月別アーカイブ: 2016年7月

ぼっちゃん達の懐事情(7月29日現在)

昨晩。

取材先から夕飯の時間までに戻れないので、

途中下車して、「夕飯、お弁当買って」と電話した。

 

すると。

「おやつをいっぱい食べちゃったから、今日は夕飯いらない」と。

 

ほー、そうか。 ま、たまには良いだろう、それも。夏休みだし。

 

良かった! と、ばかりに帰宅後、就寝。

 

 

今朝。

「昨日のおやつ買い出しのレシートを見てもらいたい」と、

双子Aが、レシートを持ってくる。

 

・すじこおむすび

・たらこおむすび

・ファミチキ

・よっちゃんイカ

・ジュース

 

買いたい放題! 

 

この他に、母が作ったホットサンド3切れも食べている。

そりゃ、夕飯いらんわ。

 

母:「すごいね。コレ。どうしたの?」

双子A:「いや、お金一杯持ったらさ、わくわくしちゃってさー、

一杯、買ってしまったんだよね」

 

先週末、祖母が遊びに来て、5千円を頂いたのだ。

「この夏休み、それをおやつ代にしてみたら?」と、提案したのは母。

 

それにしても。

こんなにバカだったのか! と、笑える。

 

でも、人生で初めて大金を手にして、

「何でも買える!」、とワクワクした気持ちはわかる。

その気持ちを感じたことは、大事だと思う。

良かったね!

 

 

双子A:「でも、双子Bの方がヤバいよ。俺よりもっと買っている」

双子B:「そんなことないよ」

母:「レシート見せてよ」

 

・すじこおむすび

・たらこおむすび

・ファミチキ

・串揚げ(not よっちゃんイカ)

・ジュース

 

双子A:「ほら、双子Bの方が42円高いじゃん」

母:「そういう問題じゃないよね? そこって、単によっちゃんイカと串揚げの値段の違いな訳だし、そもそも、これで大丈夫だと思っているわけ?」

 

双子A,B「ヤバいと思っています」

母:「どうするの?」

双子:「残り30日を、4300円で乗り切るためには、1日130円くらい使える」

母:「計算できるじゃん!」

 

問題は、それを守れるか?ということだ。

 

ということで、小遣い帳をつけることになりましたとさ。

途中経過、アップしていこうかな。彼らへのヘッジになるかな?

連載 つい子どもを叱り過ぎてしまうママに伝えたいこと

連載  つい子どもを叱りすぎてしまうママに伝えたいこと

 

高濱 正伸(たかはま まさのぶ)

【花まる学習会代表・高濱 正伸(たかはま まさのぶ)さんに取材】

 

実は。別テーマで取材を申し込んでいたのだが

取材前の雑談が面白すぎて、「コレぞ、現代の母が聞きたい話だ!」ということで、

企画を出し直して、記事をアップした。

 

Vol.1 現代のママはテンパって当たり前

Vol.2 夫は「ママの感性」を理解できない?

Vol.3 ママを「支えてくれる人がいない」という大問題

Vol.4 「子育ての不安感」を払拭する方法

 

高濱さん、人としても超・魅力的。

趣味でやっているバンドの次回ライブに

行かせてもらうことを約束した。

 

 

「通報されない程度に、がんばれ!」と保育園の園長に言われる ~富ちゃん語録1~

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【富ちゃんの北海道土産】

 

富ちゃんとは、息子3人が北海道で通っていた保育園の園長先生である。

 

そう。出会いは、「園長」と「保護者」という関係だったのだが、

出会って12年経った今となっては、

「そういえば、富ちゃんって、園長だったよね?」くらいな感じ。

 

そもそも、息子たちが富ちゃんの保育園に通っていたのは、3年間。

その3倍くらい長い時間、「友達」をやっているんだから

当然っちゃー、当然。

 

でも、今でも、

育児のことを相談すれば、「ド・ストライク」の回答をくれる

めっっちゃ! 頼りになる、我が家の育児アドバイザーでもある。

 

そんな富ちゃんが、先日、東京に来た。

富ちゃんは札幌市の保育園連盟みたいなのの理事をやっていて、

その関係で東京には、わりとよく来る。

 

東京に来た際には、一緒にご飯を食べることが多い。

 

先日、ご飯を食べた別れ際、

「(虐待だと)通報されない程度に、育児、がんばれ!」と、言われた。

スゴイ励まされ方だなぁ、と思ったので記しておく。

 

だって、「園長」だよ?

