦羅をチョイス!)

 

その後、新宿御苑を散策。

 

ご時世柄、入園には予約がいる。

・往復はがき、もしくは、ファックス

・携帯でQRコードを読み込んで登録

 

私のような機械弱者のために

対応して下さる方もいて。

 

午後2時半頃、御苑の入り口に到着して

午後3時の回で入園できました。

 

眼福。

 

自分の目に対して、「優しくて美しい景色」を

与えてあげるっていうのかしら?

 

一人でプラプラと園内を

1時間弱散策。

 

花見は、一人で。が、基本です。

 

新宿御苑は、季節ごとのお花が楽しめるので、

年間パスポート購入をマジで検討している。

 

年間パスポートの人は、単発チケットの人と入口が違ったんだが、

年間パスポートで一人で花見している人、多かった。

 

なるほど、そんな人生の味わい方が

ありましたか! みたいな新発見。

 

で。

 

帰り道は、新宿にできた小さいイケアを覗いて

北欧料理ができるセットを購入。

 

ホットドック10本と

ミートボールを使ってのミルクスープを作成。

 

上記のメニューだと作成時間、圧力鍋を使えば30分以内だから

新宿御苑 → イケアで買い物 → 夕食は北欧料理

みたいな日が月に1回あるのは、いいかもな~。

 

特筆すべきは、数が数えられない次男が、

「ホットドック、1人の割り当て、何本?」と

聞けたこと。

 

母 : アンタも、そんなこと聞けるようになったんだね。

次男 : あたりめーだ。

 

いや、当たり前のことが、今までできなかったからね

母は嬉しいよ!

井之頭公園の桜(2022年3月28日) 

桜の開花が始まりました。

ソワソワします。。。

 

今は、7分咲きっていうところかな。

 

朝から、井之頭公園は大賑わいでした。

 

朝だったので、スワンは、まだ出動前

 

今年は、何か所行けるかな?

 

今日は仕事を早く終わらせて、どこかに

夜桜でも見にいくかー!

遅刻4000回 ~三男の学校の底力~

昨日は、このブログで再三やきもきしていた

三男の成績表の受け渡し日でした。

 

お陰様で、留年は免れた模様。

それにしてもですね。。。

 

三男の学年、年間の「遅刻回数の総計」は、

この1年で4000回だそうです。

 

出席が問われるのは年間200日ほどらしく、

単純計算して、「一日20回ほどの遅刻」が、

発生しているらしい。

 

三男 : うちの学校始まって以来の記録らしいよ。

母 : でしょーね。そうでないと困るわ!

三男 : 先生がそれを発表した時、

「ひゅー!!」「いえーぃ!」とか、超・盛り上がった。

先生、ガチでキレていたけど。

母 : でしょーね。そうでないと困るわ!

 

 

三男の学校の学校説明会では

「うちの学校の卒業生です」と、

卒業生が話をするコーナーがあったのだが。

 

毎回、「どういう教育をしたら、

こんな子が育つのかなぁ~」って子が登壇していた。

 

一言で言えば、ユニークな子たち。

 

今、ちょうど、鹿児島のシンポジウムの記事を書いていて

こんな原稿を書いていた。

 

曰く

+++

彼らは自分たちで選択をしたら、責任を持ってやってくれる。

子どもたちは、自分たちで学びを選択したい。

個別最適な学びと協働的な学びというのは、子どもが決めることです

+++

 

今、教育業界では、「個別最適化」がキーワードで、

いかに個別最適化な学びを提供するか? ということが

日夜、話し合われているんですけどぉ。

 

個別最適化な学びは、子供が決めること。

 

それ、シンプルな事実かもしれないなぁ~って思った。

 

三男の学校に漂う

圧倒的、自由な雰囲気。

 

それを思い出しながら、そんなことを思った。

 

親としては、気が気ではないけれど、

ま、「そういう学校に通っている」ってことは、

肝に命じておきます。

吉祥寺第一ホテル「最後の晩餐」

吉祥寺の第一ホテルが、2022年3月末で閉館というので

最後の晩餐に行ってきた。

 

メンバーは、実家の両親、私と長男の4人。

 

吉祥寺の地元民ならお馴染みの

2階のバイキング「パークストリート」

 

【午後5時スタートの口開けに行ってきた】

【お席は窓際をとって頂くことが多い】

冷製のお料理は全て小分けになっている

どれを、とろうかな? と迷うのがバイキングの楽しみ。

 

デザートも一杯あるのよ!

