月別アーカイブ: 2019年7月

八重洲ブックセンターにて

【八重洲ブックセンター】

昨日、経済コラムニストの大江英樹さんにお誘い頂き、

八重洲ブックセンターのセミナーに参加してきた。

 

大江さんは、老後の生活に詳しくて、

数年前に取材をしたことがある。

その時の記事は、コチラ。

 

「老後が不安」なママ世代、不安の「本当の正体」とは?

(ママでもわかる年金特集1)

 

野村証券を定年退職後、執筆活動やセミナーなど、

とても楽しそうに、文字通りイキイキと活動されていて

定年後の男性の希望の星。

なんだろうなぁ。(実際にセミナー参加者は、その年頃の男性が多かった)

 

大江さんを見ていて、「私も、書きたいことを書いていこう!」って、

心新たに思いました。

 

から~の。

 

セミナーは8階だったので、階段を下りながら、

ふと目に留まった、教育書のコーナー。

 

仕事柄、どうしても

「今、誰がきている?」「どんな話題が注目されている?」

そんなことを、無意識にチェックしてしまう。

 

そ・し・た・ら・ば!!!

 

【自分が書いた本が売っていた件】

 

教育書の棚に、自分の書いた本が並んでいて、

びっくりした。

 

右から、二つ目の青い表紙の本です。

 

うゎ~、びっくりした。

それとともに、木村先生って、時代をフューチャーしていく人の

一人なんだろうなぁと思った。

高尾山6号路 水音を聞きながらコース

先週の金曜日、高尾山に登ってきた。

 

高尾山は、何パターンか登山ルートがあるのだが、

6号路をチョイス。

 

平日の午前7時半、さすがに誰もいない。

深い森(山?)の中で、独りっきり。深呼吸。

 

【森を独り占め】

 

【川登りをする部分もある】

 

6号路は、別名、水の経路とも呼ばれ、

川の水音を聞きながら、登る。

最後は、川の中の石をぴょん、ぴょん、と歩く感じの

ところもあって。

 

 

【頂上、到着!】

1時間半あまり、アドベンチャー気分を満喫しているうちに

あっという間に頂上に到着。

 

下手なアドベンチャー施設より、全然、楽しい。

本物だからな!

 

来月も、登ろう!

 

今回は、入稿しなければいけない原稿があったので、

山登りして、そのまま帰宅。

 

お昼には、自宅におりました。

 

来月は、温泉に浸かってランチビールを飲むことが

目標です! 楽しみじゃ。

ナイトプールに行ってきた

ナイトプール!

 

なんて魅惑的な響き。

今、ナイトプールという言葉を知ったので

早速、使ってみた。

 

それにしても、ニューオータニのプールって、

2万円もするのね。ケタ間違えていないよね?

 

2千円だって、たっか! と思うのだけれど、

本当かな?

 

そんな私は、本日、一人で武蔵野市の屋外プールに行って

プール開きをして参りました。

 

入場料は200円。

ニューオータニのプールの、1/100。

 

やっす!

 

夕方5時から30分くらいポチャポチャ泳いで

広い空を眺めて、嗚呼、幸せ! と、心の底から思った次第です。

 

やっす!

「4時ですよーだ」の思い出

私は、中学校と高校時代を

父の転勤のため、京都で過ごした。

 

関西に住む人にとって、吉本興業は特別な存在なんす。

あの存在感は、東京に住む人には、わからんやろうなぁ。

などと、関西弁で書いてみた。

 

わからんやろうなぁ。

と書いてみて、確かに、関西弁しゃべっていたことあった。

と、急に思い出してみた、なう。

 

から~の。

 

問題の社長さんが、ダウンタウンのマネージャーだったという話を読んで、

4時ですよーだ。

を思い出した。

 

今、ネットで調べてみたらば、ダウンタウンが司会をしていたのは、

2年間だけだったのね・・・。

 