息子たちが通っていた保育園は園児が120人くらいいる立派な園だったし、

加えて、札幌市の保育園関係者の偉いさんなんだよ?

 

その人が、(元)保護者に向かって、虐待ですと!?

 

まぁ、よろしい。

 

「富ちゃん語録」をつけたくなるほどに、

富ちゃんが言っていたこと(他人に)も、

私に言ってくれたことも、インパクトあるんす。

 

そんな訳で、他にとっちらかっているシリーズがあるものの、

富ちゃん語録シリーズも、ひっそりと始めてみる。

レゴの兵隊を発見!

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【レゴの兵隊縦列発見】

 

ぼっちゃん達が静かだなぁと思ったら、

レゴの兵隊縦列ができていた。

 

母:「うぁー、ドミノ倒ししたくなるぅ」

ぼっちゃん:「ちょっと、やめてよ!(マジキレ)」

 

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【武器順に並んでいるそう】

 

しからば、お話を聞くことに致しましょう。

 

母:「これは、何なんですかね?」

ぼっちゃん:「兵隊だよ。最初がヤリ隊で、次が鉄砲隊で・・」と、

ご説明を頂く。

 

そういえば。

レゴのパーツに「武器」っていうカテゴライズがあって、

刀1本が82円とかで売っているんですの。

 

レゴが作っている「純正品」の他に、

おそらく個人が作成・販売しているものもあって、

ぼっちゃん達のマニアな好みで、

郵便局で個人宛に振込みして、ヤリと刀が届いたこともあった。

 

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【こんなお写真も】

 

デジカメをぼっちゃんに渡しておいたら、こんな画像まで撮影されておりました。

「エイっ!」、「ヤァっ!」的な??

 

男子って、「戦い」の香りがするものが

本能的に好きなんだなぁ、と、思います。 

 

以上、「男子を育ててみて知った未知の世界」の話でした。

冷やし中華始めました

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【材料を切りそろえて並べる】

 

タイトル通りの、何のひねりもない記録なんすが。

 

冷やし中華を作ろうと思って、材料を並べていたら

ぼっちゃん達が、「やりたい、やりたい」と。

 

そんな訳で、やって頂くことに。

 

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【だんだん、できてきたね】

 

ありがとうね!!

スタバ 井の頭公園店の神対応

井の頭公園のすぐ横に、スタバ井の頭公園店がある。

10日1回くらいかな? 朝、ここで仕事をしている。

 

今朝は、連休明け。

仕事のエンジンがかかるのに時間がかかりそうかと、

スタバに行くことにした。

 

しつこいが。本日は、連休明け。

火曜日。資源ゴミの日だ!

 

月曜日だと、ゴミの収集が午後なのだが、

火曜日は、朝イチ!

 

しかも、ビン、カン、紙の資源ゴミはカサばる。

ゴミの出し忘れは、命取りだ。

 

珈琲をオーダーした直後、それに気がついた私は、

お店の人に言ってみた。。

 

「あのぉ~、ゴミ出し忘れたんで、30分くらい、席を外しても大丈夫ですか?」

 

すると、店員さんは、ニッコリとした笑顔でこう言った。

 

「大丈夫ですよ! 30分だったら、珈琲冷めちゃいますよね。

淹れ直しますので、戻ってきたらお声掛け下さい」

 

すごくない???

 

戻ってくると、その店員さんがいなかったので

別の店員さんに声を掛けてみる。

 

「あのぉ~(オズ・オズ)」

 

これで全てを察したその店員さんは、すっごく感じよく

「珈琲Sサイズの方ですよね? 少々お待ち下さい」と言い、

奥に先の店員さんを呼びに行ってくれた。

 

すぐさま先の店員さんが出てきて

「ゴミ、大丈夫でしたか? 今日って、お休みあけだから、

ゴミを出し間違えちゃいますよね~」と、にこやかに珈琲をいれてくれた。

 

この神対応。

ひとりで享受しているのが、もったいないので、

ブログにアップしておきます。

違う苗字を名乗る男

7月17日(日)の夜、お友達のお父さんに

市営プールに連れて行ってもらうことになった次男。

 

次男:「俺、学校に行ってゴーグルとってくるわ」

母:「は? もしかして、あれから水着持って帰ってきてないの」

次男:「うん、そうだけど?」(それが、何か? 的な平然感)

 

よかろう。確かに金曜日の夜、「持って帰ってきた?」と

確認しなかった私もウカツと言えば、ウカツだった。

 

母:「じゃあ、今から学校とりに行こう。夕方だから、保護者として

私もついていくわ」

次男:「りょーかい!」(悪びれ感、ゼロ)。

 

から~の!