ステーキはシェフの方が、都度、焼いて下さる。

 

 

前菜をとってきて並べた図

その他のお料理は、注文すると作って下さるスタイル。

 

この後も、色々食べたのだが、携帯が充電切れだったので

長男に撮影を頼んだ。(気が向いたらアップします)

 

第一ホテルの「お味」、やっぱり好き!

 

「きちんとおいしい」というか、「うわぁ~、おいしい!」と思うんだけれど、

決して、でしゃばらないというか。

 

静かな佇まいの味、とでも申しますか。

 

食べた時の満足感は、きちんとあるんだけれども、

食後に疲れない味。(50代的、最大級の褒め言葉)

 

「誕生日の外食」は、「騒ぐ双子を連れていきやすい」という理由で

「パークストリート一択」という時期が、大変、長く。

 

また、双子が2月3日生まれで中学受験の合格発表の日でもあるので、

「パークストリート」で過ごした時間。は、私の人生に彩を与えてくれた。

 

昨晩は、そんな時間に思いを馳せる時間でもあった。

きっと、何かしらのブログを書いているはず。。と探してみる。あった!

 

「14回目の双子の誕生日に際して思うこと」

 

+++

2月3日って、中学受験の合格発表の日なので

わりかしと思い出深い日で。

6年前は、長男が第一志望校に合格して、

フワフワした気分でご飯を食べた。

2年前は、双子Aは合格が決まっていて

双子Bはどこも決まっていなくて(笑)、ちょっと不安だった。

そんな気持ちで、「いつもの場所」でご飯を食べている。

+++

 

上記のブログを書いた3年前、私は、こんなことも書いている。

 

+++

両親は、今年で80歳。

父の背中が、少し年老いて見えた。

 

私は、強度のファザコンで

「パパみたいな人と、結婚したい!」とずっと思っていたタイプ。

 

父は、いつも立派で、私の絶対的な庇護者で、

そんな父がいるせいか、

私は今でも、「お嬢さん気分」が抜けなく困っているらしい(夫談)

 

そんな父に感じた、初めての老い。

 

私も、いい加減、しっかりしないとな~。

両親と過ごす時間が残り少なくなっていることを、きちんと自覚し

その時間を慈しみ、大切にしていきたいと思った。

+++

 

ありがたいことに、3年後の今も両親は健在で。

 

長男の就職活動が終わったら、両親、長男と私の4人で

都内のホテルのランチに繰り出そうと盛り上がった。

 

「両親」と「自分の家族」が全員元気でいてくれることって、

奇跡だなぁと思う。この幸福に感謝だ。

「次男の上履き」と「三男の冗談」

次男の学校のママ友と何気ないラインをしていたら

「上履き、持って帰ってこない」的な話が出て。

 

次男の学校って、上履きあったの!?

 

この春から次男は中高一貫校の6年生なんですけど、

今さら知る、新事実。

 

三男の学校は、保護者もスリッパを履くから

彼の入学が決まった時に、「学校用」の紺のスリッパを買いましたの。

 

けれども、次男の学校は、保護者は靴のままです。

 

次男に、「あなたの学校、上履きあるの?」と聞いたら、

「そんなもんは、あるようで、ないんだ!」的な返事。

 

よくわからない。。。。

 

よくわからないことは、深追いしないことにする。

うん、それがいい。

 

先程、リビングの掃除をしていたら、次男の成績表が落ちていて

「部活動は副キャプテンとして~~うんちゃらかんたら」と、書いてあった。

 

次男が副キャプテンだ! という事実を、

部活が残り1カ月の今、知る。

 

副キャプテンの母って、何かやることあったのでは?

週末、キャプテンの母に会うから、超・今さらだけど、聞いてみよう。

 

 

三男から、昨日、真顔で

留年しちゃったら、ごめんね!」と、言われた。

 

マジすか、勘弁だわーーーーー!!!!

