主婦erに遊びにいらして下さっている皆さまへ
こんにちは!
楢戸ひかるです。
いつも主婦erに遊びにいらして下さって、ありがとうございます!
掲題の通り、GWは主婦er更新をお休みします。
こんにちは!
楢戸ひかるです。
いつも主婦erに遊びにいらして下さって、ありがとうございます!
掲題の通り、GWは主婦er更新をお休みします。
アカウントを問われる画面がでてくると、「もう、ダメ!」と、思うのは私だけですか?
武蔵野商工会議所パソコン教室のT先生に、聞いてきました!
アカウントとは、ネット上のサービスを使う権利のことだ。
アカウントの例としては、「マイクロソフトアカウント」「グーグルアカウント」「ラインのアカウント」などがある。
ネットサービス側にしてみると、今、ネットサービスを使おうとしている私のことを、「あれたは、誰ですか?」と、思っている。
つまり、「私のことを知りたい!」というニーズがあるのだ。
銀行のサービスを使う場合、「私である」ということを表明するのが、「キャッシュカード」と「暗証番号」である。
ネットサービスに「私である」ということを表明するためには、何が必要なのだろうか?
たとえば、「マイクロソフトアカウント」と「グーグルアカウント」は、「登録しているメールアドレス」と「そのネットサービスに対応しているパスワード」を、入力する必要がある。
また、「ラインのアカント」だったら、電話番号である。
サービスによって、「求められている表明方法」は異なる。
銀行の例と異なる点は、銀行は銀行ごとに「キャッシュカード+暗唱番号」が必要だが、ネットは、ネットサービスごとにアカウントを作る必要はない。
「ネットサービスに入る入口」には、大手があるイメージ
具体例で考えてみよう。
今回、私は動画作成の無料ソフト「Clipchamp」を使いたかった。
Clipchampを立ち上げると、「どのアカウントで入りますか?」と、聞かれる。
先程の「大手の入り口」の中の、「マイクロソフト」「グーグル」「ライン」、どれにしますか? と、聞かれている訳だ。
私は、これまで「どのアカウントで入りますか?」が大嫌いだったが、それは「アカウントとは?」という概念が、そもそも、わかっていなかったからだ。
今回、私はT先生にサポートしてもらいながら、以前、先生と一緒に作った「グーグルアカウント」で、無事、「 Clipchamp 」に、入ることができた。
グーグルアカウントとは、グーグルのメールアドレスである。
グーグルのメールアドレスは、Gmailアドレスのことである。
ここまで書いておかないと、50代の主婦は、すぐにわからなくなってしまう。
でも、「ここは、皆さまわかりづらい」と、T先生が言っていた。
ネットサービスに、何となく登録はできた。
けれども、「なぜ、登録できたのか?」は、理解していないことが多いらしい。
だから、別のネットサービスで、「アカウントは、どうしますか?」と聞かれると、私みたいに、「もう、ダメ!」と思う人も多いらしい。
何なら?
「ほぼ、全員が、わからないです」と、T先生はおっしゃっていました。
私だけじゃないんだ・・・(笑)。
今回、「アカウントとは?」という概念が理解できたので、自分が持っているアカウントの情報を、整理しておこうと思う。
文房具好きの私の推し店は、Smith。
過去のブログでは、「Smithしか、勝たん」くらいのことまで言っている。
煎じ詰めれば、DELFONICSのデザインディレクター・佐藤達郎さんのファンなんだと思われる。
佐藤さんはこんな感じの方のようだ。佐藤さんの記事の保存版は、コチラ。文房具と本と宿
先日、Smithをパトロールしていたら、フリクションの新色(私、調べ)を発見した。
私調べの「新色」とは、「私が初めて見たボーディー色」という意味です。
即、買いでしょ。
「このボディーの色を、フリクション的には、何と呼ぶのか?」と思い、検索すると、PILOTの「フリクション特設サイト」なるものを発見。
朝から熟読している、なう。
やっぱり、私は文房具が好きだなと、しみじみ思う。
「あやの小路」のがま口とか、フリクションとか。
私は、いくつか「欲しいと思ったら、買う」という品物を、決めています。
いわば、「買い物保護地区」です。
ある時、買い物を全くしなくなった時期があって。
世の中には、魅力的な商品が溢れていて。
その場で「欲しい!!」と思って買っても、「家に帰ってきてみたら、いらなかった」ということが何回もあり、虚しさを感じた。
過去、どこかの瞬間で「欲しい」と思って買ったはずなのに、やっきとなって、断捨離しているって、矛盾していないか?