 

教室に水着袋をとりに行った次男を、廊下で待ってると、

調べ学習の新聞が、壁に掲示されている。

 

その新聞で、次男は自分の苗字○○に立て線を引き、

消した上で、

別の苗字、△△と名乗っていた。

 

母:「ねぇ、△△って、何?」

次男:「あれ? 体力測定テスト事件って、知らないの?」

 

母:「知らない。何、それ」

次男:「体力測定で、自分の名前を鉛筆で書くじゃん?

その字が汚すぎて、結果(印刷された紙)が△△ってなってたんだよ。

それ以来、俺は、みんなから、△△って呼ばれているんだ」

 

ほう、そうかい。

 

それって、イヤな子はイヤだと思うけれど、

自ら名乗ってしまうっていうのは、ちょっと、すごい。

 

あんたは、もしかしたら大物かもしれない。

男子が水着を持ち帰らない件

学校でプールの季節が始まりました。

だいぶ前から始まっている。

 

昨日の夕方、次男が言う。

次男:「あ。学校に水着忘れてきちゃった」(平然)

私:「へ‼? すぐとりに行ってきなさいっ!(金切り声)

翌日まで置いておいたら、腐っちゃうよ」

 

次男:「大丈夫だよ。○○(三男)なんて

3日、置きっぱなしだったから」

私:「え‼? アンタ、そうなの?」

三男:「うん、そうだよ。全然、大丈夫だった」(平然)

 

全然、大丈夫じゃないしっ!!

 

その時、ふっと、目に浮かんだある風景。

 

長男の学校の、夏の保護者会。(当時、長男は確か中学2年生だった)

保護者として息子たちの席に座り、担任の先生のお話を聞く。

 

前の席の横には、ズッシリとした質感(本日、使用しました的な)

プールバックがかけてある。

 

保護者会は、放課後。

ということは、あのプールバックは

学校に一泊するってこと‼?

 

ひぇーーーー、恐ろしい。

あり得なくない‼?

 

そう思っていたけれど、

私が知らないうちに

我が家でも、同じことが起きていたという事実。

 

「ま、アレと同じか」と思ったら、

もう、なんか。

それは、それで、アリ 

ということにしようと思った。

 

よくわからないけれど、

うちだけじゃないって感じ?

 

そういう心理的な決裁処理が、一番、妥当な感じがした。

 

修学旅行先にタオルを返送(次男の切り返しメモ②)

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【電話をしてお詫びをし、メモを添えて返送】

 

ふと気がつくと、見慣れぬタオルがある。

よく見ると「ビレッジ△△△」的な、ホテル名。

それも2枚。

 

ん‼? なんで?

だんだん頭の焦点が合ってきて、次男に聞いてみる。

 

私:「アンタ、まさか、修学旅行先のバスタオル持ち帰ってきた?」

次男:「うん、そうだよ」

私:「何で?」

次男:「支給されたと思った」

 

横にいた三男(次男と双子)が、すかさず言う。

三男:「お風呂場の脱衣場の横に、使い終わったバスタオル

いれる場所あったじゃん。温泉でもらえるのは、小さいタオルだけだよ」

(ちなみに今回は、修学旅行なので小さいタオルの支給もなし)

 

次男:「え? そぉなの?」

 

 

うわぁー、私、そっくりだ。

 

私も相当なスットコドッコイで、

「周りが当たり前にわかることが、わからない」人生を送ってきた。

 

だから、次男が「わからない」という感じは、

本気なんだろうなというのは何となくわかった。

 

よろしい。母は、深追いは、すまい。

 

そんな訳で、タオルをホテルに返送することに。

料金はゆうパックで850円。

 

母:「本日、ゆうパックでホテルの送り返しておいたよ」

次男:「ありがと!」

 