 

激しく動揺する私に、三男は、「冗談だよ、冗談!」と言っていたが、

アンタの場合、出席日数がギリギリすぎて、冗談に聞こえない…。 

 

三男は明日が成績表受け渡し日だから、

この期に及んで留年はないと思うことにする。

ぼっちゃん書類整理 ~お目汚し注意!~

昨年もアップしましたが、新学年への移行を、

今年度は、早々に執り行うことにしました。

 

なぜなら、彼らはリビング在住。

「書類の海」と共存が辛すぎます(涙)。

 

ここから「お目汚し」の写真が登場しますから、

見る気力のない方は、ここで、Uターンをお願いします。

 

じゃじゃーーーん!

 

 

さてと、片付けを始めましょう。

「海」を「山」にします。

 

 

ファイルボックスと、ファイルを購入してきた。

 

 

プリント類は、「超整理法」方式で管理を提案することにした。

ファイルにテプラで番号をふる。(こういう作業は大好き!)

 

 

プリント類は、ボックスに集結。 整理の方法も、提案する。

 

 

塾のテキストは、科目ごとにファイルボックスに収納。

 

 

本棚の中は、こんな仕上がり。

 

 

廃棄するであろう書類をひとまとめにして、

ぼっちゃん方に判断を委ねる。← 今、ココ

 

 

こっから先が長いのよね。。。

 

リビングの中心部が、「仕分け待ちの書類群」で

占拠されている、なう。

 

仕分けが終わった暁には、

ブログでご報告したいと思います。(いつだ!)

高校生のカバンが重い件

【息子3人のカバンたち】

 

期末テストも終わり、終業式までの期間は

私学の学校は、お休みだったりします。

 

そんな時期の朝いちばんの仕事は

リビングに錯乱している息子3人のカバンを集結すること。

 

右ふたつのNORTH FACEが、高校生チームのカバン群です。

このカバン背負っている人、多いね。それにしても…。

 

高校生チームのカバン、重いんですけど!!

 

「きっと、時間割を揃えるのが面倒だから

全部背負っていっているに違いない」と、思っていたのですが。

 

三男に、「年度が終わったなら、教科書の移行をしてね!」と

声をかけたところ。

 

「教科書は全部、学校のロッカーにある」と。

 

え!? じゃあ、カバンの中に何が入っているの?

と、謎は深まるばかり。

 

母の心の安定のために、深追いはしないけどね。

 

で。

 

「高校2年生の『出席と遅刻が、問われる日程』全てが終わって

連絡がないってことは、留年は大丈夫だったってこと?」と、

三男に聞いてみたら。

 

何で、俺が、留年なん? と、呑気な一言。

もー、母は気が気ではなかったんですけど!!!

 

二学期の時点で、彼は既に「リーチ」がかかっている科目が複数あり、

三学期も欠席日数は、なかなかに捗っていて。

 

思わず、担任の先生に御相談の電話をしちゃったよ。

 

すると、「多分、大丈夫だと思います」というお返事。

きっと学年末などに、「最後の審判」みたいな会議があって決まるのかな?

だから、先生も「大丈夫です!」とは言い切れはしないのかなぁ? などと

母は、モヤっとした不安を、ずっと抱え続けておりました。。。

 

彼の遅刻の多さは、母である私の責任もあるかなぁとも考えていたが、

夫からは、「高校生にもなって、『母親が起こさなかったから遅刻』とか

甘やかしすぎている」と言われています。

 

そんなもんなんですか?

 

相変わらず掲題とはズレまくりの着地ですが、

こうしてヤキモキした日々が懐かしくなる日もあるのかなぁ? と、

書いておきます。

ミヒャエル・エンドレス ~シューマンの好きな演奏~

コロナ接種3回目の、その後なんですが。

 

昨日の朝は、今のところ大丈夫な、カ・ン・ジ!

とか言っていましたが。

 

昨晩、38度の熱が出ました。

 

今朝まで37度~38度あたりをウロウロしていたので、

今日の午前中は、寝ていることにしました。

 

これって、筋肉痛が、翌々日に出る、ってやつ!?

 

昼過ぎに起き出して、(昨日作る予定だった)

太巻きを4本、のんび~り作った。

 

太巻きをサクッと切るって、難しくありません!?