ウィキペディア曰く、「女子高生を中心にファンが公開放送に詰め掛ける」

って、あるけど、あの時代、関西で女子高生をやっていた人にとっては、

まっちゃんと、はまちゃんというのは、

もう、すんごいことやってん。。。

 

18歳で東京に上京した時、同じく関西出身の子と、

「おかしいなぁ。東京の人、まっちゃんと、はまちゃん知らへんで」

と、話していたことを思い出した。

 

まっちゃんと、はまちゃん、ライブするっていうんで、

東京のライブハウスまで見に行ったこともあったっけなぁ。

 

などと、世の中の喧騒とは、全く別のベクトルなのは承知しつつ

吉本興業について語ってみました。

年収1000万円稼げるよりも、年収500万円のパートナーと暮らせる人に

私は息子たちに、

「年収1000万円稼げるよりも、

年収500万円のパートナーと暮らせる人に

なって欲しい!」 と、思ってます。

 

あ。コレ、息子が

年収500万円を稼げるという前提の話ですけれども。

 

現実問題として、世帯年収1000万円を目指すなら、

二頭立ての馬車の方が、リスクヘッジになるし

生き方の選択の自由度も高くなると思う。

 

パートナーのジェンダーやセクシャリティも問わないのだが、

問題は、子供を育てる時だと思う。

 

この記者みたいな事態、どうすれば防げるのだろうか?

 

こういう記事を見ると、

「うちの夫はどうかしら?」という視点より

「うちの息子はどうかしら?」という視点で、

考え込んでしまうのだ。

 

 

この記者が色々と目覚めていくのは、

素敵なことだとも思う。

 

 

けれども、この記者が

単なるサウンドバックにいなっていくのも、

何か違う気がするんだよね。

 

この記者が、

「ちゃんと気がつけるようになった男」

に成長したとして、、奥様が専業主婦のまんまだと

本人が大変になっちゃうだけじゃん?

 

私もライターですから、文芸。という意味で、

「気づいていく男プレイ」を

文章化しているのかもしれない、とも思うのだが。

 

そうであるなら、まー、いいんだけれど。

 

もし、この記者の立場のまんまで

本気で「気づいた男」になるならば、潰れちゃうなぁ。

って、モヤっと思った。

50歳の誕生日に際して

今日は私の50歳の誕生日。

 

過去には、どんな記事を書いていたかな? と思って

検索を書けてみると、なんなん???

 

幸せ妻なん?? 的な、殴られ案件的な?

 

これ、他人が見たら、ケッって思うやつだよねぇ。

少なくとも、1年後の私は、我ながら思う。

 

今年の私は、少し大人になりました。

 

最近、しょんぼり。する事件が多発しており、

他人から自分がどう見えるのか? という視点を

少し持てるようになってきたと思われます(多分)。

 

今日は、夫がヘルニアの手術。

 

全身麻酔で午後1時から手術なのに、

病院にインするのは、12時50分なんだよね。

 

夫は午前中は普通に会社に出社し、

12時半に新宿駅にて待ち合わせ。

 

こんなライトな感じで良いものなの?

無事終わりますように!!

【覚書】他者に甘えず発信する

今朝の勝間さんのメルマガより。

彼女自身のYOU TUBE の動画回数が

アップしたという話。から~の。

+++
いやぁ、ほんと、重い腰を上げて初めて良かったです。
やはりテレビをやっていた頃には、色々な人が自分のためにプロデュースしてくれて脚本を考えてくれて、
出演の場を設けてくれるからいいかという甘えがあったんですよね。
そういうような甘えを断ち切ってから始めて動けたような気がします。
人間のこういった無意識のモチベーションって、なかなか難しいです。
+++

私のメンターの一人である本田健さんが、
「お金をもらわなくてもやりたいくらい好きなことを、

仕事にしなさい」的なことをおっしゃっているのですが。

まぁ、それは、

「きれいごと、すっぎっだろ!」にせよ(おい!)。

 

書く。ということは、私にとっては呼吸をするような
生理的なエリアの話でして。

でも、やっぱり仕事で書くとなると
編集者さんに甘えてしまうのであ~る。

ここのところ。

「編集者さんに甘えているなぁ。ダメだなぁ」

ということが続いていたせいか、

上記が、心に突き刺さりました。

書きたいから、書く。

そんな純粋な衝動を忘れずに、文章を書いていきたいな。

13回目の夏休みスタート!