母:「ゆうパック代は、850円。毎月のお小遣いから分割で100円ずつ払うか、

お年玉からおろしておくか。どちらがいい?」

次男:「見逃して下せぇ。おねげーしますだ」

と、いきなり時代劇のお百姓さんみたいな言葉。

 

笑ってしまった。

 

母:「まったく!! まぁ、いっか。アンタもわざとじゃないもんね」

次男:「えへへ・・」

 

 

2016.6.7次男の切り返しメモ

ビオラレッスンに行く(第97回)に行く 2時間

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【クレッシェンドのかけ方を練習】

 

シベリウスが終わったので、

久しぶりに、ゆったりした気持ちでビオラのレッスン。

 

演奏会が控えていると、頭のどこかでいつも

「曲をさらわないと」という気持ちがある。

 

演奏会が終わって、ただ、ただ、レッスンを味わえる。

 

先生は、同じことを、何回も、何回も、何回も、

根気強く、私におっしゃって下さる。

 

最初は意味がよくわかっていないけれど、

何年かたつと、ふっと、わかる瞬間がやってくる。

 

どれくらい同じことを、おっしゃって頂いているのか?

レッスンの際にとっているメモを、ここにアップしていこう。

 

【基本】

・弓元になったら、弓は二の腕で押す感じで弾く。

・弓元にきたら、楽器を肩で煽るように迎えにいくと音が抜けない。

・音が抜けないように、減速しながら弓をかえす。

・ちょっと音を出す時に弦に弓をつける時が、乱暴。

毎回、神経を行き届けて弓を弦につけるように。

・弓の持ち方が力が入りすぎている。

 

【音階】

・移弦するタイミング。前の音符の裏拍の最後の方で

もう移弦しておく。

・次の音に移動する直前に次の指を上げるタイミングで

呼吸をする。

 

【エチュード】

・クレッシェンドのかけ方。○をつけた部分が一番大きくなる。

→私は2音前倒しで大きくしてしまっていた。

 

・クレッシェンドの終わりと、次のクレッシェンドの出だしは

同じ音の大きさ。

→私は、ひとつクレッシェンドが終わると気が抜けて、

次の出だしが大きい音になってしまっていた。

 

【次のレッスンまでの自主課題】

・弓の持ち方の見直し。

・新しいエチュードをさらう

ロックな石田純一と不倫特集の思い出

昨日は、選挙。

誰に、どこに、投票しましたか?

 

昨日の夕方、投票に行くママ友とスレ違い

選挙繋がりの会話。

私:「それにしても、石田純一すごくないか?」

ママ友:「家族のこととか、本当に考えてないんだね」

私:「なかなかロックな生き方だよねぇ。

泉谷しげるより、絶対、ロッカーだと思う」

 

そんな会話をしたので、石田純一繋がりの思い出話を書いておこう。

 

最近、珍しく「激ジョブ(激しく働く)」状態。

すっかり主婦モードが抜け落ちており、

スパイシーっていうのかしら?

毒が入った文章が書きたい気分ですの。

 

さて。

石田純一の思い出として、真っ先に思い浮かぶのは、

「不倫は文化」発言で話題になっていたころ、

風鈴を持ちながら(おそらく『不倫』とかけていた)

不倫ドラマの番組宣伝に出ていたことだ。

 

1999年の夏の頃の話だったと思う。

その吹っ切れた感じに、「この人、スゴイ!」と、敬服した。

 

 

以下、思いだしたことを箇条書きにしてみる。

 

●なぜ、その番組宣伝を覚えているかというと、

そのドラマの脚本家に取材に行く予定だったからだ。

取材に行く可能性があるということで、珍しくドラマは見た。

主人公で不倫する夫は明石家さんまさんで、不倫される妻は高島礼子さん。

あの頃から、高島礼子さんは水もしたたるいい女だったなぁ。

って、ドラマ、そのまんまの現実の今!