 

今日は、出刃包丁で切ってみたら

断面がきれいに切れた!

 

そんなことを、ひとり喜んでいる午後2時。。。

平和か!

 

で。

 

ようやく掲題。

 

You Tubeさんにおすすめされるままに

聴いているシューマンのピアノが、

本日の気分に、とても合っている。

 

本日は、超絶上手なピアニストが、ガリガリ弾くリストより、

穏やかなタッチのピアニストが弾く、シューマンを聴きたいのです。

 

ミヒャエル・エンドレス さんについては、

ドイツ人のピアニストで、今、61歳くらいみたい。

 

細かいことを、グーグル翻訳さんで調べる気力は

本日は、ナッシングだわ。

 

【私が好きな演奏シリーズ】

ヒラリー・ハーン ~バッハのシャコンヌの好きな演奏~(2022.1.13)

コロナ接種3回目の翌日

皆さま、コロナ接種3回目は、

お済ましになりましたか?

 

私は、昨日でした。

 

夫が、まーまー副反応が出ていたので

戦々恐々でしたが、今のところ大丈夫な、カ・ン・ジ!

 

でも、本調子ではないから

今日は、ゆっくり運転でいきたいと思ってます。

 

 

長男と夫と夕ご飯を食べに行く ~2022年3月のアルトゴット~

夫と私と長男。

そんな組み合わせで、ご飯に行くことが増えている。

 

高校生チームは、今は最も

「親と外食に行くなんて、面倒くさい」時期。

 

長男にも、そういう時期があったので、わかる。

 

大学3年生の長男とは、

「『同じ家に住む日々』が、そろそろ残り少なくなっている」

という話を、最近、よくする。

 

就職したら、配属先が東京でない場合もあるだろう。

 

東京だったとしても、新生活に慣れたら

「一人暮らしをしたい」と、彼は言っている。

 

よかろう。望むところだ!

 

加えて。就職活動の準備を始めた頃から、

彼は、ぐぐっと大人になって。

 

最近は、「一人の社会人」として

会話ができるようになってもおり。

 

「巣立ちの日のカウントダウンがスタート」

「親と対等に大人としての会話ができる」

 

この2点から、夫婦の食事に誘っても

ついてきてくれるようになったんだと思う。

 

期限が3月末までの「地域振興券」的なものがあったので、

日曜日に、我が家が吉祥寺の街で推しているアルトゴットに行ってきた。

 

【出だしのパンとクラッカー】

クラッカー、美味しすぎた。

 

【前菜】

真ん中のアボガドのシュー包み、美味しかった!

 

【根セロリとカブのポタージュ】

仄かに、セロリの香りがして、春らしい!

 

【カキのコキュ】

コレを食べるために、私は生きている! レベルの好物です。

 

【魚、なんだっけなぁ?】

ここからは、3人とも別のメインを選びました。

私は魚。皮がカリっと焼けており、ソースとの相性も抜群。

いい仕事を見せて頂いた! って感じ。

 

【牛の煮込み的なやつ】

これは長男がチョイス。お味見させてもらったけど、美味しかった。

 

【ジビエ的なやつ】

鹿だったかなぁ? とりあえず普段食べない種類の肉で

ジ・ビ・エ・で・す! ってな味でした。

 

デザートは、

「桜のアイスクリーム with 冷凍の桜の花」と「山椒のチョコレート」

っていうメンツ。写真、撮り忘れた!

 

好きな人たちと、信頼できるシェフが組み立てた

コース料理を、ゆっくり時間をかけて食べる。

 

私が好きな外食パターンです!

プーランクも聴け! VOL.1

シンさん作成のチラシと新聞

 

プーランクは、フランスの作曲家です。

1899年生まれで64歳で没したのが、1964年。

 

私は1969年生まれだから、私が生まれる5年前に

64歳でなくなった、そんな距離感の時代を生きていた人です。

 

で。

 

プーランクの音楽って、聴いたことありますか?

いや、下記の問の方が現実的ですね。

 

プーランクって作曲家の名前、聞いたことありますか?