そんなことを考えだすと、「所有をすること」が、空恐ろしくなったのだ。
「所有」という遠大なテーマを哲学的に考えることも大切だとは思うが、「お気に入りのものを買う」という「気分」を味合わないのは、人として危険だとも感じた。
それだったら、「所有をしても、良いと思われるものは何か?」を考えて、そこは「買い物保護地区」に指定しようと思ったのだ。
そんな訳で、フリクションは、買い物保護地区指定なので、「家に何本あるかわからないくらい」、ある。
けれども。
必要な時に見当たらないことも多いのは、私だけでしょうか?
悲報。ぼっちゃんの洋服ダンスが、私の限界値を超えました。
「洗濯物を畳んで収納」は、私の役目です。
洋服ダンスの生態系が乱れていると、地味にストレス。
ゆえに、時々、大がかりなメンテナンスが必要。
彼らは、服を買っては来るようになったが。
自ら服を手放さないので、時々、取捨選択を迫る場面がないと飽和状態になる。
ボーイズの洋服ダンスとは、長年、戦ってます。(現在進行形)
これまでは、お手入れシリーズのタイトルに「ボーイズ」とつけていましたが、長男が独立したから、「ボーイズ」っていうほどの人数でもないな、と思い。
双子の洋服ダンスとしました。
だから、何? という感じですが。
直近3回の洋服ダンスお手入れを掲載しておきます。
整理に役立つ法則性は、あるかしら?
2021年1月 ボーイズ洋服ダンスお手入れ
2021年7月 ボーイズ洋服ダンスお手入れ
2020年12月 ボーイズ洋服ダンスお手入れ
「洋服ダンスの整理を母がやっちゃう問題」については、随分前にブログに書いたことあったなぁ、と思い、検索してみた。
2014年って、9年前じゃん!! そっから一向に進歩がない親子です。
でも、9年後は、双子は独立しているハズだから、大丈夫!!(と、自分を慰める)
ちなみに、ぼっちゃん達に、「水曜日が資源ごみの日だから、必要な服は『救出』して下さい」とラインしたものの。
今日は、雨の水曜日。
来週までゴミ出しは待つかぁ、、と思っている、ナウ。
箱に入れたズボンは、「必要なものを履いていく」というパターンだと思う。
1カ月くらい箱を放置していけば、「必要なもの」が判別できる。
ぼっちゃんにお伺いを立てれば、「全部いる」ということになる。
1カ月経っても、まだ箱の中にあるものは、履かないズボンと判断し、ひっそりと処分しようと思う。
ささやかな母の復讐です。
私は野球選手の名前、大谷翔平くらいしか知らない。
「嗜まない」ということは、そういうことだと思う。
クラシック音楽を嗜まない人でも知っている指揮者は、小澤征爾さんくらいだろうか?
飯守泰次郎先生は、クラシック音楽を嗜む人なら誰もが知っている。
なんせ、「飯守泰次郎のブルックナー」だもんね。。。
サントリーホールで「自分の名前が冠となる演奏会」を開催できる人って、日本に何人いるのだろう?
要は、日本屈指の指揮者ってことです。
オタクついでに語らせて頂くと、飯守泰次郎先生といえば、ワーグナーの指揮者として名高い。
ワーグナーはドイツの作曲家だが、ウィキペディアによれば、こんな感じ。
理論家、文筆家としても知られ、音楽界だけでなく19世紀後半のヨーロッパに広く影響を及ぼした中心的文化人の一人
今の時代で言ったら、ホリエモンが作曲している感じかな?