 

●なぜ、ドラマの脚本家に取材に行く予定だったかというと

不倫特集を担当していたからだ。

20代の独身女性向けの雑誌なのに、

いや、だからこそ?? 不倫特集。

 

●その特集のキャップ(取りまとめ役)は

今、思えば、ものすごく敏腕な編集者さんだった。

ワタクシ、100人以上の編集者さんとお仕事をさせて頂いたけど、

ベスト1だと思う。

 

●その編集者さん、

その特集で、当時「政界失楽園」と騒がれていた

船田元さんと畑田恵さんに取材アポを入れていた。

「めちゃ、チャレンジャーだなぁ」と、尊敬した。

 

●そして、もっとすごいことに

船田元さんと畑田恵さん、取材を受けてくれたのだ。

記事のタイトルは「新しいパートナーシップについて」とか

そんな感じで、不倫ではなかったけれど。

もしかしたら、発売号も違えていたのかもしれないけれど。

 

●その不倫特集で、私が担当したのは、

「不倫する側の男性心理」。

この記事読んでいる、ママ友が

プッと吹き出すのが目に浮かぶほどに、私には不似合いなテーマ。

 

●オサレなイタリアンレストランで、

見ず知らずの男性の不倫話を拝聴するワタクシ。

「こんなことをするために、生まれてきたんじゃない

by鬼塚ちひろ(月光より」という気分。

 

●マジで悪当たりしてしまい、原稿を書きながら、発熱した。

「インタビューとか、私には無理かも」と思って、

マネー記事方向に、本気で舵を切ったんだったなぁ。

 

●でも、今は、インタビュー大好きです。

 

って、最後はキレイに着地できたかしら??

井の頭公園の様子(2016年6月)

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【紫陽花がキレイです】

 

毎朝、(ほぼ)井の頭公園を散歩しているけれど、

飽きることがない。

 

それは、刻一刻と自然の表情が変わっていくから。

 

そんなことを記録しておこうかなと思った。

 

今は7月なのに、写真を撮ったのが6月だったので

「6月の井の頭公園」ってタイトルにしますた。

 

実際の井の頭公園(7月現在)は

紫陽花は、そろそろ終わりかけてます。

 

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【純白の紫陽花】

こんな紫陽花が、普通に咲いてるって、すごいよな~!

 

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【鳥のひな】

わかりづらいけれど、鳥(何て鳥だろう?)のひなが

水面を泳いでいる。

 

結構な人だかりで、写真とっている人も多かったから、

人気者なんだと思うの。

 

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【私が大好きなスポット その1】

 

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【私が大好きなスポット その2】

 

この他にも、何か所か、毎朝、立ち止まって

「はぁ~素敵!」と、目を見開く場所がある。

 

目の保養。

 

自然って、自分ちのご飯みたい。

毎日見ても見飽きることがない。

シベリウス1番さようなら!

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【シベリウス交響曲第1番 ビオラパート譜面】

 

昨日、7月3日は、OBオケの夏の演奏会、本番だった。

 

これを書いてる7月4日 午前9:47分は、

「はぁ~、シベリウス良かったぁ」と、ウットリしている訳ですが、

これを書き終わったら、楽譜を「過去の演奏会ホルダー」に移し

仕事を始めるつもりだ。

 

人生が終わる時、走馬灯のように今生を思い出すとして、

「この風景は、それに入るかも」というシーンを採取できた。

 

本番、指揮をして下さった阿部先生のもとに

弦楽器、金管、木管、打楽器の全てのエネルギーが集まって

スパークしてるような、そんな煌めきの瞬間。

 

自分も、その中にいて、ひとりの楽器奏者でいられる幸福。

至福。私が知っている幸せのなかで、かなり上の部類の喜びだと思う。

 

とか、何とかウットリしていないで、

あと10分したら、取材のテープおこしを始めて、現実に戻ろう。

午後には、大切な打ち合わせで新宿まで行く。

 

 

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【指揮者と独奏者】

 

今回の指揮をして下さった阿部未来先生(左)と、

ブルッフのヴァオリンコンチェルトのソリスト二瓶真悠さん(右)。

そして、弦分奏の指導を担当して下さった崎谷直人先生

 

20代~30代前半の若い音楽家に接することができたことも

今回の演奏会の大きな収穫だった。

 

「若いのに」って書いていること自体、オバサンっぽいが←オバサンですけど???