 

森 亮平さんが、「プーランクも聴け!」を開催した理由を熱く語る

 

武蔵ホールの、「プーランクも聴け!」という演奏会に行ってきました。

 

今回の演奏会を企画した森亮平さんによれば、

プーランクという作曲家の位置づけは、こんな感じのようだ。

 

少し長いが、森さんのマニアックな文章が

超・私の好みなので引用したい。

 

+++

クラッシックを学ぶにあたって絶対に知っておかなければいけない

作曲家は多い。

まず、バッハ、モーツアルト、ベートヴェンあたりは

余程特殊な民族楽器をやらない限り知っていて当然の面々だと思う。

⇒ (私の心の声)

特殊な民族楽器をやっていなくても、普通の人でも知っている。

 

(ここで、数人の作曲家があがるが、中略)

 

弦楽器でいえば先程挙げた以外にハイドンやメンデルスゾーンを避けては通れない。

歌を生業とするなら多くのイタリア人作曲家の他にシューベルトや

シューマンは必要な知識だろう。

 

(ここで、楽器別に「その道の専攻の学生が避けては通れない作曲家名」が

羅列されるが、中略)

 

 

そこで管楽器がなかなか避けることができないのが

プーランクという作曲家だ。

⇒ (私の心の声)

「楽器別に『生きている世界が違う』みたいな世界観がある」という話、

音楽部という部活動中心だった学生時代を思い出して、とても懐かしくなった。

+++

 

で。

 

プーランクを音楽体系の中で

「管楽器がなかなか避けることができない」と

位置づけたのにもかかわらず

4回シリーズの「プーランクも聴け! VOL.1」が、

弦楽器だっていうね。。

 

でも。初耳だった、「ヴァイオリンソナタ」「チェロソナタ」

両方のプーランクの曲が、イカしてましておりましたので。

 

ダルマ落としが、上手くいった時みたいに

スッコーンという爽快感がありました。

 

演奏されていたのは。

ヴァイオリンソナタは、迫田圭さん。

チェロソナタは、細井唯さん。

 

プーランクっていうのは、

「演奏家という人生を歩むことを決めた人」が、

ゴリゴリと弾くにふさわしい曲というか。

 

多分、弾くの、すごく難しいんだと思う。

 

お二人とも、「円熟の入り口」というお年頃で

「ただ、曲を聴くことだけに、身を委ねられる」という感じで

難曲を、安心して聴けました。

 

個人的には、迫田さんのヴァイオリンが

ビオラの音みたい~! と思ったのですが。

 

彼はヴィオラも弾くんですね。納得!!!

 

 

今回の演奏会、パタちゃんも来ていた。

 

10年近く前、本田健さんに御自身のセミナーにお誘い頂き

「お友達も誘っていいから、連れておいで」と、

おっしゃって頂いたことがある。

 

その時に、シンさんとパタちゃんを誘った。

 

その時が、二人の「初めまして!」だったけれど、

パタちゃんがシンさんに仕事を頼むなど

親交が深まり、長い時間、続いていたのが嬉しかった。

 

で。

 

パタちゃんは車でコンサートホールまで来ていたので

帰り道、車に乗せてくれたのだが。

 

カーオーディオから流れてきた曲が、

シンディーローパーだった。

 

プーランクの後、シンディーローパーって、

なかなかに相性良かったわ!(笑)。

【定点観測】2022年3月 書類の棚 ~1回目片付け~

ふ~む。

掲題の件、昨年は3回で「記録すること」を

断念している。

 

写真撮るのが、面倒なんだよ!

 

そう気がついたのなら、写真なしバージョンで

今年度は、攻めてみる。

 

第1回目 3月13日(日) 1.5時間

1)郵便物の整理 10分

2)1)で2階に持ってきたものを整理 20分

3)2階の事務の棚を整理 40分

5)「すぐやる課」ノートに記述 他 20分

・ノートに「やるべきこと」を記述することで言語化する

・保管が必要な書類はファイル

 

 

 

弁天様の屋根がキレイになった ~2022年3月の井之頭公園~

弁天様の屋根がピカピカよー!

この角度からだと、ピカピカ全開! って感じ。

 

タイトルと写真の通りの話です。

本日、文章はいりませんね。。

 

百聞は一見に如かず

 

梅も見ごろ。

満開よぉ。

 

今、井之頭公園の桜の開花予測をチェックしたら、3月20日スタートですって!