小室哲哉っていうよりも、ホリエモンです。
ワーグナーは、「音楽」という領域に収まらず、時代を引っ張っていたイメージの人だから。
そんなワーグナーの楽曲には熱烈なファンがいて、そういう人々のことを「ワグネリアン」という。
ちなみに、1901年に創立された慶応義塾大学のオーケストラは、「ワグネル・ソサィエティー」だ。
1901年って、明治34年です。そんな時代に弦楽器を弾いていた人たちって、どんな人だったんだろう? (安定の脱線)
話をブルックナーに戻し。
ブルックナーはオーストリアの作曲家で、ワーグナーに強い影響を受けている。
系譜的に考えて、泰次郎先生の演目に、「ブルックナーがいる」のは、「そりゃ、そうだ」と、思った。
演奏会は、午後7時スタートだった。
サントリーホールに六時半には到着して、演奏会が始まる前の時間を堪能する。
演奏会前の、この入口の感じ、アガるぅ~。
パンフレットを熟読し、演奏会が始まる前に調弦している様子なんぞを垣間見る。
はぁ。この空間に身を置いているだけで、幸せ。(スーハ―深呼吸している感じ)
サントリーホールに前回来たのは、自分が演奏する側だった。(自慢です)
サントリーホールで演奏できたのは「冥土の土産案件」で、舞台から観客席を見た景色というのは一生忘れない! (だから「冥土の土産案件」なのだ)
けれども、私が見慣れている「サントリーホールの景色」は、やっぱり観客側の画角だわ。(当たり前だ!) こっちの方が、落ち着く。
ブルックナーの4番は、ホルンの旋律と弦楽器のトレモロから始まるのだが、「うわっ! トレモロの層が厚い」と、思った。
ブルックナーのトレモロは、俗に「原始霧」と呼ばれる。
演奏開始直後に濃~い 原始霧 に包まれて、私は、あっという間にブルックナーの音楽の中に連れて行かれた。
今回の演奏会の演目は、ブルックナーの4番の1本勝負。途中休憩はなく、1時間、ノンストップ!!
でも、楽章の間で、演奏が一度、休まるので、かろうじて、そこで我に返る。
反対に言えば、その時間以外は、サントリーホールの観客とオーケストラが一体となって、どこか遠い宇宙空間にいるような感じだった。
そのエネルギーの中心で、泰次郎先生が粛々と指揮を振っていらした。
演奏中、時々、ふっと正気に戻って、その瞬間の「泰次郎先生が指揮を振っていらっしゃる姿」が、脳裏に焼きついた。
これが、飯守泰次郎のブルックナーか!
能を見に行った時、「能は、舞台の上で表現するというよりも、その場を掌握するために舞うものだ」ということを学んだ。詳しくは、コチラ。
泰次郎先生の指揮は、そんなことを思い出す境地だった。
演奏している側にいる時、本番で時々、宇宙空間的なものを感じるが、観客として、ここまで演奏に巻き込まれたのは初めてだ。
泰次郎先生は、紫綬褒章も受けていらっしゃるし、文化功労者でもある。
「国宝級というのは、こういうことなんだ」と、体感させて頂いた感じ。
いやいや、すごかった!!!
今回の演奏会は、このブログにもたびたび登場する寵子さんに御招待して頂いた。
寵子さんは泰次郎先生の姪っ子にあたり、現在、マネージメントの大半を引き受けているそうだ。
寵子さん、眩い世界を見せてくれて、どうもありがとう!!!
あんなキラキラした世界に足を突っ込んでいるのに、「ぴかり~ん!」と気さくに声をかけてくれる寵子さん、すごい!
「お世話が大好き!」と言う寵子さんが私の世話も焼いてくれている話は、下記です。
昨日、岩切さんの掲題のセミナーを受けました。
岩切さんは、御自身がADHDと診断されているそう。
一方で、CFPとFP技能士1級の資格をお持ちとのこと。
FP関係の資格は色々あるが、 CFPとFP技能士1級 は最難関。
「この二つの資格をお持ちなら、確かだろう」と思い、受講をすることにした。
なぜ、受講しようと思ったか?