雨続きで、ぜんっぜん夏休みっぽくないが、

双子さんは、夏休みがスタートしたらしい。

 

らしい。と、伝聞調なのは。

 

彼らの学校は、テストが終わるとナントカ期間とやらで

あんまり学校に行かず、成績表はハンカチ落としの如く、

いつ配布されるのか、さっぱりわからない。

 

私、調べ。としては、三男の学校は配布済。

次男の学校は、まだ。

 

なんだが。真相は謎です。

 

から~の。

 

夕飯の準備をしようとしたら、

特大のカップ焼きそばと、

レトルトのカルボナーラの袋(こちらはわが家の常設)が

発見され。

 

そういえば、夏休み始まったなぁ~的な、感慨に耽りながら

夕飯の準備が終わったところ、なう。

 

思えば、息子3人は、0歳児から保育園に通っていたので、

長男が、小学校に入った時が、私の夏休みデビューなのでした。

 

あれから幾つの夏を乗り越えてきただろう? と、

ひー、ふー、みー、と数えてみましたらば、

13回目の夏休みでした。

 

以上

認知症の母名義の実家が売却できない!? – 成年後見制度きほんのき

母名義の実家、子供は売却できる……?

答えは、NO! 

 

5人に一人が認知症になると言われる時代、

それをフォローする制度について学びます。

 

ペンの書き味についての考察

【普段使いのペン類】

 

先日、ドキュメンタリー映画の監督と、

作品についての話をした時。

 

その作品は撮影だけで4~5年かかったと

おっしゃっていたので。

 

「撮っているうちに、何やっているだか

わからなくなっちゃったりしませんか?」

 

と、質問してみた。

 

そうしたら、

「撮影日誌をつけていて、それを見返すと

『このシーンは、こういう気持ちで撮った』とか

思い出すんだよね」みたいなことをおっしゃっていた。

 

撮影日誌⁉

 

ちょっと、格好よくない? めちゃ、喰いついてみた。

かくいう私も、本の構成をする時は執筆日誌をつけていた。

 

本という「丈」は、執筆日誌をつけて

自分を自分で伴走してあげないと、心が折れそうだったから。

 

前置きが長くなりましたが。(いつものことですけど! ←逆ギレ)

 

こんな経緯があり、最近は、普段の仕事でも

執筆日誌をつけている。

 

これって、便利だわ。

 

昨日、どういう気持ちで何をどこまで書いて、

今日、取り組むべき点は何なのか?

言語化しておくと、立ち上がりが早い。

 

問題は、執筆日誌を書くペンだ。

 

手帳用のペンとしてフリクションを愛用しているが、

フリクションの書き味って、お手軽すぎる。

 

一方で取材用のペンとして万年筆を愛用しているが、

万年筆の書き味だと、重すぎる。

 

その中間の書き味はないのだろうか?

 

そう思い、先日、プレスリリースで頂いた

Pentel ENERGEL

で、今日は執筆日記を書いてみようと思う。

 

このペン、とある会社のプレスリリースの時に頂いたもの。

本来は持ち帰る用なんだけれど、

「ペンが増えても困るしな」と会場に置いて帰ろうと思ったところ。

某有名FPさんに、真顔で絶賛おすすめされた。

 

「これ、すっごい書きやすいんですよ!!!!

是非、使って下さい。要らないなら、私が頂きます」

 

どんだけ??

そう思って持ち帰ってきたのだが、なるほど、書きやすい!