 

花見スポット研究家としては、めちゃ、焦る。

「取材記事」と「日常のブログ」の連動について

紙媒体の「小学館教育技術」さまが、

「みんなの教育技術」となり、

ネットに全面移管することになった。

 

そうすると、主婦erから

取材記事にリンクがかけられる。

 

これを機会に、「取材記事」と「日常のブログ」の

連動について考えてみようと思う。

 

今の仕様だと、「ブログ」と、「取材記事」が

ほとんど連動していない。

 

主婦erにリンクを貼っていない

取材記事も、たくさんある。(おい!)

 

「取材記事」と「日常のブログ」が連動するような

そんなHPにしたい! ということ考え始めている。

 

次回の主婦er会議で、

シンさんに相談してみよう。

「薄着の人」の母親同士の会話

★ご本人の了解を得て、書いています。

 

先日、「お金のリビング」(家計の見取り図を描くワークショップ)

いらして下さった方が。

 

私が以前書いた、「薄着の人」

というタイトルのブログに、「わかる、わかる」と、共鳴して下さった。

 

曰く。

 

・「薄着って、元気そうで全然いいじゃない」と言われる。

⇒ 確かにそうなんだけど、母親(育児最前線の人)としては、

やっぱり、寒くないのかと心配になる。

 

「素肌にYシャツ」について担任の先生に質問した話

⇒ 「そんな子、他にいるんですか?」と、私も担任に質問したかったから

ブログに質問と回答がのっていて嬉しかった。

 

・薄着の子と一緒に歩いていると、親の顔を覗き込まれる

⇒ 薄着の子と歩いていると、「何で、この親は、こんなに薄着させているんだ?」

という感じで、顔を覗きこまれることがある。

 

これについては、下記で言及しているので抜粋しておきます。

 

2016年10月7日のブログ

「見なかったことにしておきたい件3つ」

 

+++

 

私 : 「寒くなっているのに、半袖・短パンで学校に行かれると、

まるで親が構っていないように思われてイヤじゃない?」

ママ友 : 「ほんっと、そう!」

私 : 「まぁ、我が家の場合、『この期に及んで』って感じだから、別にいいけどさ」

ママ友 : 「そだね~」

そこ、「いやいや、そんなことないよ」って言うところだから!!!!

+++

 

「薄着の人」の母親であることって、モヤることが多いのだけれど、

このモヤり感は、「薄着の人」の母親でない人には伝わりづらい……。

 

「薄着の人」の母親は、同じ立場の人と

モヤり感を語るのがいいみたいね。

旅の翌日は、出張精算から。

旅から戻った翌日は、日常に着地できなくて、

ボンヤリしてしまうのは、私だけですか?

 

別件でメールを下さった和田編集長から、

「出張精算、よろしくお願いします!」と、言われ。

 

「そうだ、出張精算だ!」と、思っているナウ。

 

1ミクロンの自慢にもなりませんが、

私、「経費の精算が苦手なマネーライター」として有名です。

 

・経費精算を、なかなかしない(遅い)。

・精算の記述が、だいたい、間違えている。

・精算が遅くなりすぎて言い出せず、経費を自己負担

 

と、まぁ~、書きながら、

我ながら、「たいがいだわ!」と、思った。

 

今日は、出張精算から始めることにします。

「ギフテッドシンポジウム in  鹿児島」に行ってきました。

ギフテッドシンポジウム in  鹿児島

You Tube で、アーカイブを見ることができます。

 

シンポジウムが終わった翌日である本日、

すでに1,892回も再生されています。(2022年3月7日 午後6時現在)

 

当日の様子は、「みんなの教育技術」に、

できるだけ早くアップできるよう記事執筆、頑張りマス。 

⇒ アップしたら、このブログでもご紹介します。

 

鹿児島入りは前日からで、ギフテッド応援隊の九州支部の

お母さま、お父さま、そしてギフテッドの子供達と、

山登りや散策をしながら、た~くさんお話しできました。

 

盛沢山すぎて、

まだ自分の中で消化ができていません。。。。

 

お世話になった皆さま、本当にありがとうございました!!!!