月別アーカイブ: 2024年4月

エプロン交代の儀 ~無印良品ギャルソンエプロン使い心地~

3枚のエプロンを交代した

エプロンしますか? 私は、わりとします。もちろん慌てている時に装着しないことも多々ありますが、エプロンをキュッと締めると、舞台に立つような気持ちになります。

そんな「舞台小物」のエプロン3枚、交換しました。新調したのは3枚とも無印良品です。

ギャルソンエプロン

2色とも買ってみた。

これから夏なので、できる限り涼しく! とばかりにギャルソン型をチョイス。

ちなみに、手放すエプロンは3枚ともギャルソン型です。ギャルソン型は、今回手放すエプロンがデビューだったのですが、使ってみると、装着が楽で使い勝手が良いです。

ワークエプロン

安定感のあるつけ心地

ワークエプロンの方は、定番の形のエプロンです。これだと、どれだけお料理で油が飛んでも大丈夫! デザイン的にはユニセックスなのかな? わりとゆったりとしたつけ心地です。

「無印良品のエプロン」デビューの感想

エプロンが衣類に入るのかはビミョーですが、日常着を無印で買うことが多い私は、無印良品のエプロンも、長らく狙ってはいました。

が、しかし。

けれども、これまでのエプロンは、しっかりした作りで、お値段も3000円~4000円くらいしていた気がする。(楢戸調べ)

私は「エプロンは消耗品」と捉えているので、1枚3000円以上だと、購入を躊躇してしまいます。ザブザブと洗って、どんどん手放していく……。私のエプロン観は、そんな感じです。

ギャルソンエプロンは、1990円。私のエプロン価格帯にフィットしています。

特筆すべきは、布の質感の良さ!

ほどよく厚みがあって、柔らかい。触っていて安心感があります。

また、「私は、エプロンに柄が入っていない方が好きだ!」ということも、発見!!

「ザ★仕事着という佇まい」という意味で、無印良品のこのギャルソンエプロンは、買って良かった! と思いました。

吉祥寺駅に「国立 白十字」ブースが出現!

吉祥寺にあるの、なぁーぜ、なぁーぜ?

目移りして選べない!

先日、吉祥寺駅構内のコンビニの入り口横に、上記のブースを発見!!

「国立にある白十字」と言えば、国立在住の人なら知らない名店なんですが、なぜ突如、吉祥寺駅の構内に出現するの???

私、息子が国立の学校とご縁があります。

息子たちは@中学受験×3人。@大学受験×3人をしましたが。

そのうち中学受験で1人、大学受験で二人、国立(くにたち)の学校に通うことになりました。比率としては、3/6。三男に至っては、10年間、国立に通う予定です。

私の受験ママライフの結果半分が国立に集結! というご縁を感じている土地。

そもそも家を買う時も、国立の家も見に行ったんだった・・・。

吉祥寺のこの家は、一目惚れだったから、国立という選択肢はなかったけれども、この家に出会わなければ国立に住んでいた可能性もあるってこと。

体重ようやく落ち始めたのに…。

DE。

ヨーロッパに行って4キロ太った体重が、ようやく2キロ落とせた。あと2キロ落とすのに、お菓子を買っている場合じゃない!と、今回は我に返ってみたものの。

吉祥寺駅構内にこれがあるって、国立ラブの私的には、トラップすぎ

「おかねにようかい?」のご紹介

オランダフランスの介護施設視察にご一緒した高柳万里さんが参加されているキッズ・マネー・ステーションが監修した絵本ができました。

おかねにようかい?

え!? お金を知ると、やさしくなれるの?