「発達障害」 × 「お金」のポイントを知りたかったから。
私は執筆分野が、「教育(特別支援教育)」と「マネー」なので、「発達障害のお金」というお題で、本の執筆依頼を頂いたことがある。
【結論】
出版社さん側の都合で企画が流れた。 ⇒ 正直、ホッとした。
依頼を頂いたので本を書き始めたものの、途中から、「これ、私には書けないな」と、思ったからだ。
それは、なぜか?
私は、ASD(自閉スペクトラム症)系なので、家計簿はつけられる。
何なら??
「お金の管理は、お金の流れを知ることから。まずは、家計簿つけましょう」
これ、私が自分でやっているワークショップの話だが、それができないのがADHD系の方たちだ。
岩切さんのセミナーの著作権に関わるので、詳しくは書けないけれど。
「発達障害」×「お金」 を語るなら、「発達障害の特性」が優先されるべき
どういうことかというと。
「家計簿をつけましょう」が出発点で、話をしてはダメなのだ。
「家計簿は、つけられませんよね。じゃあ、こうしましょう」という具体的な提案が出発点であるべきだと思ったし、岩切さんのセミナーはそうだった。
特別支援教育の記事を長年、書いているので、ADHDがあると、どれくらい「お金のことを、ふつうにやる」がハードルが高いかという距離感は、わかる。
だからこそ、実体験をお持ちの岩切さんのアドバイスは適切で、「餅は餅屋にお任せするのがいい」と、シンプルに思った。
岩切 健一郎さんの今回のセミナーは、2時間で2000円でした。
「なるほど。ADHDのお金のサポートの大枠は、こう考えればいいんだ」というのがわかるし、その先のサポートが必要であれば、それが岩切さんのお仕事でもある。
セミナーの告知は、今後も、岩切さんのツイッターでされるそうです。
「発達障害」×「お金」 というキーワードが気になる方がいたら、一度、セミナーを受講するというのも選択肢の一つだと思う。
特別支援教育を主軸に取材をしていると、自治体の格差を体感します。素晴らしい取り組みをしている自治体に光を当てることは、マスコミの大切な仕事です。
なにゆえに、iwakkiの耐熱ガラス容器を「大人買い」するに至ったか?
生活記録として、覚書をしておきます。
新宿御苑に行った際、私の顔を見た丘りんが、「やつれている」と、言っていた。
※ 実際のセリフは、ずっとマイルドな言い回しです。
丘りんに指摘されて、私は、思わず言った。
食欲が、全然ない。軽い鬱かもしれない。食事を作る気力が、全く沸かない。
この時点で、双子はダイエット中だった。
受験中から、「受験が終わったら、ある意味、受験より辛いものが待っている」というレベルで、彼らはダイエットを決意していた。
私の食事作りのモチベーションは、「子供達に、ご飯を食べさせる」だった。
それなのに、子供達の食べる量がガクッと減って、その急な変化に、私の気持ちがついていかなかった。
食事作りに気持ちが向かなくなって、10日くらいで夫が風邪をひいた。しかも、4日ほど経っても回復の兆しがない。とうとう、夫に、言われた。
俺の飯は?
