昨晩。
取材先から夕飯の時間までに戻れないので、
途中下車して、「夕飯、お弁当買って」と電話した。
すると。
「おやつをいっぱい食べちゃったから、今日は夕飯いらない」と。
ほー、そうか。 ま、たまには良いだろう、それも。夏休みだし。
良かった! と、ばかりに帰宅後、就寝。
今朝。
「昨日のおやつ買い出しのレシートを見てもらいたい」と、
双子Aが、レシートを持ってくる。
・すじこおむすび
・たらこおむすび
・ファミチキ
・よっちゃんイカ
・ジュース
買いたい放題!
この他に、母が作ったホットサンド3切れも食べている。
そりゃ、夕飯いらんわ。
母:「すごいね。コレ。どうしたの?」
双子A:「いや、お金一杯持ったらさ、わくわくしちゃってさー、
一杯、買ってしまったんだよね」
先週末、祖母が遊びに来て、5千円を頂いたのだ。
「この夏休み、それをおやつ代にしてみたら?」と、提案したのは母。
それにしても。
こんなにバカだったのか! と、笑える。
でも、人生で初めて大金を手にして、
「何でも買える!」、とワクワクした気持ちはわかる。
その気持ちを感じたことは、大事だと思う。
良かったね!
双子A:「でも、双子Bの方がヤバいよ。俺よりもっと買っている」
双子B:「そんなことないよ」
母:「レシート見せてよ」
・すじこおむすび
・たらこおむすび
・ファミチキ
・串揚げ(not よっちゃんイカ)
・ジュース
双子A:「ほら、双子Bの方が42円高いじゃん」
母:「そういう問題じゃないよね? そこって、単によっちゃんイカと串揚げの値段の違いな訳だし、そもそも、これで大丈夫だと思っているわけ?」
双子A,B「ヤバいと思っています」
母:「どうするの?」
双子:「残り30日を、4300円で乗り切るためには、1日130円くらい使える」
母:「計算できるじゃん!」
問題は、それを守れるか?ということだ。
ということで、小遣い帳をつけることになりましたとさ。
途中経過、アップしていこうかな。彼らへのヘッジになるかな?