今の若いママ・パパは、お金の教育に熱心な印象だ。

「お金のことを話すのはタブー」といった家庭が多かった「昭和」という時代は、また一つ「昔のこと」となった。

けれども、「どんなお金の教材を、わが子に与えるといいのか?」みたいなことは、まだ迷われている人も多いと思う。

私は、子供の認知機能や情緒の発達に合わせて、その発達の段階に合ったものを手渡してあげるのが良いと思う。

「おかねにようかい」は、この絵本を「面白そう!」と手にとる段階の子供たちの発達に合っていると思う。

子供とお金の使い方について話をしてみる

お金についての大切なことがギュッと詰まった絵本の中でも、私が最も「いいな!」と思ったのは、このページ。

お金の使い方の3つ

お金の教育というと、とかく「節約(使わない)」とか「殖やす(投資)」といった話になりがちだけれど。

私は、子供とお金の使い方について話をすることが、とっても大切だと思っている。

絵本で紹介されている使い方の一つ目は、まぁ~、放っておいても使えるだろう。

二つ目は、将来的に「ライフプランニング」という概念を育てるきっかけになりそうだ。

三つ目の、「だれかのためにおかねをつかう」ということが上手にできれば、お金の上級者だと思う。

絵本ならではの楽しさ

ドーン!

やっぱり「絵」本である楽しさって、大きいと思う。

子育て中、息子たちに読み聞かせをするのが私の何よりの楽しみだったのだが、このページは、絶対に、”ウケ”をとれると思う。

嗚呼、子供に読み聞かせしたいな…。

最後は、主婦erの定番着地点である、空の巣症候群のつぶやきでした。

空の巣症候群を患っている話は、コチラ。

voicy 芳麗さんのリスナーさん

お金のリビング参加者の方からお花を頂く

私が開催している「お金のリビング」(家計簿のワークショップ)の参加者の方からお花を頂きました。お花があると、こんなにも心が洗われるんだな~と、しみじみ感じている。

真っ白な花びらに心が洗われる。昨日
今日は満開です!

voicy 芳麗さんのリスナーさんが素敵な件。

昨日のワークショップの参加の方たちは、voicy 芳麗さんのリスナーさん。お花の方は、静岡から100キロ運転して訪れて下さいました…。

「よくもまぁ、これだけ素敵な方が集まるね」って、参加者の方と撮影した写真を芳麗さんにLINEしました。

前を向いていて、素直で、柔らかな人々。

それって、発信源である芳麗さんが、そういう人だからなのだと思う。

旧友(芳麗さんのこと)とは、「そこにあるもの」。あらためて存在について考えてみることなどないのだが。もしかして、丘りん(私は、芳麗さんをこう呼んでいる)って、すごいのかも?! 

リスナーさんには、「芳麗さん!」みたいな扱いをされていたし…。

そんな丘りんに、「ちょっと10分だけ話を聞いて」などと、ライン電話できる立場でいる私って、幸せ者なのかもしれない。

って、自分に話を引き寄せるな! って感じなのですが。

《対話》満足度の高い生活はインスタには映らない部分にある/楢戸ひかるさんとおすすめグッズ紹介も。

そんな芳麗さんのvoicyに、上記のタイトルでまた登場しました。コチラです。

丘りん、いつもありがとうね!!

花メン「通い取材」スタート!

花まるエレメンタリースクール、通称「花メン」の通い取材が本日からスタートする。そんな日の覚書。

花まるエレメンタリースクールは、「メシが食える大人に育てる」花まる学習会が運営するフリースクール。これからの時代に必要な力を”体験”を通して”五感”を使って身に付ける。不登校の子、不登校でなくても才能を伸ばす新たな学びの場を探している子が通っている。HPは、コチラ。インスタグラムは、コチラ