 

今、アマゾンでレビューを調べてみたら

「神に選ばれし神ペン」とまで、書いてあった。

 

どんだけ???

 

でも、上記のレビューを書いている人、文房具オタクだと思う。

私と同じカホリがする。

 

私が心惹かれたのは、下記の一文。

+++

ちなみに、「ぺんてる・エナージェル」「ゼブラ・サラサ」「三菱鉛筆・ジェットストリーム(プライムは除く)」はペン軸ボディとリフィルが全て互換性がありました。だから結構「着せ替えて楽しめますよ」

+++

 

今日は、銀座の伊東屋に行くので

上記の3本を大人買いしてこよう!!!

 

近所のヨドバシでも、西友でも売っているとは思う。

けれども。

 

私は、「銀座の伊東屋で買ってきた文房具なの」

というのが大事なタイプです(告白)

 

フリクションが出る前は、「三菱鉛筆・ジェットストリーム」派

だったワタクシ。上記3本とは相性が良い予感がするのだ。

ぴかりんと愉快な仲間

【タイトル:野蛮人 イズミさん撮影 】

 

 

ぴかりんと愉快な仲間というのは、

息子たちが通っていた北海道の保育園の園長である富ちゃんと、

学生時代からの友人のイズミさんと、

吉祥寺のママ友であるちょうこさんと、私の4人グループのラインの名前だ。

 

ラインの上部常駐みたいな勢いで稼働しているラインで、

私抜きでも、「富ちゃんと寵子さん」「富ちゃんとイズミさん」といった

組み合わせで、遊んでもいるらしい。

 

今回のマーラーの演奏会を

富ちゃんが北海道から聴きにきてくれるということで、

演奏会の翌日は、4人で遊ぶことになった。

 

天王洲アイルのオサレなお店でランチしてぇ、

海近辺歩いてぇ、夜は寵子さんが作成してくれた

素敵なディナーを、ゆっくりと。

 

イズミさんの旦那様のテツロウさんも、

夜の部からジョイン。

 

富ちゃんによれば、私が楽器を弾いている様子、

もとい、舞台の上での様子は、

鳩が豆鉄砲を食ったようなぎこちなさで

私の昨日、終日、「ハト」と呼ばれていた。

 

イズミさんはパートリーダーで、

そのイズミさんと、ハトのボーイング(弓のあげおろし)が

全然違う! などという、不都合な真実も突かれまくり。。

 

ご指摘通り。一杯間違えて、一杯弾けていない。

 

昨日、あたかも、マーラーが弾けたかのように書いていたけれど、

あれは、「私調べ。」であることを、ここに謹んでご報告申し上げます。

 

びっくりするほどディスられる。

人として、こんなにディスられていいのか? レベルでディスられるが。

 

 

【私の迎賓館である寵子さんちにて】

 

でも、私の人生の大切な人たちが一堂に集結して

楽し気に談笑している映像は、やっぱり心に染み入るなぁ。

 

冒頭の写真は、イズミさんが撮影した、

私が、オサレな店でハンバーグを頬張っている姿。

 

タイトルは、「野蛮人」。

 

こういう写真を知らぬ間に撮影して、

撮ったとも言わず、全然、関係のないタイミングで

ラインに投下するイズミさんのセンス、好きです!!

 

めちゃくちゃ、愛を感じる!!!

(マゾか? マゾなんですよね、きっと・・)

マーラーよ、さようなら

昨日は、私が所属するオーケストラの

第79回 定期演奏会(夏の演奏会)だった。

 

演目は、

I L.カール・アウグスト・ニールセン

「アラジン」組曲 作品34 目録89

 

II グスタフ・マーラー

交響曲第1番ニ長調「巨人」

 

今、これを書きながら、マーラーの巨人を流しているわけだが、

はぁ、ほんっとに素敵な曲。

 

