エプロンしますか? 私は、わりとします。もちろん慌てている時に装着しないことも多々ありますが、エプロンをキュッと締めると、舞台に立つような気持ちになります。
そんな「舞台小物」のエプロン3枚、交換しました。新調したのは3枚とも無印良品です。
ギャルソンエプロン
これから夏なので、できる限り涼しく! とばかりにギャルソン型をチョイス。
ちなみに、手放すエプロンは3枚ともギャルソン型です。ギャルソン型は、今回手放すエプロンがデビューだったのですが、使ってみると、装着が楽で使い勝手が良いです。
ワークエプロン
ワークエプロンの方は、定番の形のエプロンです。これだと、どれだけお料理で油が飛んでも大丈夫! デザイン的にはユニセックスなのかな? わりとゆったりとしたつけ心地です。
「無印良品のエプロン」デビューの感想
エプロンが衣類に入るのかはビミョーですが、日常着を無印で買うことが多い私は、無印良品のエプロンも、長らく狙ってはいました。
が、しかし。
けれども、これまでのエプロンは、しっかりした作りで、お値段も3000円~4000円くらいしていた気がする。(楢戸調べ)
私は「エプロンは消耗品」と捉えているので、1枚3000円以上だと、購入を躊躇してしまいます。ザブザブと洗って、どんどん手放していく……。私のエプロン観は、そんな感じです。
ギャルソンエプロンは、1990円。私のエプロン価格帯にフィットしています。
特筆すべきは、布の質感の良さ!
ほどよく厚みがあって、柔らかい。触っていて安心感があります。
また、「私は、エプロンに柄が入っていない方が好きだ!」ということも、発見!!
「ザ★仕事着という佇まい」という意味で、無印良品のこのギャルソンエプロンは、買って良かった! と思いました。