「若い世代で、こんなに一生懸命生きている人がいるんだ」と、

すごく励みになった。

 

ライターという仕事も、高みを目指そうと思ったら、終わりのない仕事だが、

仕事を回すために、いつしか仕事を「こなす」ようになっている。

 

日々の糧を得るために、仕事を淡々とこなすことも大切なことだけれど、

今回の演奏会で、人生を賭けて芸術を追求している人達に触れさせて頂いて、

「挑戦」というエリアの仕事にも、臆せずトライしていこうと思ったのだ。

 

これって、サラリーマンがプロ野球選手の活躍を見て、

「よっしゃ!!!」みたいに思うのと同じことなんだろうな。

 

夢とロマン

 

そんなことを思い出させて頂きました。

 

 

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【スコアにも阿部先生にサインしてもらった】

 

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【スコア中身】

 

スコアとは、総譜のこと。

オーケストラ全体が、どう動いているか? を見るためのもの。

緑のマーカーが、私のパートであるビオラパートの楽譜。

 

「ここでファゴットが入ってくるのね」

「チェロが入った次に、ビオラが入るのか」などど、

音楽全体の流れの中で、自分のパートを把握して弾くのは、

大事なこと。

 

それも人生に似ているなぁと思った。

 

ちょっと前まで、「自分のパートをやること」だけに必死になっていたけれど、

他の人達との調和を意識することで、

すごく気持ちの良いハーモニーを感じることができることに

最近、気がついた。

 

他者とのハーモニーを楽しみ、味わうこと。

 

それも最近、意識していることだ。

 

コレ、書き出すとキリがないので、今日は、ここまで!

夏越し灯油は、使ってはダメなのか?(灯油覚え書き)

「夏超し 灯油」の検索でいらして下さった方へ。

2022年の結論は、コチラ。

 

 

去年の今頃、灯油を引き取りにきてもらった

 

今年、電話をしてみたら、

「灯油の引き取りはしていない」とのお返事。

 

ガーン! そ、そうなんすね。

 

ただし、巡回時であれば不要な灯油を引き取ってくれるということ。

(わざわざは、引き取りに来てくれないということ。←そりゃ、そうだ)

 

対応策として覚えておくことは、以下の2点。

 

1)来年の冬場の巡回時に、夏越し灯油を引き取ってもらうこと。

→巡回時あれば引き取ってもらえるので

 

2)上記のシステムから考えて、灯油は3月までしか使わないこと

→4月以降はガスヒーターのみを使うこと

 

 

こんなことをメモしているうちに、

そもそも、「夏越し灯油は使って良いのか?」という疑問がムクムクと。

なぜなら、去年、

灯油を引き取りに来た人は、「夏越し灯油でも全然大丈夫」

と言っていたので。

 

そんな疑問を、東京シェルパック株式会社に、直接、問い合わせをしてみた。

 

回答としては、「ファンヒーターが壊れてしまう可能性があるので、できれば夏越し灯油は

使わないことをお勧めしています」というもの。

 

どうしても夏に保存する時

・涼しいところにおく

・なるべく容器に満タンにしておく

ということで劣化は多少は防げるとのこと。

 

【結論】

来年の冬場の巡回時に、夏越し灯油を引き取ってもらうこと。

双子妊娠発覚!【我はいつから主婦になったのか?⑭】

2016.5.27 北海道の春【我はいつから主婦になったのか? 13】

の続きです。

 

過去記事は、ブログの「主婦のよろめき」というホルダーに入っています。

 

 

前回、春の北海道は地上の楽園のようで、

「プライベートを満喫するのもアリかも」と思い至ったと書いた。

 

車でちょっと郊外に出れば大自然が広がっており、

道路に「小樽」とかいう旅情を誘う標識が出ている。

 

「ここは北海道なんだ!」と気分は盛り上がり、

新しテントやバーベキュウコンロを新調して、

レッツ・エンジョイ 夏の北海道! と、思っていたところで、

妊娠発覚。

つわりが早速始まり、気分が悪い。

 

新品のキャンプ道具は1回しか使わなかったよ! 的な。

 

それでも、「第2子」は望んでいたことだから、やっぱり嬉しい。

男の子かな? 女の子かな?

 

「そろそろ、赤ちゃんの姿が見えるかもしれませんね~」と言われた

2回目の健診で、胎胞が2つみえる。

 

「え? 何ですか、これ?? もしかして双子??」

素っ頓狂な声をあげた私に、医者は冷静に言った。

「そうですね」。

 

えええええええーーーーーー、双子???

全く想定していなかったので、すごく動転した。