基本、夫は自立型だから、間違っても「俺の飯は?」といったセリフは言わない人だと思っていた。
けれども、「10日くらい食事作り放棄 & 体調が一向に回復しない」で、夫の堪忍袋が切れたのだと思う。
そして、ようやく我に返ってみた。
そして、夫のために、食事を作ろうと思った。
今の問題は、何なのか? 私は、何が嫌なのか? 突き詰めて考えてみた。
【結論】
息子達が食事をしなかった場合、配膳台においておいた料理が腐るかもしれない可能性が嫌。
「配膳台で食事が一泊する可能性」が、「私の食事を作る気力」を奪っていたと思い至り、配膳スタイルを変更することにした。
サラダと、メイン料理は、iwakiの耐熱容器にいれて、冷蔵庫にいれる。
ダイエット中の彼らは、「夕食は米を食べない」という選択をする可能性も高いので、自分のペースで米を食べられるように、炊きたてのご飯を冷凍保存することにした。
ラインで彼らに配膳スタイルの変更を伝えた。
今のところ、配膳スタイルを変更して、上手く生活が回っている。
生活スタイルの変化というのは、ジワジワとストレスだ。
どこが、どう変化し、何が辛いのか? そこの調整を、どうしたのか? そういったことを、今後も言語化していこうと思う。
素敵な情報を拾ったので、貼り付けておきます。
神山まるごと高専、プログラミングを学ぶ中学生の奨学金制度を開始
~ライフイズテックと連携し、1年間の受講料10名分を支給~
最近、佐藤ママに茂木健一郎さんが、噛みついていたけれど。
以下、茂木さんの発言の抜粋です。
「全面的にホリエモンに賛成。日本の入試はRace to the bottomだから」「まあ、ざっくり言うと、Race to the bottomとは、勝つためには徹底的に劣化しなくちゃいけないクソゲーということです(笑)」
「スマホもそうだけど、日本の中のある種の教育化石層は、やたらと新しいテクノロジーを嫌がる。だったら永遠に江戸時代の寺子屋教育でもやっていればいいと思う。その間に世界はどんどん進んでいくし、日本の中でも、そういう古臭い人たちと関係なくやる人はやるから別に世界線交わらない。ご自由に足踏みしていてください」
個人的には、佐藤ママの「在り方」は、嫌いじゃない。
むしろ、存在としては好きかも。
「佐藤ママ的な子育て」は絶対にできないし、する気もないが。
そして、マスコミで仕事をしている人間としては、「佐藤ママ、よく出演や取材を受けて下さっているなぁ」と、感嘆すらしている。
佐藤ママみたいな存在の方がいないと、議論が成立しないから
けれども、見ている世界(目線の方向性)としては、私は、茂木さんの方向性を支持したい。
冒頭の募集は「中学生」だから、社会人と大学生の息子を持つ私は、そもそも「圏外」の話です(笑)。
ただ、こんなふうに考えている。
「プログラミング言語」という言葉があるが、「プログラミングができる」って、ひとつの言語を操れるということ
「英語が話せるのが一つの武器になる」レベルで、「プログラミング言語が理解できる」って、大事だと思う。
言語が理解できるということは、その背景にある世界観を理解するセンスがあるということだから。
自宅を開放して、友達とバーベキュウをするのが好きだ!
必然的に、友達がシンクに立って洗い物をしてくれるシーンが増えるのだが、「この水きりカゴ、どこの?」と、よく聞かれる
いつも、「えーっと、有元葉子さんのやつ」と、回答していたが。
正式名称は、ラパーゼというシリーズ。HPは、コチラ。
今、HPを見てみたら、水きりカゴ3点セットで、15,400円(税込み)となっている。
水切りカゴの価格帯としては、高いよね…。うん、知っている。
高いのは知っていたけれど、デパート積立か何かで、ある時、「えいや!」と本体のみを購入した。
けれども、お箸やキッチンツールの水きりをする「ステンレスポケット」は、「まぁ、いっかな」と思って、以前から使っていたやつを使っていた。
悪くはないと思う。
でも、良くもないと思う。
この「悪くはないが、良くもない」を、印新していくのって、難しくないですか?
今回、地域応援券の有効期限が切れそうだったので、慌てて、「大枚の買い物」をする必要があり、 ステンレスポケット 購入に至りました。
地域応援券の使い方としては芳しくない。
うん、わかってる・・。すいません!!