今回の指揮者である金山隆夫先生は、淡々とした感じの方なのだが、

昨日、マーラーの最後、音楽を全部引き寄せて、放つ時は、

先生の本来持っていらっしゃる熱さのようなものが垣間見えて、

なんか、もう、そのシーンだけでも、朝から何回もリフレイン中。

 

演奏会の本番の舞台の上というのは、

真空の中に漕ぎ出した宇宙船のようで、

ものすっごく純度の高いカプセルの中にいる気がする。

 

もう、この仲間だけしか頼る人はいない。

みんな、それぞれのパートを精一杯やるしかない。

 

あ、そこ、頑張って。

上手くいくこと、願っているよ。

ここは、ビオラ頑張るね。

 

・・・みたいな、そんな気持ちで、

前だけを向いて進んでいく時間。が過ぎていくのだ。

 

みんなが、こんな気持ちで生きていたら

戦争はなくなるだろうなぁって、思った。

 

みんな違って、みんないい。

とか、最近よく使われるけれど、

オーケストラは、そもそも、全く性質の違う楽器が

それぞれの音楽を奏でることで成り立つ集合体であるからして。

 

ほんっとに、全然、違うんだよね。

 

マーラーの楽曲というのは、それぞれの楽器の違いを

マザマザと感じるというか。

いろんな楽器の、「ここぞ!」が集結する曲っていうか。

 

なんか、そんな曲だったよなぁ。。。

 

個人的には、初練習の前日に弾くことになって、

最初は、「マジか?」とか思っていた。

 

とにかく、全く!! 本当に全く!!!

手も足も出ない感じの曲なんだもの。

 

けれども、結論から言えば、のって良かった!!!!!!!

 

体質にもよるんだろうけど、

私の性格や体質からすると、マーラーを聴いているだけだったら

好きにもならなかったし、良さもわかなかったと思う。

 

マーラーを理解しようとスコアリーディングに明け暮れた日々があって

それなりに楽器もさらって、その先に、

うわぁ、マーラー、すっごいい曲!!!!!

っていう境地が訪れた。

 

自分ひとりだったら、絶対に

「マーラー、生理的に無理だから、弾かない」って

食わず嫌い人生のまんまだったから、

超強引に「弾くこと」を決めてくれたイズミさんには、

感謝しかないのです。本当にありがとう!!!!

 

あと、マーラーが、スロースタートのわりに

何とか弾けるようになったのだから、

他の曲は、もっと早くからスコアリーディングをやろう、というのも思いました。

 

次回は、ラフマニノフの2番なので、

早速、スコアリーディングをやろう。

母は裁縫が大の苦手です

【次男くん、裁縫の宿題中】

 

そもそも、糸切ハサミ使って欲しいけど・・・。

 

次男くんより、「お母さん、裁縫道具どこ?」という質問があったので、

場所を教えた後、「何で?」と聞くと。

 

「家庭科の宿題がある。ねぇ、お母さん、やってくれない?」

と、言われた。

 

「断る」と、私は即答。

 

よそんちのお母さんは、

「もう不器用なんだから~、ちょっと貸してみな!」

みたいな感じで、やってくれるのだろーが。

 

友達たちから、「お母さんが、やってくれたぜ!」自慢を

聞いてきたのだろうが。(次男は、ギリギリまで宿題やっていないだろうから)

 

母は、裁縫が大の苦手です。

 

そうは言っても、男子3人を育てていれば、

やれ、「制服の裾がおりた」だの「ボタンがとれた」だの。

裁縫が苦手。とか言っていられないのですが。

 

私は、時給1000円換算で、

ママ友に全部、委託しています。

 

「あんた、自分のお小遣いで、

ミカちゃん(裁縫を委託しているママ友)に頼んだら?」と、言ったらば。

「それだったら、自分でやる」とのことでした。

 

から~の。

 

【縫えてるじゃん?】

 

出来上がりの様子。

 

え? 縫えてるじゃん??

 

お裁縫ができる人から見たら、

「つっている」とか思うのかもですが。

 

少なくとも、私よりは上手。

うん、それだけは間違いない。

お似合いの夫婦

貴景勝のお父さんとお母さんが、お似合いすぎる!