「学びの多様化学校」に向けて

今、全国的に不登校が増えている。 

この不登校の増加を受けて、文部科学省は、「学びの多様化学校」の整備を進めている。

「学びの多様化学校」は、いわゆる昔で言うところの、「不登校特例校」のことだ。

小中高を含め2027年までに全都道府県への設置、将来的には300校の設置を予定している。

「学校に通えなかった子」の特別な教育的ニーズの言語化

「学びの多様化学校」が増えていくにあたり、学校に通えなかった子の「特別な教育的ニーズ」の言語化が必要だと私は考えている。

「特別な教育的ニーズ」という言葉の認知度は、どれくらいだろうか。

下記の図は、小学校の35人学級の中に、「特別な教育的ニーズ」を持つ子がどれくらいいるのか? を理解するのに役立つ。

内閣府 総合科学技術・イノベーション会議
教育・人材育成ワーキンググループ 資料より抜粋

発達障害  : 2.7人
ギフテッド : 0.8人 (政府は「特異な才能のある子供」という言葉を使う)
不登校・不登校傾向の子 : 4.1人

これらの子供たちに対しては、一斉指導だけでは不十分である。特性に応じた「特別な教育的ニーズ」がある子供たちがいるという感覚は、教育現場に広がりつつある。

ちなみに、私は「不登校」という言葉は使わず、「学校に通えなかった子」という言葉を使うようにしている。

不登校というと、まるで本人に問題があるようではないか!! 学校に通えない子供たちと数多く接してきて感じることは、本人には、何の問題もない。

ただ単に、通っていた学校との相性のミスマッチが起こっているだけなんだと思う。

花メンのグラパ(ブログの最後に記事をつけておきます)を見て、子供たちの「蘇生」ぶりに驚いた。

花まるエレメンタリースクールには「学校に通えなかった子への特別な教育的ニーズ」の智慧が詰まっている予感がしたのだ。

そんな訳で、「通い取材」を申し込んでみた。

目指せ! 観葉植物。

なぜ、通い取材なのか?

以下は、花まる学習会の広報の方にお送りした企画書である。

+++

花メンについては、「1回取材をして、そのお話をまとめる」という形式での取材に

限界を早くも感じつつあります。

イメージとしては、「観葉植物になりたい!」です。

子供たちはもちろん、花メンスタッフの方々にとっても、「いることを意識すらしない、みたいな存在」になって記事を書いてみたいです。

+++

「通い取材」が始まる本日は、雨。

観葉植物を目指す私には、幸先の良いスタートだ。

学校に通えなかった子の蘇生ぶりに驚いた、花メングラパの取材記事は、コチラ。

見てきました! 映画『ノルマル17歳。-わたしたちはADHD-』と再度のトークショーのご案内

ブログでご紹介していた、こちらの映画、見てきました!

「普通」。きらい。わかんない。

ある、ある、すぎてヒリヒリする。

テーマは、ADHDなんですが、子育てで陥る「ある・ある」がたくさんあって、見ていて心がヒリヒリしました。

ADHDという概念が、今ひとつピンときていない方でも、「ADHDならではの困りごと」を映画の中の散りばめられた日常会話を通じて聞いてみると、「なるほど~! こういうことなのか、と納得して頂ける気がします。

途中、心がヒリヒリするシーンもありますが、最後はハッピーエンドなので、ご安心を!

ADHDの啓蒙映画として秀逸だと思う。

私が最も感じたことは、「北監督は、この映画を作ろうと、なぜ、思って下さったのだろう?」ということ。

啓蒙。って一言にいっても、色々な方法があります。

私は実用系のライターだから、事実を取材して、「こんなことがあるんです」という方法しか思いつきません。

けれども、北監督は、自分の想いをストレートに声高に主張するのではなく、物語に託した…。

映画を作る工程の大変さに気が遠くなりながら、それでも、尚、この映画を作ろうと思った北監督を応援したいと思いました。

高山先生 × 北監督のトークイベントが再度あるそうです!

そして、そして。高山先生のトークイベントが再度あるそうです。前回、お見逃しされた方は、次回に是非!

4月23日(火)12:25—13:44から上映される回の後 30分程度
高山恵子(NPO法人えじそんくらぶ代表)×北 宗羽介(映画監督)

<あらすじ>とキャスト


ギャル女子高生の朱里(じゅり)と、真面目な女子高生・絃(いと)が、とある公園で偶然出会う。お互いADHDであることを知って生きづらさを共有し、仲良くなっていく。
しかし絃の母親が朱里との交際を禁止、2人は離れ離れに。やがて朱里は家族との確執が強まり、自室へ引きこもっていく…

出演:鈴木心緒、西川茉莉、眞鍋かをり、福澤朗、村野武範ほか
脚本:神田凜 監督・共同脚本:北 宗羽介
後援:一般社団法人日本発達障害ネットワーク、NPO法人えじそんくらぶ 他