写真を見て、「間違え探しレベルで、わからないかも・・」と、思った。
これからパソコン教室に行くので、余裕があれば、先生に「画像への丸付」の方法を聞いてきます。 → 習ってきました。
家族の誰も気がつかなかった、洗面所回りの小物をバージョンアップした話はコチラ。
季節によって移り変わるもの、たとえば、果物やお魚。
そういったものを、食卓に採り入れてきた。
それと同じノリで、「季節によって移り変わるお花について、もう少し知りたい」と、思うようになった今日この頃。
花屋を経営している能勢さんに、「今の季節のお花は、なぁに?」と聞けば一発なんだろうか、それじゃー、意味ないし、覚えられない。
教育記事を書く関係で、ワーキングメモリ―(脳のメモ帳)関連の知識を、少し嗜んでおります。
記憶は、実体験のエピソードと結びついたものが、最も強い。
だから、「幼児期は、実体験をさせることが大切」と、よく言われる。
「犬」が「イヌという読み仮名で、この画像」とドリルが解けることよりも、「犬」に実際に近づいた時の、匂いや音(吠えられた)とか、触った毛並みとか、そういったものを脳は記憶し、育っていく。
幼児期でなくとも、「自分を育てたい」と思ったら、実体験をさせてあげることが「最上級のおもてなし」なんじゃー、なかろうか?
だから、今回の新宿御苑パトロールは、「丘りんとUちゃんと久しぶりに新宿御苑に行った」というエピソードがあるのが嬉しい。
新宿御苑はよく行くけれど、いつも独り行動だからエピソードがない。
丘りんは、文筆家の芳麗さんのことで、このブログにも、よく登場している。
Uちゃんは、脚本や小説を書く人で、この春(3月)に、新作が完成したそうだ。
小説を「完成させる」って、すごいな~!!!!
私も、「小説を書いてみたい」などと呟いているが、優先順位としては、だいぶ低い。
その前に、やりたいことがあって、「小説を完成させる」に辿りつけない予感しかない。(どーよ!)。
そんな私だから、Uちゃんに聞いてみた。
「どうしたら、小説を完成させられるの?」と。そうしたら…。
「完成させるって、決めるんだよ」と、言っていた。
先程の実体験の話ではないけれど、「実際に小説を完成させたことがある人」の言葉って、迫力あるね。
「小説を書くための入門本」は、ゴマンとありまして。そういった類の本をパラパラと眺める程度のことは、何回もしておりましたが。
小説入門本の100万倍くらい、脳にズキューンとキター!!!
・・・という訳で。
「文筆業の友達と話すのは、愉しい」というエピソード記憶とセットとなり、「つつじは春から初夏」が、脳にしっかりと記憶されたと思われます。(多分ね…)
小説はどうしたんだ! という、突っ込みは置いといて下さい。
進学する大学が決まる → 入学金を支払う → 初年度授業料を支払う。
ここで、ホッとはできない。
次なる、お金の山場は「パソコン購入」である。(我が家は、二人分)
大学の授業は、パソコンでのレポート提出だから、筆記用具くらいの勢いでパソコンが必要。
だから、パソコン購入までは親が負担することにしている。+ 教科書も親が負担しております。
今回、次男は「大学の生協」で購入した。三男は、ヨドバシで購入した。
大学生が使う「標準仕様のMac」となると、選択肢は決まってくるのだろうか。
全く同じ機種なのに、値段が6万円も違ったよ…。
ちなみに、長男もパソコンをヨドバシで買ったので、価格帯は三男と同じだったと推定される。
次男だけ、何で、6万も高いんだ!!!
でも、そこは、しっかりとリサーチしなかった親の責任かもしれない。
パソコンのことなんて、全く!!! わからない。
「学校が、生協で買えって言っている」と言われれば、「そういうもんですか」と思うのは、仕方ないと思う。(自分に言い訳)
そもそも論として。
次男の学校は、またしても「お坊ちゃん学校」。保護者の方々は、6万円ごときでガタガタ言わないのかもしれない。(長男と三男は、国立です)
で。
双子が文明開化して、何が嬉しいって、書類との戦いが終わったこと!!
大学受験までは、紙ベースでの勉強だった。
受験生が二人いて、個室はない。→ リビングに勉強道具が錯乱する
これ、当たり前のことよね…。ブログを書いていて思った。
高校生までの子供がいて、個室がなく、リビング在住となると、「書類との戦い」の毎日でした。
もう書類と戦わなくていいという開放感たるや!!