 

昭和のカホリとも言おうか!

 

このジェンダーレス。な時代に。

そして、私自身、なるべくジェンダーフリーに暮らしたいのだが。

 

それなのに。

やけに、このコッテリした

「男ジェンダー」「女ジェンダー」な感じが素敵にみえる。

 

これは、どういうことであろうか?

 

そういえば。(と話がスッゴク飛ぶけど、最後は戻る)

 

ワタクシの20代は、商社 → マスコミ業界という職歴だったので、

食生活がとっても爛れておりました。

 

すごく格好よく言えば、美食家!?

「あの店がいい」と聞けば、あの店に行き、

「この店がいい」と聞けば、この店に行く。みたいな?

 

エンゲル係数高めな、

でも栄養学的にはダメダメな感じの毎日でして。

 

「子供が欲しいとか思っているのに、こんなんじゃーダメ!」とか思い、

マクロビオティックの総本山のような

リマ・クッキングスクールに通うことに致しました。

 

今でこそ、マクロビオティックって言葉も浸透してきたけれど、

当時(1998年~2000年頃)は、

ザ★ヨガ。みたいな人が多かった界隈に迷い込み。

 

「何か違う・・」とかヨギりながらも、爛れた生活から遠のきたい一心で

肉食を一切止めて、グルテン料理などに血道をあげておりました。

 

そして、待望の長男妊娠。

 

その途端、ジャンクフードが死ぬほど食べたくなって

私のマクロビオティック生活は終わった件。

 

チーン・・・・! 

 

とにかく、やることが極端。

針を振り切りすぎますの、ワタクシ・・。

 

なんか、そんなことを思い出した。

 

で、話を戻して。

 

コッテリした「男ジェンダー」「女ジェンダー」が

やけに素敵に新鮮に見えるのは。

 

それは、きっと、

ジェンダーレスな方向に針を振り切りすぎている

んだろうなぁと、ウッスラ感じた次第でございます。

祝! 都大会出場

【ロールケーキに無理やりプレート】

 

双子さん、

二人ともバレーボール部に入っている。

 

昨年の夏に中3が引退した後、

メイン学年となった彼らは、公式戦を数多く経験してきた。

 

そして迎えた、中3の夏。

 

この週末は、

中学時代の部活動の集大成ともいうべき、

夏の大会、地区予選だった。

 

次男は暁星、三男は桐朋。

 

地区が違うので、両方行くのは無理!

今回は、暁星を見に行くことにした。

 

暁星は3試合とも勝たなければ、

都大会に行けない。

 

2試合目が3セットマッチになって冷や冷やしたが

都大会出場を決めてくれた。

 

桐朋のことは気になるけれど、

気になりすぎて、「様子はどう?」とラインで聞けない。

 

モジモジしているうちに、自宅に帰ってきてしまい

自宅で試合結果を待つことに。

 

7試合までもつれこみ、

そこでギリギリで何とか都大会出場を決めたそうだ。

 

泣くわ?? 泣いたわ???

 

そんな訳で、昨晩はお祝いの宴でした。

前日、オールをした長男は終日廃人で寝ていたので、

「夕飯くらいは作って!」と、宴は彼にしつらえてもらうことに。

 

【兄がしつらえた弟のための宴膳】

 

メインは、青椒肉絲。

 

兄は、初挑戦だったようだがら

「ありえないくらい手がかかる」と

ボヤいていた。

 

お赤飯は、今って、炊くだけ。みたいのが

売っているのね。

つーか。ささげ、売ってないのよね!

 

そんなこんなで、お祝いをしたのでした。

 

当の双子さんは、思春期真っ只中なので、

母がいくら、「超・嬉しい!!!!」と連呼していても、

いや、母が連呼するほどに、

「あー、はいはい」と、面倒くさそうな模様でしたが(笑)。