詳しい情報・チケット購入は、コチラ

ヤフーニュースに主演されるお二人のインタビューが掲載されていました。コチラ。

4月、2回目の発熱 ~2024年体調記録~

火、水、と無断欠席失礼しました。発熱して寝込んでいました。

今月は2度目の発熱です。

4月3日(水) 夕方より発熱。

4月4日(木) 発熱のため終日寝ていた。

4月16日(水) 夕方より発熱。

4月17日(木) 発熱のため終日寝ていた。

今年に入ってから発熱のために寝込むこと4回目(ドイツでも2回ほど寝込んでいたので)です。

これだけ寝込むと体力への自信失うな~。体力の曲がり角なのかもしれません。

高山恵子先生 【発達障害/ADHD】 専門家インタビュー

先日、ご紹介したノルマル17歳ー私たちはADHDー 関連の補足動画が公開されました。

【発達障害/ADHD】 専門家インタビュー

動画は、コチラです。

ズレちゃん。と呼ばれていた高山先生

高山先生が歩まれてきた道は、そのまま日本のADHDの黎明期から現在に至る道だ。

私が高山先生と多くの時間を過ごさせて頂いた中で、印象的な出来事があった。それは高山先生の大学時代の先輩に、お会いした時。

ズレちゃん。と先生は、呼ばれていたのだ。

私が「え!?」という顔をしたら、高山先生と先輩は、「いろんなことがズレていたから、ズレちゃんなんだよね~」と、意にも介していない様子でお話されていた。

どんだけ?

高山先生がお話するとADHDが宝物のように聞こえる

上記のビデオを見て頂けるとわかるが、高山先生がADHDを語ると、まるでADHDが宝物のように聞こえる。

先生は、「ADHDがある私が好き」ときっぱりとおっしゃっている。

すごいなぁ~と、ビデオを拝見して、あらためて思った。

猫の抜け毛の季節。ブラシを新調した ~aumucaペット用ブラシ~

猫の抜け毛の季節になりました。ちゃま。本人もかゆいのか、ブラッシングをしてくれとやってくる。。この春新調した(猫の)ブラッシング用のブラシ、お手入れが超・楽! 

なにせ、ワンプッシュですから。!! 

ブラシケア・ビフォー

ブラシに毛がたくさん!

ブラシケアー・アフター

ワンプッシュで、毛がとれる。

上記写真だけでは、わかりづらいかな? アマゾンの写真から引っ張ってきました。

ブラシケアー・毛がとれる瞬間

便利グッズとか、あんまり興味ないけれど、これは、本気で便利でした。

吉祥寺 カフェ MIMI

昨日、新規開拓をした吉祥寺のカフェ。入口から、もう、かわいい!

かわいい入口!

濃ゆい話をするメンバーとだったので、料理の写真を全て撮り忘れるという大ボケぶり。

カフェオレのボウルが大きくて、なみなみと入っていた。

奥様がフランス人で、ご夫妻でやっているお店らしい。

こーゆー「個性が色濃く出ているお店」が好きです。

桜も見ごろでした

井之頭公園をグルっと一周。人・人・人でした。

皇居と日比谷公園の桜

先週、木、金と無断欠席失礼しました。アメフト🏈をやっている100キロ巨漢の三男が風菌をお持ち帰りされ、私も倒れてました。三男が負けちゃうんだもの、私が勝てるわけがない!

けれども、日曜日には復活し、夫と都内をお散歩してきました。

皇居の桜と日比谷公園の桜

まんま、それな! という写真ですが。いってみます!

皇居

ジャパン! らしい風景。

外国人の方が、そりゃーもー溢れかえるようにいらっしゃって。その方たちに対して、「コホン。これが我が日本でございます!」という誇らしい気持ちになりました。

日比谷公園

日比谷公園の松本楼は長蛇の列で、「正しい、日本の桜の時期の風景だわ!」と思いました。大きなお世話だけどな。

公園とビル。好きな組み合わせ

皇居前広場で昼寝

順序としては、日比谷公園⇒皇居だったのですが、途中、皇居前広場で昼寝。

混んでいるというほどでもない人口密度

ゴロンと横になって空を見上げてみた。

寝ころばったら、こんな感じの景色です。

都内お花見スポット研究家の限界

2019年 おひとりさま花見ジャーニーという記事を公開しておりますが。

引きこもり気味の私は、新規開拓は苦手です。

そうなると、近年のお花見は「いつも同じ場所の桜を愛でる」といった、確認作業じみた気配が漂い始めていました。

昨日は、夫主導のミステリーツアー系(どこに行くかはお任せ)なので、新規開拓ができて嬉しかった。

来年からは、ミステリーツアー系のお花見を希望!!