英会話でも習おうかしら? くらいの感じ。(なぜ、英会話?)
毎日、毎日、繰り広げてきた「リビングにある紙類」との戦いの負担感は、半端なく重かったんだなぁ~と、自分を慰撫しています。
書類の海と共存を強いられていた頃の話は、コチラ。
時々、いや、しばしば? そう聞かれます。
下記のインタビューは、「ライターになるには、どうしたらいいのだろう?」と思っている方の参考になるのではないか? と思い、拾っておきます。
東京藝大学長が教える「好き」の究め方 「必要なのは自分の『好き』を複合的につなげる柔軟さ」〈AERA〉 | AERA dot. (アエラドット) (asahi.com)
【抜粋】
人それぞれいろんな能力があるから、それが自分の目指す能力と一致するとは限らない。となると必要なのは、狭い領域の中で自分の「好き」を追求するのではなく、さまざまなジャンルにおける自分の「好き」を複合的につなげる柔軟さだと思います。そうすれば、自分にしかない「好き」になり得るし、その方が他者との接点は増えていくはずです。
高知大学大学院の是永かな子先生による「日本のギフテッド支援の道筋」についての提言です。
「新しい概念が、教育現場に浸透する」という意味では、「特別支援教育」が全国に広がっていったときの枠組みが参考になりそうです。それは…。
ブログでたびたび呟いてきたギフテットの漫画、第1話が公開されました。
ストーリー原案を漫画家さんにお渡しした日の話は、コチラ。
「ちゃま。が、片想いしているよ」
夫が、そんなふううに言うので見てみると、上記でした。
上手いこと言うねぇ~。
ギフテッドという言葉を聞いて、どんな子をイメージしますか?
「一握りの天才」といったイメージが先行していますが、人数から考えると(★)、どの学級にも1人~2人のギフテッドがいる計算になります。
★欧米では「ギフテッド支援が必要な子」は、5%~7%いると見積もられています。
本来のギフテッド像を、多くの人に知って欲しい。
そんな気持ちを込めて、マンガの主人公にギフテッド像を投影しました。制作チームで、「あ~でもない」「こ~でもない」とギフテッドの解像度をあげていく作業、楽しかったなぁ~。
「いるいる、こんな子!」と、本来のギフテッド像が伝わると嬉しいです。
あやの小路 とは、がま口の専門店。
【あやの小路】
京都のがま口専門店。本店は、大正の英文学者・厨川白村(くりやがわはくそん)の旧邸宅を改装し、2005年7月22日 京都・岡崎に和雑貨のセレクトショップとしてオープンした。 HPは、コチラ。
ひゃだ! もう、ヤバい!!!
洋服を買うのは好きじゃない。苦行レベル・・・。何でかなぁ~?? と、53年考えつづけましたけど、答えは出ない。でも、多分。
ものが増えるのが、好きじゃないんだと思う。
カバンは飽和状態なので、もう買えない。(しょぼん)。
靴は、「アレを手放せばいい」という靴があるから、あと1足は買えるかな・・。
買物というのは、すなわち、「家に物を持ち込む行為」であるからして、スッキリ暮らしたければ、本来は、何かを買ったのなら、何かを手放さす必要がある。
わかっちゃいるけれど、それができない。人間だもの。(by みつを)
その点、がま口は、場所をとらないのがいい。(そこか・・!)
「かつて使っていた、がま口」をとってあるけれども、あれをもう一度、使うことってあるのかしら? ないような気がするな~。
いつか、このブログで、「がま口お別れの儀」を執り行うつもり。
そのくらい、買い散らかしてます・・・。
「場所をとらず実用性もある」という言い訳ができるって、マジ、大事。ちなみに、根付も、がま口を買うたびに新調してまふ。
あ、私は、「長財布」と「がま口」という、お財布を2種類持つ生活スタイルです。その理由は、コチラ。(年収が1.5倍になった私のお財布の法則)
7万ビューのマネー記事の下に、散財遍歴を書くって、どーかしている! と、我ながら思うけれども、事実なので貼っておきます。
コロナ前は、保険会社さんが、「医師を招いてのファイナンシャルプランナー向け勉強会」を、よく主催して下さっていました。
最高記録は、1日に3講座のハシゴ! ファイナンシャルプランナーの畠中雅子さんとご一緒しました。ハシゴ中に入ったカフェの話は、コチラ。
「お金」と「医学の進歩」、何か関係があるの? と思うかもしれません。
けれども、一度でも大病をされた方なら、医療費(及び入院関連費や生活費)のリスクヘッジの必要性は、痛感されたと思います。
たとえば、「がんが心配」と思った場合。何を、どうリスクヘッジするのか? 考えるべきことは、いろいろあります。
近年、がん治療の「入院」日数は短くなっており、通院治療は増えています。
そうなると、「入院日数×1万円」みたいな旧来の医療保険だと、「がんで手術したのに、保険金は数万円」といったことが起こり得ます。
また、治療の選択肢の一つとして注目の「陽子線治療」。こちらは先進医療なので、公的保険の適用外。治療を受けたいと思ったら、300万円かかります。
これに対してのリスクヘッジとして「先進医療特約」はありますが、入院関連の保障はノーカバー。
けれども、三井住友海上あいおい生命の「&LIFE 新医療保険A(エース)プレミア」なら、入院や手術保障に加え、先進医療特約に加入すると、先進医療の治療費だけでなく、医療機関までの交通費や宿泊費(1泊1万円が上限)もカバーしてくれます。
最新がん治療の「裏側」を取材にいった話は、コチラ。
「医療技術の進歩」を見据えながら、「その病気になったら何が困るのか」にフォーカスしてリスクヘッジを提案しているのが、「いい保険商品」なんだと思います。
保険商品を語ると長くなるので、この辺で切り上げて、と。
【結論】
私は、保険業界の動きから、世の中の流れを知るのが大好きです。
前置きが長くなってしまいましたが…。(いつもだよ!)
先日、三井住友海上あいおい生命さんが開催された「MSAケア体験会」に行ってきました。
MSAとは、下記の略だそうです。
M みつける / S ささえる / A あなたをまもる
とりわけ、「M みつける」の取組に、私は感銘を受けました。保険会社さんが、そこまでやるのか! とね。
私が受けた、(病気を)「みつける」プログラムは、以下の通りです。
線虫がん検査 N-NOSE
おうちで認知機能チェック
Ketsuken
撮るだけ健康チェック
パピックス(子宮頸がんHPV検査)
それぞれにリンクを貼っておいたので、ご興味がある方は、見に行ってみて下さい。
「撮るだけ健康チェック」は、無料です。(※ 契約者になれば、健康データを蓄積してもらえるなどの+αの特典がある)
体験させて頂いたプログラムは、全部、「へぇ~、そうなんだ! 世の中、こんなふうに動いているんだ」と、面白かったけれど。
「最も驚いたものを、一つだけあげよ!」と言われたら、私は線虫です。
線虫とは、普通の、そこらへんの土の中にいる虫で、健常者の尿からは”逃げて”、がん患者の尿には”近づく”という性質を持っているそう。詳しい説明は、コチラ。
面白くない???
N-NOSEは、この虫の性質を使って、全身15種類のがんを高精度で網羅的にチェックできるというもの。
がん検診というのは、痛いものもあるし、行くのが億劫だったりもする。
けれども、尿1摘でわかる(身体への負荷がない)N-NOSEで、「がんがある可能性がある」と言われれば、「行くのが億劫」とは、さすがに言っていられなくなる。
判定は、A~Eまである。
A~Cまでは、「がんがない」
DとEだと、「がんがある」
個人的には、この会社をたちあげた広津 崇亮 氏が、「研究を一番よく理解している自分が退路を断って事業に専念しようと腹を括り」という部分が、すごい! って思った。全文は、コチラ。