私をお花見に連れていって下さるという奇特な方は、ご連絡を頂けますと幸いです。(だから、うざい)

2024年体調記録 ~過去5年の体調記録振り返り~

毎年、「平日に通常営業ができなかった時」の記録をつけています。今年度初の体調記録を書きつつ、過去5年の体調記録を振り返ってみた。

平日、朝、起きられなかった件

今日は、体調不良というほどではないのだが、早朝に出かける夫の見送りを諦めたので布団の中で寝ていることにした。起床が午前10時、稼働スタートが午前11時。

齢54歳。週末2日とも用事をいれてしまうと、平日に動けなくなる。それを学びつつある。

ドイツに行ってから、週に一度は「休息日」なるものを設けるようにしているが、先週の週末は2日ともイベントをいれてしまっていた。

4月1日よりスポーツクラブデビュー

4月1日よりスポーツクラブデビューをしていることも関係しているのかもしれない。スポーツクラブ入会を圧力団体のように迫っていた夫に昨日、「2日続けて行けた!」と自慢したらば、「3日坊主だって、3日だ」と言われる。

確かにな……。

今週末は、オーケストラがシーズンインする。初練習に備えて、ここ数日、ビオラも真面目に練習しているというのもあると思う。

過去5年の体調記録振り返り

体調記録をつけだしたのは、2019年だった模様。当時、50歳。

人は50歳の声を聞くと、己の体と向き合おうという気持ちが出てくるのかもな。

体調記録をつけてみて、まず思ったのは、「そりゃ、倒れるでしょーよ」ということ。

仕事が大好きで、子供が3人いて、オーケストラをやっていて、好奇心が旺盛で、友達付き合いも楽しくやりたい!・・・みたいな生活を営んでいたら、体がいくつあっても足りない。

いつも強制終了。みたいな感じで、バタンと倒れておりました。そんな私も体調記録をつけることで、自分が倒れる傾向と対策。を考えるようになった。

結論。予定を入れすぎ。

ある時、このブログをたまに読んで下さっている有閑マダムから、「ひかるちゃん、大丈夫? って思っていたら、倒れていた」みたいなことを言われて、ハッとした。

ブログ超しですらわかる、スケジューリングの危うさ…。「うん、そこだ!」と思ったので、スケジュールを慎重に立てるようにしたら、倒れる頻度は減りました。

2023年体調記録

2022年体調記録

2021年体調記録

2020年体調記録

2019年体調記録

”花”のアルトパートがしっくりきた話

昨日は、元・武蔵高等学校中学校の校長であり、現・大妻中学高等学校の校長の梶取先生が奥様と主宰されている歌の会に参加させて頂きました。

そんな会の覚書。(先生と奥様へ送ったメールの貼り付けです)

アルトのパートがしっくりきた

昨日の会で私の最も大きな発見は、「”花”(★)のアルトパートがしっくりきたこと」でした。花にアルトのパートがあるとは知りませんでした。

★花は、「春のうららの隅田川♪」で始まる曲です。

そして、アルトのパートを歌ってみたら、何とも、しっくり来るのです。驚くほどに!!!

ビオラはメロディーがあると、「お! メロディーがある」という頻度でしかメロディーを担当できない楽器です。

でも、バイオリンを支え、チェロやコントラバスとの接着剤になるパートであることが誇りだし、全くもって異存はないのですが。

また、一つ。「私、アルト系の音運びが好きなんだな~」という発見が加わり、「今生はビオラを弾く人生であること」に、確信が深まりました。

武蔵の音楽講座

梶取先生は、「武蔵の保護者(卒業生・在校生)」向けに、オンラインで月1回、音楽講座を開催して下さっています。

参加費は、無料。

奥様のさよりさんも参加して下さり、毎回、音楽を中心にした様々な話題で1時間半ほどアットホームな楽しいおしゃべりをしています。

武蔵の卒業生・在校生の保護者であれば、どなたでも参加ができます。

ご興味のある方は、私宛にご連絡下さればお繋ぎします。連絡先は、コチラです。